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ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
「鰤・鮪」(ぶり・まぐろ)がバチッ・バチッ跳ね回る!
強靭なシングルノート&かき鳴らすコードの迫力!
エッジの効き&歯切れ・・よりエキセントリックに!!
強靭なシングルノート&かき鳴らすコードの迫力!
エッジの効き&歯切れ・・よりエキセントリックに!!
一句
“ 鰤・鮪 跳ねる勢い 弦が跳び ”
⑯『スゥインギン・イージー!』(68)
《Swinging Easy!/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ケニー・ナッパー(b)、ジョン・マーシャル(ds)。
⑯『スゥインギン・イージー!』(68)
《Swinging Easy!/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ケニー・ナッパー(b)、ジョン・マーシャル(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介》
⑭『Contemporary Latin Rhythms』(63) №14 アドリヴやってりゃ「ジャズ」?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑮『On Fire』(65) №15 ライヴで、On Fire!!《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
このレコードのケッセルは随分とコードをかき鳴らす。
⑮『On Fire』(65)からこのギター・スタイルにはまったようだ。
一発「ギ~~ン」と音を引き上げ、小刻みなフレーズに、
⑮『On Fire』(65)からこのギター・スタイルにはまったようだ。
一発「ギ~~ン」と音を引き上げ、小刻みなフレーズに、
そしてコードをかき鳴らす。
ポール・ウィナーズより弾き方がよりエキセントリックになった。
音にエッジを効かせ、歯切れ良く刻むシングルノート&コード。
アップテンポの曲では「鮪・鰤」がバチッ・バチッ跳ね回るように。
ポール・ウィナーズより弾き方がよりエキセントリックになった。
音にエッジを効かせ、歯切れ良く刻むシングルノート&コード。
アップテンポの曲では「鮪・鰤」がバチッ・バチッ跳ね回るように。
一句
“ 鰤・鮪 跳ねる勢い 弦が跳び ”
録音された68年はウェス・モンゴメリー(g)が他界した年。と、思うからか、
オクターヴ奏法を意識したフレーズが顔を覗かせる。
相棒のドラムが弱い。
ケッセルをサポート出来るドラムではない。
珍しく4バースのドラムソロがあるが決め所になってない。
ここ一発と思うが、ドラムが弱くて緊迫感が無い。
68年頃、強靭なドラマーは何ぼでも居るんだが。
大概のギタリストはドラムの効果に頓着しないようで。
珍しく4バースのドラムソロがあるが決め所になってない。
ここ一発と思うが、ドラムが弱くて緊迫感が無い。
68年頃、強靭なドラマーは何ぼでも居るんだが。
大概のギタリストはドラムの効果に頓着しないようで。
♪~♪ 歯切れ良く刻むシングルノート&コード、跳ねる勢いをお聴き下さい
《Barney Kessel Blog紹介⑨~⑬》(①~⑧は⑨からアクセス)
⑨『Four !』(58) №9 「馬」小屋から母屋へ!ホース様《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑩『Carmen』(58) №10 立役者!ホーンをバックに《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『Some Like It Hot』(58) №11 日本刀でブッタ斬る「わらの束」《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑫『Swingin' Party』(60) №12 パーティー!酒と肴で乗りに乗り《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑬『Workin' Out !』(61) №13 ヨレヨレ!一発本番勝負か?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ