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たった1枚残して去った「ボブ・ハーダウエイ」のレコード紹介です。♪~♪
たった1枚残して去った「ボブ・ハーダウエイ」のレコード紹介です。♪~♪
スイング+クールを混ぜ、H.バップの香辛料を!
レスター・ヤングを不良っポクしたテナー!
太い音質・枯れた触感、つい嬉しくなって!
太い音質・枯れた触感、つい嬉しくなって!
⑩『ルーズ・ブルー』(54)
《Lou's Blue/Bob Hardaway》
ボブ・ハーダウエイ(ts)、マーティー・ペイチ(p)、ラリー・バンカー(vib)、
ボブ・ハーダウエイ(ts)、マーティー・ペイチ(p)、ラリー・バンカー(vib)、
アート・マーディガン(ds)、マックス・ベネット(b)。
《たった1枚残して去った Blog紹介》
⑨『Blues Holiday』(60) №9 たった1枚残して去った・・《ポール・セラーノ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑨続『MJT+3』(57) №9続編 たった1枚残して去った・・《ボール・セラーノ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
こんな名前の人は知らない。
ジャズのアルバムらしからぬデザインが気に入った。
水兵さんの代わりに女性が立ちすくんだら、
女性ヴォーカルのレコードでも良いような。
ビッグバンド出身のテナー吹き。
スイング派とクール派を混ぜ、H.バップの香辛料をブッ掛ける。
そんな味わいのサウンド。
ブローは無い・ワメキも無し・抑揚感もさ程無し。
だから、クールかと言えば違う。
レスター・ヤングを不良っポクしたオヤジのテナー。
だから、クールかと言えば違う。
レスター・ヤングを不良っポクしたオヤジのテナー。
太い音質・枯れた触感で良く唄う。
落ち着いて聴けるのが嬉しい。
特に、特徴が無いのが特徴。
こんなの聴いてると、何故かホッとしてしまい嬉しくなる。
♪~♪ 太く・堂々とした吹きっぷりを堪能して下さい
《たった1枚残して去った Blog紹介》
⑦『Introducing』(56) №7 たった1枚残して去った・・《カール・パーキンス(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑧『The Bob Corwin Quartet』(56) №8 たった1枚残して去った・・《ボブ・コーウイン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ