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ジャズサックス「ジョージ・アダムス」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ジョージ・アダムス」のレコード紹介です。♪~♪
「ドロッ・ドロッ」の泥臭いヴォーカル!
曇天、海と「田んぼ」の泥臭いサンバ!
知性派ピューレンとの抑制&醍醐味感!
知性派ピューレンとの抑制&醍醐味感!
一句
“ 醍醐味や 海と田んぼで サンバ鳴る ”
⑤『ライフ・ライン』(81)
《Life Line/George adams》
ジョージ・アダムス(ts)、ドン・ピューレン(p)、キャメロン・ブラウン(b)、
《Life Line/George adams》
ジョージ・アダムス(ts)、ドン・ピューレン(p)、キャメロン・ブラウン(b)、
ダニー・リッチモンド(ds)。
《George Adams Blog紹介》
③『All That Funk』(79)№3 誰が狂うか?ミラノ・ライヴ《ジョージ・アダムス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Earth Beams』(80)№4 遂に融合「泥臭さ&アバンギャルド」《ジョージ・アダムス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
このオヤジ、とにかく楽しいことが好きなんだろう。
「楽しくてっしょうがない」という顔が目に浮かぶ。
この1枚、全員随分と楽しんで演奏している。
ヴォーカルが2曲、サンバの曲も。
アドリヴに楽しさがにじみ出ている。
「泥臭さ&アバンギャルド」の何れかが曲毎に顔を出す。
ヴォーカル曲は「ドロッ・ドロッ」の泥臭いR&B。
「楽しくてっしょうがない」という顔が目に浮かぶ。
この1枚、全員随分と楽しんで演奏している。
ヴォーカルが2曲、サンバの曲も。
アドリヴに楽しさがにじみ出ている。
「泥臭さ&アバンギャルド」の何れかが曲毎に顔を出す。
ヴォーカル曲は「ドロッ・ドロッ」の泥臭いR&B。
と、思えばエネルギーを爆発させるアバンギャルドな曲。
曲毎に明確に2面性を使い分けている。
曲毎に明確に2面性を使い分けている。
ただ、泥臭さいサンバは頂けない。
青い海、波と砂浜を想像するサンバ。
だが、アダムスのアドリヴはそのイメージが浮かばない。
曇天空と海、それに連なるのは「田んぼ」。
そんなイメージの「泥臭いサンバ」の演奏。
青い海、波と砂浜を想像するサンバ。
だが、アダムスのアドリヴはそのイメージが浮かばない。
曇天空と海、それに連なるのは「田んぼ」。
そんなイメージの「泥臭いサンバ」の演奏。
一句
“ 醍醐味や 海と田んぼで サンバ鳴る ”
超ハイテンポなA#1の曲。
途切れ・途切れのアダムスのアドリヴは爆発感で刺激する。
ピューレンの得意技、鍵盤連打の手癖フレーズが走り回る。
息の合った2人のプレイに聴こえる。
だが、アダムスの「艶歌」フレーズと「知性」のピューレンは相反する。
混沌とした中でのコントロールされた演奏は最大の醍醐味。
♪~♪ アダムス&ピューレンを比べてお聴き下さい《A#1、ハイテンポな曲》
♪~♪ 曇天・海&田んぼイメージのサンバをお聴き下さい
《George Adams Blog紹介》
①『Sound Suggestions』(79) №1 三国競合・劇場ジャズ《ジョージ・アダムス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Don't Lose Control』(79)№2 「泥臭さ&アヴァンギャルド」の融合《ジョージ・アダムス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ