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ジャズトランペット「ウィルバー・ハーデン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズトランペット「ウィルバー・ハーデン」のレコード紹介です。♪~♪
コルトレーン・アフリカンカラーが染める!
象・ライオン、力強く吠えるように!
ハーデン、コルトレーンに喰われた?
一句
“コルトレーン 掴むアフリカ 新世界”
②『ジャズ・ウェイ・アウト』(58.6)
《Jazz Way Out/Wilbur Harden》
ウィルバー・ハーデン(flh)、トミー・フラナガン(p)、
《Jazz Way Out/Wilbur Harden》
ウィルバー・ハーデン(flh)、トミー・フラナガン(p)、
ジョン・コルトレーン(ts)、カーティス・フラー(tb)、
アリ・ジャクソン(b)、アート・テイラー(ds)。
《Wilbur Harden Blog紹介》
《Wilbur Harden Blog紹介》
①『Mainstream 1958』(58.3) №1 壊し屋!コルトレーン《ウィルバー・ハーデン(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Mainstream』に続きコルトレーンが加入。
ちょっと、このアルバムは癖が強い。
3曲のみの収録で、アフリカをモチーフに。
A#2「Oomba」、アフリカ色が濃く・臭くて奇妙。
ベースランニングは上下の繰返しで奇天烈そのもの。
B面は1曲「Gold Coast」のみの収録。
コルトレーンのアドリブが光る。
意味不明なフレーズ?この頃こんなの吹く奴は他に居ないだろう。
力強く吠えるさまは、大草原の象やらライオンが見えるようだ。
コルトレーンとの共演は2作続くほど仲が良かったという。
コルトレーンのアフリカ・モチーフの作品が多い。
当アルバムがトリガーと言われる。
特に強いイメージはないが、単なるH.バップではないことに興味をひく。
特に強いイメージはないが、単なるH.バップではないことに興味をひく。
一句
“ コルトレーン 掴むアフリカ 新世界 ”
♪~♪ アフリカをモチーフにした新たなコルトレーンをお聴き下さい。