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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№15 VS. 乗りまくりJ.マクリーン《ハンク・モブレー(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
全曲、モブレーのリジナル!
新、B.ヒギンズのドラム!
れないモブレー&乗りまくるマクリーン!
 ⑮『ハイ・ボルテージ』(67)
《Hi Voltage/Hank Mobley》
ハンク・モブレー(ts)、ブルー・ミッチェル(tp)、ジャッキー・マクリーン(as)、
ジョン・ヒックス(p)、ボブ・クランショウ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
《Hank Mobley Blog紹介》
 
ださい!
⑧『Dippin'』(65)、⑨『A Caddy For Daddy』(65)に続いて「ダサイ」。
全曲、モブレーのオリジナルでビートを多用。
好んで8ビートの曲を書くが、ものにならないのは本人。

このアルバムも3ホーン。
遠慮がちモブレーは変らず、J.マクリーンが役者。
単純4ビートを叩かないB.ヒギンズのドラムは斬新。
モブレーのブチ切れ「ク・カク」フレーズはビートに乗れない。
 
このビートに巧くせるのは、マクリーンのアルト。
ブチ切ったフレーズは強烈なアクセントをかます。
ドラムと息ぴったしで、スインギー&リリング。
8ビートの乗りはマクリーンの方が2、3枚も上。

A#3「No More Goodbys」、スローテンポの曲をモブレー単独で。
④『Soul Station』(60)で聴かす堂々としたモブレーは処。
1人舞台は台無し、あくびしながら吹いてるのか。

オリジナル盤で聴いてるが、リバティー・レーベル合併後の録音。
ジャズの生々しさが堪能出来るR.ヴァン・ゲルダーの音。
だが、統的ブルーノートの音と異なるのが残念。

♪~♪  ったりと聴かすモブレーをお聴き下さい 《A#3の曲》
《Hank Mobley Blog紹介》

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