♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ハンク・モブレー」のレコード紹介です。♪~♪
全曲、モブレーのオリジナル!
斬新、B.ヒギンズのドラム!
乗れないモブレー&乗りまくるマクリーン!
⑮『ハイ・ボルテージ』(67)
《Hi Voltage/Hank Mobley》
ハンク・モブレー(ts)、ブルー・ミッチェル(tp)、ジャッキー・マクリーン(as)、
ジョン・ヒックス(p)、ボブ・クランショウ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
《Hank Mobley Blog紹介》
⑬『Hank Mobley Quartet』(55) №13 照れ屋さん?!初リーダ作品《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑭『Mobleys Message』(56) №14 「ださい」のはジャケットも・演奏も『ハンク・モブレー(ts)』 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ださい!
⑧『Dippin'』(65)、⑨『A Caddy For Daddy』(65)に続いて「ダサイ」。
全曲、モブレーのオリジナルで8ビートを多用。
全曲、モブレーのオリジナルで8ビートを多用。
好んで8ビートの曲を書くが、ものにならないのは本人。
このアルバムも3ホーン。
遠慮がちモブレーは変らず、J.マクリーンが立役者。
単純4ビートを叩かないB.ヒギンズのドラムは斬新。
モブレーのブチ切れ「カク・カク」フレーズはビートに乗れない。
モブレーのブチ切れ「カク・カク」フレーズはビートに乗れない。
このビートに巧く乗せるのは、マクリーンのアルト。
ブチ切ったフレーズは強烈なアクセントをかます。
ドラムと息ぴったしで、スインギー&スリリング。
8ビートの乗りはマクリーンの方が2、3枚も上。
8ビートの乗りはマクリーンの方が2、3枚も上。
A#3「No More Goodbys」、スローテンポの曲をモブレー単独で。
④『Soul Station』(60)で聴かす堂々としたモブレーは何処。
1人舞台は台無し、あくびしながら吹いてるのか。
オリジナル盤で聴いてるが、リバティー・レーベル合併後の録音。
ジャズの生々しさが堪能出来るR.ヴァン・ゲルダーの音。
1人舞台は台無し、あくびしながら吹いてるのか。
オリジナル盤で聴いてるが、リバティー・レーベル合併後の録音。
ジャズの生々しさが堪能出来るR.ヴァン・ゲルダーの音。
だが、伝統的ブルーノートの音と異なるのが残念。
♪~♪ ゆったりと聴かすモブレーをお聴き下さい 《A#3の曲》
《Hank Mobley Blog紹介》
⑩『Reach Out!』(68) №10 弱腰ギター!超軟弱路線へ《ハンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑫「Hank Mobley」(57) №12 がま蛙!真っ二つに《ハンンク・モブレー(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ