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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№10 立役者!ホーンをバックに《バーニー・ケッセル(g)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
     ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪

オペラ「ルメン」をケッセルがアレンジ!
ホーンの豊かな音をバックに!
々しく、ギターのメロディーが流れ!
一句
   “ 役者 ホーンを背にして ギター弾く ”
⑩『カルメン』(58)
《Carmen/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、アンドレ・プレヴィン(p)、シェリー・マン(ds)、
ジョー・モンドラゴン(b)、バディー・コレット(fl)、レイ・リン(tp)、
ヴィクター・フェルドマン(vib) 他。
《Barney Kessel Blog紹介⑧~⑨》

何て、格好いいジャケット。
当コンテンポラリー・レーベルには、デザイン画のジャケットは少ない。
赤い猛牛と赤い薔薇、まさしくスペインそして、ルメン。
ただ、ケッセルはフラメンコ・スパニッシュギターを弾いていない。

オペラ「カルメン」の曲をケッセルがアレンジ・演奏。
記載したメンバ以外も含め、ビッグコンボの曲もある。
彼のレンジセンスを披露するレコード?
アドリヴを楽しむというレコードではない。

テクから離れメロディーの美しさ・和音のかさを身体を揺らし楽しむ演奏。
ホーンの豊かな響きをバックに、ギターのメロディーが奏でる。
ギターが立役者になる演奏は々しさをも感じる。
  一句
     “ 役者 ホーンを背にして ギター弾く ”

♪~♪ ホーンの豊かな「き」をバックにギターが清々しい。お聴き下さい
《Barney Kessel Blog紹介①~⑦》

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