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ジャズベース「デイヴィッド・フリーゼン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズベース「デイヴィッド・フリーゼン」のレコード紹介です。♪~♪
「ねちぃ~」まとわりつく、べたつきベース!
「ボゴッ・ガゴッ」 異物音が気になって・・
あえてノイズ音 or 超絶技巧の見せ場?
一句
“「ねちぃ~」と べたつくベース 琥珀色”
①『アンバー・スカイズ』(83)
《Amber Skies/David Friesen》
デイヴィッド・フリーゼン(b)、チック・コリア(p)、
《Amber Skies/David Friesen》
デイヴィッド・フリーゼン(b)、チック・コリア(p)、
ジョー・ヘンダーソン(ts)、ポール・ホーン(fl)、
アイアート・モレイラ(perc.)、ポール・モチアン(ds)。
《ジャズベース Blog紹介》
《ジャズベース Blog紹介》
④『Go.../Paul Chambers』(57) №4 青信号!GO・誰が?《ポール・チェンバース(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Ron Carter』(74) №1 「ぬめぇ~」 なめくじか?《ロン・カーター(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
こんなベースの音が嫌いだ。
「ねちぃ~」、生ぬるく引きづった音。
歯切れが無く、まとわりつく・ねちっこさ。
良く似た音はロン・カーター(b)。
ロンのねちっこさは、もっとしつこい。
「ねちぃ~」、生ぬるく引きづった音。
歯切れが無く、まとわりつく・ねちっこさ。
良く似た音はロン・カーター(b)。
ロンのねちっこさは、もっとしつこい。
「ぬめぇ~」、べたべたと喰らいつく。
超絶技巧のフリーゼンといわれる。
弓を弾きながら、別の弦でピチカート。
超絶技巧のフリーゼンといわれる。
弓を弾きながら、別の弦でピチカート。
一句
“「ねちぃ~」と べたつくベース 琥珀色”
「Underlying」のベースランニング中。
「ボゴッ・ガゴッ」の異物音が耳につく。
あえてこんなノイズ音を加えてくるのか。
あえてこんなノイズ音を加えてくるのか。
or超絶技巧の技なのか?理解不能だが。
雰囲気に酔った曲想でどうも好ましく思えない。
時に、力強いJ.ヘンダーソンの音にときめく。
緊張感溢れるJ.ヘンの存在が際立つ。
ただ、電気的処理の響きが耳障り。
アコースティックさに欠け、好きになれない。
全てオリジナル曲だが、安っぽい8ビートが情けない。
全てオリジナル曲だが、安っぽい8ビートが情けない。
大御所C.コリアもチンケな音。
残念でならないのだが。
♪~♪ 「ねちぃ~」、生ぬるく引きづった音の中に、異物音が気になって・・。