♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズベース「サム・ジョーンズ」のレコード紹介です。♪~♪
際立ったイメージは無いのだが・・・
ジャズベース「サム・ジョーンズ」のレコード紹介です。♪~♪
際立ったイメージは無いのだが・・・
大きな「うねり」のベースラインに乗せ!
「じわ~・じと~」どわ~ん、の量感が!
一句
“目立たぬが 揺らす力の ジャズベース”
①『チェンジス&シングス』(77)
《Changes & Things/Sam Jones》
サム・ジョーンズ(b)、ブルー・ミッチェル(tp)、
《Changes & Things/Sam Jones》
サム・ジョーンズ(b)、ブルー・ミッチェル(tp)、
スライド・ハンプトン(tb)、ボブ・バーグ(ts)、
バリー・ハリス(p)、ルイ・ヘイズ(ds)。
《ジャズベース Blog紹介》
《ジャズベース Blog紹介》
②『Ray Brown』(77) №2 飛び散る汗&ベース音《レイ・ブラウン(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Buster Williams』(2017) №1 2017年!「ときめき」の正統派《バスター・ウィリアムス(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
XANADUレーベル国内盤で聴いている。
ベースを語る時に、あしからず・です。
ベースを語る時に、あしからず・です。
ベースの音は録音の良し悪しに左右されます。
録音状態に捉われず、聴いたまま書きます。
ベース弾きはポール・チェンバースの大ファン。
弦を弾く瞬間の力強さが堪らなく好きです。
この強さがグループのビートをグイグイ押し進める。
まるで蒸気機関車の強さのように。
S.ジョーンズはC.アダレイ、O.ピーターソンでお抱えの人だった。
とはいえ、特に際立ったイメージはない。
その変わらぬ良さが持ち味なのだろう。
当①を聴く限り、アタック音は強い。
だが、P.チェンバースとは異なる。
録音状態に捉われず、聴いたまま書きます。
ベース弾きはポール・チェンバースの大ファン。
弦を弾く瞬間の力強さが堪らなく好きです。
この強さがグループのビートをグイグイ押し進める。
まるで蒸気機関車の強さのように。
S.ジョーンズはC.アダレイ、O.ピーターソンでお抱えの人だった。
とはいえ、特に際立ったイメージはない。
その変わらぬ良さが持ち味なのだろう。
当①を聴く限り、アタック音は強い。
だが、P.チェンバースとは異なる。
歯切れ弱く「どわ~ん」とした量感はある。
「じわ~」「じと~」とした感覚。
ベースラインに「うねり」がある。
大きくうねるベースラインに乗り、グループがのってく。
そんな特徴の屋台骨を担うベースマンだ。
大きくうねるベースラインに乗り、グループがのってく。
そんな特徴の屋台骨を担うベースマンだ。
一句
“目立たぬが 揺らす力の ジャズベース”
♪~♪ 大きな「うねり」のベースラインに注目し、お楽しみ下さい。