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女性ヴォーカル「キャロル・ローレンス」のレコード紹介です。~♪
女性ヴォーカル「キャロル・ローレンス」のレコード紹介です。~♪
映画「West Side Story」のマリア役。
だからか、ミュージカルの香りがぷんぷん。
とはいえ、バラッズのキャロルが堪りません。
一句
“静と動 歌声観せる ミュージカル”
①『ディス・ハート・オブ・マイン』(62)
《This Heart Of Mine/Carol Lawrence》
キャロル・ローレンス(vo)、ハリー・ベッツ(orch.)、他。
《This Heart Of Mine/Carol Lawrence》
キャロル・ローレンス(vo)、ハリー・ベッツ(orch.)、他。
《女性ジャズヴォーカル ブログ紹介》
②『Ella Fitzgerald』(45)№1 エラ・サラ、オラは嫌いだ《エラ・フィッツジェラルド(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Applause!/Pearl Bailey』(70)№2 降参です、激怒歌唱《パール・ベイリー(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
映画「ウェスト・サイド・ストーリー」のマリア役。
だそうだが?ジャケットを観ても??
こんな先入観をもったからか。
ミュージカルの唄いっぷりが、ぷんぷん。
特に速いテンポでは、どんどん薫りは強くなる。
歌声が若々しくドラマチックで、唄い廻しの活きがいい。
特に速いテンポでは、どんどん薫りは強くなる。
歌声が若々しくドラマチックで、唄い廻しの活きがいい。
ビッグバンドに派手に煽られ「ぎんぎん」唄う。
と思えば、艶&しなやかな旨味ある声質で。
どっか筋が一本通ったメリハリもある。
一句
“静と動 歌声観せる ミュージカル”
ジャケットを観る限り、普通の女性なんだが。
素人臭さをみせず、一級プロの歌声が響く。
派手さを好まない私は、バラッズを唄うキャロルが堪りません。
そんな曲は「There's A Lullin My Life」。
(私の人生には静けさがある)
愛する人との別れや厳しさを唄っています。
「ぐっ」と抑えた声質で、美しく清々しい歌声で。
「人生の静けさ」を唄ってくれてます。
♪~ 艶&しなやかな旨味の中に、若い声質を隠し味に歌っています。