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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 自主制作盤!スイスから《(スイス)ジョルジュ・ロベール(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ジョルジュ・ロベール」のレコード紹介です。♪~♪
 
85年・25歳、リーダ・ビュー作!
多国籍メンバ、攻める主制作盤!
芯が強く・肉質、太いアルトが奔る!
一句
“ デビュー作 腕アルト スイスから ”
①『ファースト・エンカウンター』(85)
《First Encounter/George Robert》
ジョルジュ・ロベール(as,ss,cl)、ニールス・ラン・ドキー(p)、
ロン・マクルア(b)、クラウス・スオンサーリ(ds)。

ロベールのアルト、大ファンである。

アルトだが、軽い音が一切しない。
音の芯が強く、引きまった太さがある。
スピードにのっても軽く・細くはならない。

太く・強く・スリルたっぷりに「イグイ」押す。
そんな演奏のイチ推しA#1「I Want You」。

バラードのA#3「A Time For Love」。
アルトにありがちな軟弱な柔らかさではない。
バラードでも「ねる」強さで圧倒する。

当①は85年・25歳でのリーダ・デビュー作。
自主制作盤でイスgprレーベル。
独オリジナル盤で聴いている。
 一句
 “ デビュー作 腕アルト スイスから ”
 
メンバは多国籍、ベースはUS、ドラムはフィンランド。
英語読みなら、ジョージ・ロバート。
だが、スイス出身だから「ジョルジュ・ロベール」。

デンマーク出身のランドキー(p)が抜群。
EUにありがちな「キラ・キラ」ピアノを避け、力づくで迫る。
ロベール&ランドキーのブルパワー、これが肝だ。
 
♪~♪  他のアルバム「Inspiration」から、音のの強いアルトをどうぞ。

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