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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№7 延々と!ハーパー節《ビリー・ハーパー(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ビリー・ハーパー」のレコード紹介です。♪~♪
 
何時もながら、曲が長く・々と!
硬い・重量級サウンド、空目指し伸び!
独り舞台の延々吹きまくり、きもきて!
 
ハーパー節で一句
 “期待もし 長々聴いて きもきて”

⑦『トライング・ツー・メイク・ヘヴン・マイ・ホーム』(79)
《Trying To Make Heaven My Home/Billy Harper》
ビリー・ハーパー(ts)、アーメン・ドネリアン(p)、
エヴァレット・ホリンズ(tp)、ウェイン・ドッカリー(b)、
マルコム・ピンソン(ds)。
《Billy Harper Blog紹介》

ビリー・ハーパー「しさ」、重くグングンと。
 
何といっても・何時もながら、1曲が長い。
やっと「終ったか」と思えば、まだ々と。
1曲・20分、ハーパーはやっぱ長い。
 
そして、音が重く・伸びるロングトーン。
硬い音質が空目指し、甲高く伸びる・伸びる。
それに加えて、音質は重量級ウェイト。
鼓膜にぶっ太いが突き抜けるように。

突ん裂く・突ん裂く、重量級ハイトーン。
こんな奴、ちょっと他に居ない。
まさしく、ハーパーは当⑦でも健在である。

⑥『The Believer』の年録音。
メンバはベースが交替し、他は同じ。

ビンソンのドラム、重圧感で叩きのめしてくる。
何時もながら、インタープレイに拘らない。
淡々と・思いっ切り「かどか」打ちまくる。

⑥同様、独り舞台の延々吹きまくりパターン。
何ぼ何でも、やっぱこれではきもくる。
高音耳鳴りワンパターン、拒否反応ってことにも。
 
 ハーパー節で一句
 “期待もし 長々聴いて きもきて”
 
♪~♪  硬い・量級ウェイト、甲高く伸びる音を堪能して下さい。

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