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ジャズサックス「アート・ペッパー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「アート・ペッパー」のレコード紹介です。♪~♪
ベースとのデュオ、自由空間の感情表現!
ゆったりと流れるベースラインとの調和!
ゆったりと流れるベースラインとの調和!
究極のインプロヴィゼイションが湧く!
一句
“俺の音 邪魔はさせぬと ベース・デュオ”
⑦『モダン・アート』(56.12~57.1)
《Modern Art /Art pepper》
アート・ペッパー(as)、ラス・フリーマン(p)、
《Modern Art /Art pepper》
アート・ペッパー(as)、ラス・フリーマン(p)、
ベン・タッカー(b)、チャック・フローレンス(ds)。
《Art pepper Blog紹介》
⑤『Art pepper Quartet』(56.11) №5 色&艶!音色に酔う《アート・ペッパー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『Marty Paich Quartet』(56.8) №6 どん底復帰!憂い漂う・消える音《アート・ペッパー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
このレコードの聴き処は、
1曲目と最終曲の「ブルース・イン」と「ブルース・アウト」。
ベースをバックにしたペッパーのソロ。
ドラムのリズムに束縛されず、自由に感情表現する。
淡々と流れるが、究極のインプロヴィゼイション。
ゆったりと流れるベースラインとの調和は過去に無かった。
「フワッ・クワッ」柔かい強弱の表現。
後付する強さがストーリーに変化を与える。
最終曲は激情する音で吠え、面白い音をも聴かす。
ユニークさも含め聴き応えは充分。
最終曲は激情する音で吠え、面白い音をも聴かす。
ユニークさも含め聴き応えは充分。
一句
“俺の音 邪魔はさせぬと ベース・デュオ”
麻薬中毒・逮捕~療養を経て3年後の復帰。
④『Return of~』から1年間に4枚目の作品。
各レコード会社が時を争いリリースしたのか。
この4作品は同じ傾向の演奏。
ただ、ピアノがR.フリーマンorM.ペイチで演奏のイメージが変る。
フリーマンの西海岸・品の良さとスピード感。
ペイチの重々しい音の強さでNYCよりの演奏に。
こんな違いを楽しむのも面白いです。
♪~♪ 「ブルース・イン」、リズムから開放された感情表現をお聴き下さい