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ジャズサックス「アート・ペッパー」のレコード紹介です。♪~♪
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NYリズム陣登場『~Rhythm Section』再演か?
リズム陣に追いつけない、「ひ弱・腑抜け」に!
薬中どっぷり「もうろう・よれよれ」精神状態!
一句
“よれよれと 先行くリズムや ニューヨーク”
⑫『ゲッティン・ツゲザー!』(60.2)
《Gettin' Together/Art pepper》
アート・ペッパー(as,ts)、コンテ・カンドリ(tp)、
《Gettin' Together/Art pepper》
アート・ペッパー(as,ts)、コンテ・カンドリ(tp)、
ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)。
《Art pepper Blog紹介》
⑩『Art of Pepper Vol.1』(58) №10 初レコード化!国内絶大人気《アート・ペッパー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『The Art of Pepper Vol.2』(58) №11 重く・紡ぐ音!ベースデュオ《アート・ペッパー(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑩⑪『Art of Pepper Vol.1&2』の力強いペッパーが居ない。
あまりにも酷い・軟弱・腑抜けペッパーに化した。
⑩⑪(58年)の演奏から2年経ち、待ちに待ったレコード。
だが、こんな酷いペッパーは気の毒で聴いてられない。
あまりにも酷い・軟弱・腑抜けペッパーに化した。
⑩⑪(58年)の演奏から2年経ち、待ちに待ったレコード。
だが、こんな酷いペッパーは気の毒で聴いてられない。
もう「可哀想」でたまらない。
アルト以上に肺活量を要すテナーは「ドボッ・ドボッ・・・」。
アルト以上に肺活量を要すテナーは「ドボッ・ドボッ・・・」。
何度も途絶える音はもう悲惨としか言いようがない。
遂にNYのリズム陣が登場した。
⑨『Rhythm Section』の再演を望むところだが。
とてもそれどろではない。
1曲目「Whims of Chambers」。
得意の途切れフレーズでテンションを高める。
以前はそうだったが、途切れる間が長過ぎる。
「息絶え絶え」としか聴こえない。
以前はそうだったが、途切れる間が長過ぎる。
「息絶え絶え」としか聴こえない。
ベース・ドラムはNYの匂いが漂い「ビシ・バシ」と押し倒す。
太刀打出来ないのはペッパー。
リズムがNYメンバに追いつけない・取り残されたペッパー。
一句
“よれよれと 先行くリズムや ニューヨーク”
翌年には3度目の薬中逮捕~療養で10年間の演奏停止。
この時期のペッパーは「もうろう・よれよれ」精神状態では。
この酷い演奏が全てを物語っている。
♪~♪ ひ弱なアルトの音、ドラム・ベースに追いつけないペッパーです。