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女性ジャヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪
女性ジャヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪
全曲バラード、ストリングス・バックで朗々と。
「バラードのジョー」と、どはまりだったが。
同じテンポ・似た唄い方、もうご馳走様です。
一句
“バラードのジョー うっとり過ぎて 重過ぎて”
③『ジー・アイ・ジョー』(59)
《G.I.Jo/Jo Stafford》
ジョー・スタッフォード(vo)、ポール・ウェストン(orch.)。
《G.I.Jo/Jo Stafford》
ジョー・スタッフォード(vo)、ポール・ウェストン(orch.)。
《Jo Stafford Blog紹介》
②『Ballad Of The Blues』(59)№2 煙舞い、漂うバラードに《ジョー・スタッフォード(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《女性ジャズヴォーカル ブログ紹介》
①『Connie Russell』(59)№1 ボーイッシュに、エロッぽく《コニー・ラッセル(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ジョー様のバラードが、何ともいい。
と思ってたが、全曲バラードだとどうも重苦しい。
当③は、バラード・オンリーのアルバム。
演奏は夫のポール・ウェストン・オーケストラ。
ストリングス・バックで朗々とバラードを唄う。
ストリングスだから、余計に重苦しい。
軽やかさなんて望むのは、到底無理。
堂々とダイナミックに、バラードでも迫力はそのまんま。
「バラードのジョー」と、どはまりであったが。
とてもとても、もうご馳走様です。
ウェストンのアレンジと演奏で一躍時の人に。
とはいえ全曲バラード漬けとなると、どうも・・。
ウェストンのアレンジと演奏で一躍時の人に。
とはいえ全曲バラード漬けとなると、どうも・・。
どの曲も似たような感じで、アレンジの良さが分かりません。
一句
“バラードのジョー うっとり過ぎて 重過ぎて”
「I'll Remember April」。
好きな曲でも堪能するか、と聴き入ってみるが。
どの曲も同じテンポで、似たような唄い方で。
どうも良さが分からず、子守唄になってしまいます。
♪~ 「I'll Remember April」空間に溶け込む歌声を堪能して下さい。