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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 汚さの極限音!馬鹿調子に《アーネット・コブ(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズサックス「アーネット・コブ」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
い音は軽快なリズムで楽しく聴ける!
下品なブロー・品なフレーズは軽快なリズムで!
汚さの極限、鹿調子に「ドンドン」慣れて・乗る!
③『パーティー・タイム』(59)
《Party Time/Arnett Cobb》
アーネット・コブ(ts)、レイ・ブライアント(p)、ウエンデル・マーシャル(b)、
レイ・バレット(conga)、アーサー・テーラー(ds)。

1曲目の静かな始まりがイイ。
コンガとベースをバックにコブが々・淡々と吹き始める。

素朴な音創りは共感が持てるが、「んどん」本領発揮。
汚さが増長し始めると手が付けれない。
最初の「静けさ」は「ビッグ汚さ」へのプロローグ。

楽しく・汚い音を聴くにはハイテンポなB#1「Flying Home」。
下品なブロー・品なフレーズでも軽快なリズムが楽しくさせる。
テキサス生れのコブ、根っからの明るさで乗りに乗る。
 
こんなダーティー・コブにまったら抜け出せない。
超激辛の韓国料理にハマッタのと同じ。
馬鹿調子・汚さの極限を知ると身体がドンドン慣れてくる。
そんな自分が怖くなっていくが、
ダーティー・トーンは薬的中毒の一種か。
 
♪~♪  軽快なテンポでーティー音を聴くと心地良く成っていきます。

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