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ジャズサックス「スティーブ・レイシー」のレコード紹介です。♪~♪
全曲セロニアス・モンク一色!
モンク節はテーマだけ、アドリブは普通っぽく!
エルビンのドラムも普通っぽく「がっくし」!
②『リフレクションズ』(58)
《Reflections / Steve Lacy》
スティーヴ・レイシー(ss)、マル・ウォルドロン(p)、
ビュエル・ナイディンガー(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。
《Steve Lacy Blog紹介》
①『Soprano Sax』(57) №1 「カク・カク」と!T.モンクの影響?《スティーブ・レイシー(ss)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
Reflectionsは「反射」とでも訳すのか。
池の波紋、T.モンクの波に呑まれたか。
「反射」と関係ありそうな・・・。
タイトルどおり全曲T.モンク(p)のオリジナル曲。
テーマはモンク一色、モンクとの競演が忘れられないのか。
テーマはモンク節だが、アドリブはモンク臭をあまり感じない。
池の波紋、T.モンクの波に呑まれたか。
「反射」と関係ありそうな・・・。
タイトルどおり全曲T.モンク(p)のオリジナル曲。
テーマはモンク一色、モンクとの競演が忘れられないのか。
テーマはモンク節だが、アドリブはモンク臭をあまり感じない。
ここでは、普通にアドリブを聴かす。
エルビンのドラムは「ガックシ・ガッカリ」。
ソプラノのひ弱な楽器に合わせたか、優し過ぎるドラミング。
乱れ打ちのドラム、複雑なシンバルを期待したが普通過ぎる。
①『Soprano Sax』のサウンドが脳裏に叩き込まれるると、
エルビンのドラムは「ガックシ・ガッカリ」。
ソプラノのひ弱な楽器に合わせたか、優し過ぎるドラミング。
乱れ打ちのドラム、複雑なシンバルを期待したが普通過ぎる。
①『Soprano Sax』のサウンドが脳裏に叩き込まれるると、
このアルバムの普通っぽさに、欲求不満を感じる。
♪~♪ T.モンクの妙竹林な曲とアドリヴの曲調をお楽しみ下さい