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ジャズギター「ケヴィン・ユーバンクス」のレコード紹介です。~♪
ジャズギター「ケヴィン・ユーバンクス」のレコード紹介です。~♪
4ビートだが、ジャズっぽい・フュージョン?
「ギンギン」エレキで、フュージョンだったり。
テナー&ピアノで、「ぐいぐい」ジャジーに。
一句
“フュージョンや 揺すってグルーヴ 4ビート”
②-1『オープニング・ナイト』(85)
《Opening Night/Kevin Eubanks》
ケヴィン・ユーバンクス(g)、
《Opening Night/Kevin Eubanks》
ケヴィン・ユーバンクス(g)、
ブランフォード・マルサリス(ts)、ケニー・カークランド(p)、
バスター・ウィリアムス(b)、マーヴィン・スミス(ds)、他。
②-2 US GRPレーベル GRP-A1013
《Kevin Eubanks Blog紹介》
①『Guitarist』(82)№1 跳ねる弦と叩き合う《ケヴィン・ユーバンクス(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Branford Marsalis(ts) Blog紹介》
④『Random Abstract』(87)№4 僅か4年、成長の魅せ場《ブランフォード・マルサリス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「ピチピチ・バチバチ」。
活きの良い魚のように、弦を弾く音が跳ねる。
そんなユーバンクスが楽しくて、又購入。
当②は、①『Guitarist』から3年後の演奏。
①同様に活きが良く、弾けるアコギも聴ける。
そんなユーバンクスが楽しくて、又購入。
当②は、①『Guitarist』から3年後の演奏。
①同様に活きが良く、弾けるアコギも聴ける。
この方って、何でもこいのギター屋か。
フュージョンど真ん中で「ギンギン」飛ばす。
と思えば、アコギで生々しく跳ね回ったり。
ジャズっぽいなぁ~、と思わせる4ビート。
であっても、エレキの乗りでフュージョンだったり。
ギターのテーマで、ギンギンにフュージョンを。
ブランフォードのテナー&ピアノが入ってくると。
フュージョンど真ん中で「ギンギン」飛ばす。
と思えば、アコギで生々しく跳ね回ったり。
ジャズっぽいなぁ~、と思わせる4ビート。
であっても、エレキの乗りでフュージョンだったり。
ギターのテーマで、ギンギンにフュージョンを。
ブランフォードのテナー&ピアノが入ってくると。
「ぐいぐい」ジャジーど真ん中で乗せる。
曲中でクロスオーバーするスリル、そんな楽しさが味わえる。
針を下すや冒頭のタイトル曲が、格好いい。
ブランフォードのテナー&ギターの絡みが粋。
テナーは強さ抑え気味、ギターで弾き飛ばす。
アンサンブルはトーンを抑え、一体感を醸成。
曲中でクロスオーバーするスリル、そんな楽しさが味わえる。
針を下すや冒頭のタイトル曲が、格好いい。
ブランフォードのテナー&ギターの絡みが粋。
テナーは強さ抑え気味、ギターで弾き飛ばす。
アンサンブルはトーンを抑え、一体感を醸成。
所詮はフュージョン、と片つけたくはない。
繊細な・巧みな創りが楽しめる1枚です。
一句
“フュージョンや 揺すってグルーヴ 4ビート”
レーベルはUS GRP。
ディジタル録音で切れは良いが、生感は乏しい音だ。
♪~ 「Opening Night」 ビター&テナーの絡みが繊細で楽しく聴けます。