歯応えあるピアノタッチ・表現力が強くなった。
だが、音の余韻・響きに酔い、キレ・ノリが無い。
ノレないジャズ!!クラシック畑出身の性か?!
⑨『Personal Choice/Marian Mcpartland(p)』(82)
マリアン・マクパートランド(p)、スティーブ・ラスピーナ(b)、
マリアン・マクパートランド(p)、スティーブ・ラスピーナ(b)、
ジェイク・ハナ(ds)。
レコード⑧から3年後の録音、若干歳を増し表現力が強くなった。
A#1 アップテンポの曲。
レコード⑧から3年後の録音、若干歳を増し表現力が強くなった。
A#1 アップテンポの曲。
力強いベースに押されてか、歯応えのあるピアノタッチが活きる。
だが、鍵盤を強打しても軟弱ピアノに聴こえる。
それは、音の余韻がしつこい位に伸びる。
通常、ジャズピアノは鍵盤のアタック音で勝負してくる。
ピアノであっても、打楽器的アクセントでリズムにノル。
彼女はやたらと余韻が残り過ぎ、キレが悪くノリが悪い。
だが、鍵盤を強打しても軟弱ピアノに聴こえる。
それは、音の余韻がしつこい位に伸びる。
通常、ジャズピアノは鍵盤のアタック音で勝負してくる。
ピアノであっても、打楽器的アクセントでリズムにノル。
彼女はやたらと余韻が残り過ぎ、キレが悪くノリが悪い。
クラシック畑出身からか1音毎の伸びに酔い、アクセントのキレが悪い。
この音が耳に付くと、嫌になってくる。