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ジャズピアノ「リーンドロス・パシアス」のレコード紹介です。~♪
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「ドン・ツ・タタン、ドン・ツ・タタン」。
&奇妙なメロディー、22年のギリシャ流か。
&奇妙なメロディー、22年のギリシャ流か。
万国共通従来のジャズは1曲、救われました。
一句
“オリンピック ギリシャ想いつ ジャズを聴く”
①-1『オデッシー』(22)
《OdesSea/Yako Trio/Leandros Pasias》
リーンドロス・パシアス(p)、
《OdesSea/Yako Trio/Leandros Pasias》
リーンドロス・パシアス(p)、
ヴァンゲリス・フラチノス(b)、ジョージ・クロウントス・クリシディス(ds)、
ジェイムス・ワイリー(as)、ニコラス・マッソン(ts)。
①-2 Fair Weather Friends レーベル(FWF006)
《ギリシャ地域(マケドニア)のジャズ ブログ紹介》
③『Swinging Macedonia』ユーゴ№3 「美と哀愁」に抱かれて《ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Swinging Macedonia』ユーゴ№3 「美と哀愁」に抱かれて《ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「ドン・ツ・タタン」「ドン・ツ・タタン」。
2022年のギリシャ・ジャズである。
近年のジャズの特徴か、淡々と4ビートを聴かせない。
「The Call」唯一・ジャズ「らしさ」で迫る。
2022年のギリシャ・ジャズである。
近年のジャズの特徴か、淡々と4ビートを聴かせない。
「The Call」唯一・ジャズ「らしさ」で迫る。
それも、三拍子の4ビートで「ぐいぐい」迫る。
一曲目に続き次を期待するが、どうもこうも・・で。
近年物で4ビートで聴かすレコードは中々無い。
「何じゃこりゃ」「これは一体・・・?」
ってな感じで、4ビートのヒット率は1割以下か。
ピアノトリオは、ギリシャ出身の部隊で固め。
「何じゃこりゃ」「これは一体・・・?」
ってな感じで、4ビートのヒット率は1割以下か。
ピアノトリオは、ギリシャ出身の部隊で固め。
アルトはUS、テナーはスイス出身。
ギリシャ流ジャズは、これが初対面である。
ジャケットだって、ギリシャの香り「ぷんぷん」?
聴きなれないメロディーだって、ギリシャ流か?
摩訶不思議な空間に、つい唖然としてしまう。
「何じゃ・コリャ」と思いつつ、何度も聴く。
日を置き、又聴いてみる・・・と。
何とも、これが楽しめるから不思議だ。
喰わず嫌いが、突然新鮮な物を口にしたような。
一句
“オリンピック ギリシャ想いつ ジャズを聴く”
万国共通・従来のジャズの「The Call」。
張りのあるアルトが激情し、スリルは頂点。
明瞭なピアノ、インタープレイで絡むドラム。
中々聴き応えがある曲です。
ピアノソロからジャズらしいトーンに塗り替える。
そんな仕掛けが何とも新鮮な感覚を与えます。
濃厚ギリシャ流な曲は、他の曲ですが。
レーベルはギリシャFair Weather Friends。
生々しいベースの良い録音がされています。
♪~ ギリシャ部隊&アルト(US)のスリル溢れる演出をお楽しみ下さい。