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女性ヴォーカル「モリー・ビー」のレコード紹介です。♪~♪
女性ヴォーカル「モリー・ビー」のレコード紹介です。♪~♪
素晴らしい、エキゾチックな「赤」ジャケ。
そしてセーターで、フードで身を覆い。
「舌のタッチ」で、エクセレントな色香を。
一句
“赤で観せ 舌のタッチで 色を魅せ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/06/a104a166b17ea08ef9ea06aa8dc9d359.jpg)
①『ヤング・ロマンス』
《Young Romance/Molly Bee》
モリー・ビー(vo)、ボブ・ベイン(orch.)。
《Young Romance/Molly Bee》
モリー・ビー(vo)、ボブ・ベイン(orch.)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d0/b816f9e702ea9b20b7e12e4d77c2acd0.jpg)
①-2 ジュリー・ロンドンの赤セーター
『Julie...At Home/Julie London』
《女性ヴォーカル ブログ紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d9/8077d29a52870f27ad5b6a7746636450.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bf/db504876da9b33add04d51e2fffaba69.jpg)
素晴らしく、強烈な「赤」。
こんなエキゾチックなジャケット。
こんなエキゾチックなジャケット。
ちょっと、他に無いかも。
そしてセーターの彼女、ってとのが何とも。
露出度アップ、だからドレスのレディーが多い。
そんな中、セーターで魅せるとは。
それもセーターにフード、全て「赤」づくめ。
そしてセーターの彼女、ってとのが何とも。
露出度アップ、だからドレスのレディーが多い。
そんな中、セーターで魅せるとは。
それもセーターにフード、全て「赤」づくめ。
モリー様のブロンズヘアー、ブルーアイ。
そして「真っ赤」なリップの映えスタイル。
ちょっと、珍しい「赤」ものシリーズです。
もしかしてと、探したら他にも「赤セーター」が。
それは、ジュリー・ロンドンの真っ赤なセータ。
いつもドレス姿のジュリー様なのだが。
これ又、珍しいものを見つけました。
カントリーの本場オクラホマ州出身のモリー。
意地悪そうな眼力、少し微笑む口元。
まさしくヤンキーど真ん中で観せます。
とは言っても、
カントリーの本場オクラホマ州出身のモリー。
意地悪そうな眼力、少し微笑む口元。
まさしくヤンキーど真ん中で観せます。
とは言っても、
歌声は「ちゃき・ちゃき」のヤンチャなモリー様。
ではありません。
太く落ち着いた声質で、アダルト感で唄う。
巧いなぁ~、とは思わない。
むしろ、たどたどしい程に丁寧に唄ってくれる。
エキゾチックなジャケットに相応しくない清潔感があります。
男性コーラスをバックに従え。
いかにもポップスで、ジャズとは言い難い。
太く落ち着いた声質で、アダルト感で唄う。
巧いなぁ~、とは思わない。
むしろ、たどたどしい程に丁寧に唄ってくれる。
エキゾチックなジャケットに相応しくない清潔感があります。
男性コーラスをバックに従え。
いかにもポップスで、ジャズとは言い難い。
当①は、アルバム丸ごと恋の歌。
「To Be Or Not To Be In Love」。
恋すべきか?それともせざるべきか?
恋するくらい、難しいことじゃないけど。
青春の揺らぐ心を丁寧に若々しく。
そして、メランコリックに唄う。
耳にチクチク刺してくるアクセント。
その「舌のタッチ」がたまりません。
歌声はエクセレントに、大人の色香を漂わせます。
一句
“赤で観せ 舌のタッチで 色を魅せ”
♪~♪ 「舌のタッチ」こすれ音がアダルトに漂わせます。