だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 不協和音ピアノキング!船酔い・車酔いに《アンドリュー・ヒル(p)》

「不協和音のピアノング」アンドリュー・ヒル!
ソロでやればイイのに、リオで聴かす!
数曲聴けば、「船い・車酔い」で気分が・・・ 
②『インビテーション』(74) 
《Invitation/Andrew Hill》
アンドリュー・ヒル(p)、クリス・ホワイト(b)、アート・ルイス(ds)。
YouTubeリンク》
③『ネフェルティティ』(76)
《Nefertiti/Andrew Hill》
アンドリュー・ヒル(p)、リチャード・デビス(b)、ロジャー・ブランク(ds)。
YouTubeリンク》

レコード①『Point Of Departure』(64)の頃には、ピアノトリオ盤が無い。
ブルーノートのオーナー・A.ライオンが「こんなピアノではトリオは無理」
と、録音しなかったのか?

②、③は70年代のピアノ・トリオ、昔々買ったものを引っ張り出し聴いた。
「興味減」とても全曲聴けない、何でこんなの持ってるのか?

リズムはバラバラ、ドラムはいい加減・適当、まるで騒音。
ベースとドラム、3人でやる意味が有るのか?
ヒルの音楽観を全面に打ち出すならベース・ドラムは魔なのでは?
勝手にソロピアノをやる方がサマに成るのでは?

「不協和音のピアノ・キング」アンドリュー・ヒル。
ピアノソロでやった方がジャズ表現の由度が高いでしょう。
この2枚、数曲聴けば「船い・車酔い」で気分を害する。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Piano A~F で始る」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事