Tamako's Blog

Jazz Vocalist Tamako's Blog

ジェンドぶり!

2008年04月08日 | Weblog
「ジェンドぶり!」とは「ひさしぶり」と
ポーランド語の「こんにちは」である「ジェイン・ドーブルィー」を
かけた、一部のマニアックな人以外面白くないだじゃれです。
すみません。

先週末は仕事帰りに知り合いの方の整体のお店で
フルートを吹かせてもらいました。
フルートは意外に音が大きいので、お客さんにとって
うるさすぎないか心配でしたが、楽しく演奏させてもらいました。

最近同僚の旦那さんも開業したりと、
「整体」という言葉をよく聞きます。
新潟は整体のお店が多いなあ、と思います。
情報誌を見るといっぱい載ってます。
なかなか競争が激しそうだけど、がんばってほしいです。

今日はジョイアミーアのオープンマイクをのぞいてきました。
大盛況で、演奏したい人がいっぱいで、
残念ながら演奏できませんでしたが、次回は演奏してみたいです。
いろんな音楽が聴けて楽しかったです。

11日(金)にクロスパルの音楽室1を予約してあるので、
音楽の演奏が好きな方はよかったら遊びに来てください。
私の主催している音楽サークルの集まりです。
19:00開始です。
13日(日)にお花見もやろうかと企画中です。
ご興味ある方ご連絡ください。

ここから先ちょっとマニアックになりますので、
興味ない方はスルーしてください。

最近すごく納得したことがあります。
なぜ日本語では目の前に子供とその両親がいた時、
自分の親でもないのに、
その両親のことを「お父様」、「お母様」などと呼ぶのか。
日本語では呼びかけのときは
その場で一番年少の人に合わせる、という説がある、と伺いました。
こういう言い方は日本語独特のものだと思います。
たとえば英語では、子供がいるからといって
その両親のことを"father"、"mother"などと
呼びかけたりはしませんよね。

それから日本語では「人の名前」が出てくる頻度が英語などの言語より多いな、と感じます。
英語などの言語では、2回目以降は"he"、"she"などとなるものが
日本語ではずっと名前のままだったり。
これもちょっと興味深いです。