ご訪問ありがとうございます。
気になる1冊の紹介です。
絵本の主人公はきょうだい児の男の子。お兄ちゃんは小さい頃に病気をして、今も治療を受けています。lレモネードスタンドの活動もしていて、男の子は「つまらない」と不満を募らせる。でもお母さんと一緒に大好きなチョココロネを作ると「ねーねー、お兄ちゃん」と兄の元駆け寄っていく・・・。
日常を楽しく描きながら小児がんの当事者ときょうだい児の姿を伝える物語りになっています。
病気や障害のある兄弟・姉妹がいる「きょうだい児」を主役にした絵本『ぼくはチョココロネやさん』が先月10月15日に発行されました。
作者は長男が小児がんを経験した栄島佳子さんです。次男の一歩くんの言葉から生まれた日1冊は、病気などと闘う当事者の周りにいる子どもへの理解が広がってほしいという思いが込められています。
↓↓↓
ぼくはチョココロネやさん
売り上げの一部は小児がん患者と、きょうだい児の支援に使われるそうです。
【関連情報】
※ぼくはレモネードやさん
最後までお読みいただきありがとうございました。
気になる1冊の紹介です。
絵本の主人公はきょうだい児の男の子。お兄ちゃんは小さい頃に病気をして、今も治療を受けています。lレモネードスタンドの活動もしていて、男の子は「つまらない」と不満を募らせる。でもお母さんと一緒に大好きなチョココロネを作ると「ねーねー、お兄ちゃん」と兄の元駆け寄っていく・・・。
日常を楽しく描きながら小児がんの当事者ときょうだい児の姿を伝える物語りになっています。
病気や障害のある兄弟・姉妹がいる「きょうだい児」を主役にした絵本『ぼくはチョココロネやさん』が先月10月15日に発行されました。
作者は長男が小児がんを経験した栄島佳子さんです。次男の一歩くんの言葉から生まれた日1冊は、病気などと闘う当事者の周りにいる子どもへの理解が広がってほしいという思いが込められています。
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ぼくはチョココロネやさん
売り上げの一部は小児がん患者と、きょうだい児の支援に使われるそうです。
【関連情報】
※ぼくはレモネードやさん
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