新刊・親のこころ

全国から募集した体験談と、歴史上のエピソードで、親子の温かい絆をつづったシリーズ「親のこころ」の第3弾が発刊されました。
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親のこころ


体験談編では、たくさんの応募の中から、71人の作品と、女子レスリングの金メダリスト吉田沙保里選手の母親、吉田幸代さんの「親のこころインタビュー」を掲載しています。
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親のこころ


エピソード編では、作家・吉川英治さんにスポットを当て、父母の愛を記した髄筆や、小説「宮本武蔵」の中から、有名な仏教の経典「父母恩重経」を引用している場面を掲載。
武蔵の親友の母・お杉を通して、強く深い親の心を綴ります。
「父母恩重経」の分かりやすい意訳と、巻末には全文も掲載されています。
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親のこころ


今も、昔も変わらない、深くて広い親の愛情が胸に迫る一冊だと思います。

【体験談編より】
※百万回行っても足りないありがとう
※無事着いたよ、という連絡をもらうまでは、母ちゃん安心できないのだから
※私が娘ということももう分からないのですね。
etc。




最後までお読みいただきありがとうございました。