天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

夏の愛犬とのお散歩は火傷に注意!

2017年08月24日 | ペット関連
ご訪問ありがとうございます。

今年の夏は雨が多く、天候不順が続いていましたが、おとといあたりから夏らしい暑さが戻ってきましたね。
身体がついていけず徹えています。

ところで、この暑さだとワンちゃん(愛犬)とのお散歩で気になるのがワンちゃん肉球の火傷です。
夏場の気温が高い日中は、用事で外へ出るにも一瞬躊躇してしまいます。人間がそう感じるのであれば、ワンちゃんにとっても状況は同じですよね。

浜辺の砂浜を素足で歩くとかなり熱さを感じることがありますよね。それと同じようにアスファルトの温度は大変なことになっています。
散歩に出掛ける前にアスファルトに手で触れてみて、「素足ではとても歩けない熱さ」と感じたら、愛犬を散歩に連れて行くのは止めておくのも必要かもしれません・・・。
日が落ちて涼しくなってからになるでしょう。

アメリカのある調査によると、気温が摂氏25度のとき、アスファルトの温度は摂氏52度近くにもなることが分かったそうです。
気温が摂氏30度であれば、アスファルトの温度は摂氏57度。気温が摂氏31度であれば、アスファルトの温度は摂氏62度近くになるという衝撃の結果が出たそうです。

これではワンちゃんが肉球を火傷してしまうのも、なんら不思議ではありませんよね。

一見問題がないように見える肉球でも、実は火傷をしていることがありますから、肉球を火傷をしている可能性があるときに見られるサインに注意してあげてください。
例えば、
•足を引きずったり、歩くのを嫌がる
•肉球が真っ赤になってい、黒ずんでいる
•肉球が腫れたり、水膨れになっている
•しきりに脚先を舐めたり噛んだりしている
散歩から帰った後にこのようなサインが見られたら、肉球を火傷しているかも知れません。すぐに患部を冷やし、獣医さんの指示を仰ぐことも必要かもしれません。

肉球を火傷しないために飼い主ができることは何でしょうか?・・・。
愛犬の肉球を火傷させないために、飼い主ができることは
多々あります。
•散歩に行く前に、手でアスファルトを触ってみる。5秒以上触り続けられない場合は、散歩に相応しい状態ではないと判断する。
•早朝や夕方など、涼しい時間帯を選んで散歩に出掛ける
•なるべく草の上を歩かせるようにする
•公園や道が舗装されていない場所へ犬を連れていって散歩させる
•愛犬に犬用の靴を履かせて肉球を守る
•出来るだけ日陰の場所を歩かせる
•肉球をワックスなどを塗って保護するようにする
•散歩の代わりに、水遊びなどをさせて運動させる(ただし、水に濡れた肉球は柔らかくなりますので、油断せずにより肉球を保護するように心掛けることも必要です)
etc

そこで今日紹介したいのは、『夏大人気!愛犬の肉球保護に大活躍』犬用の靴のです。



各メーカーから様々な肉球保護用品が発売されています。
愛犬の足をしっかり守りたい方にオススメの商品です。

【活用例】
夏の散歩でアスファルト焼け対策に大活躍。
熱くなった地面でのやけどから肉球を守ります。
水たまりや濡れた路面、泥などから足元の汚れを防ぐこともできます。
暑さ対策だけではなく、道ばたに落ちているガラス破片や鋭利な異物等から肉球を守ります。
芝生に撒かれた除草剤や雪道の凍結防止剤による強い刺激で、肉球に炎症を引き起こしてしまうこともありますので。
愛犬の足元の傷口や炎症している部位を保護にも活躍します。

飼い主さんは外へ出る時には靴を履くので、愛犬の足の裏がアスファルトの上でどんなに熱いか忘れがちだと思います。
しかし、上に記載した内容はどれも難しいことではないですよね。

飼い主さんが少し注意するだけで、愛犬の肉球の火傷は100%防ぐことが出来ますので、是非実行したいものですね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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