私の「ガングリオン」のその後

うちのお店の店先に咲いている
さつき、今が見頃です。
今日も、めちゃくちゃ日差しが強くて
暑いね・・・。







うちのお店のショーウィンドウのアジサイ。
馴染みのお花屋さんで
セール品として
400円弱が1000円で販売してたので
即決で買ってきました。
お花があるとお店が華やいでいいね♪




さて、先日ガングリオンができてしまった…と
ブログに書きました。
友達のY子にラインで報告したら
大きくならないうちに病院に行け！と
言われたので
コックリ頷いて整形外科に行ってきました。






体が丈夫な私はほとんど
普段病院に行かないんだけど
ましてや整形外科は10年以上ぶり！
朝、病院に行くと、
そこは

ご老人の宝庫
ご老人のパラダイス
ご老人の憩いの場

皆さん、顔見知りばかりのようで
診療以外の患者さんたちが電気治療？等を終えて
エレベーターで
１階の会計ロビーに降りて来ると
診察待ちの馴染みのおばあさん達が
ワイワイと挨拶を交わす。

私は会計近くのパイプいすに座っていると
私の隣に座っているおばあさんと
後から来たおばあさんが喋りはじめた。
立っているおばあさんは
少し奥まったところにあるソファーを指差して
「私は、あーゆうやわらかい椅子に座ると
立てなくなっちゃうから座らないのよ」
と、言いはじめたので
周り見渡しても
”若手”は、私だけだったので
私「どうぞ、お座りください！」
婆「いやいや、大丈夫よぉ」
私「「私、「手」ですから、足は大丈夫なので、どうぞお座りください」
婆「まぁ、ありがとうねぇ。」

婆「いい人だねぇ。ほんとに。
若いのにぃ…」

いやいや、そんな大声で話さなくていいよ、恥ずかしいなー
「若いのにぃ…」って、
お婆さんより若いから、席譲ってるんですってば







そんなこんなで、小一時間待って
やっとこすっとこ診療。
できた場所が、静脈の近くなので
切開する時に血が吹き出て
血が止まるまで大変な事、
もし切開したら、丁度リストカットしたような
傷が残ってしまう事、
痛みが無いので
もう少し大きくなったら切開しましょう！
自然に治る事もあるから…
と言われ
現状維持です。
ちょっとボコっと腫れてるのは気になるけれど
様子見ます。





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