話は遡ること7月19日。
娘の高校は
韓国とアメリカに姉妹校があって
文化交流の一貫として
それぞれの学校の修学旅行の時に
希望者は旅行先の国で
ホームステイをすることができます。
娘は去年秋、韓国に修学旅行に行った時に
去年夏にうちに泊まったMちゃんの家に
ホームステイしました。
今年は
韓国のセウォル号の
悲しい事故があった為、
夏前の話では
姉妹校の修学旅行中止の噂があったのですが
無事に日本に来ることができたのです。
ホームスティは、基本受け入れる生徒と同性の生徒さんを
受け入れることになってるんだけど
女の子受け入れは、ほぼ決定してて、
男子生徒受け入れは
まだ募集してると言うことだったんで
男の兄弟が居る家庭は異性でもOK!と言うことで
うちの娘は
「ハイハイ、受け入れます!」
と名乗りを上げて
今年は男子2名、受け入れることになったのよ。
さてさて、夕飯は何しよう?🍚🍢🍛🍜🍔
男の子二人じゃ、沢山食べるよね?
夕飯食べるのは、
男子二人、娘、娘の友達、
私、夫、息子、義母実母の9人だ。
夜7時まで仕事があるので
手の込んだものは出せぬ。
うーん。どうしよう。
「そうだ!
得意の麻婆豆腐作るか?」
って言ったら息子、
日本に来て中華料理?苦笑
「あぁ。そうだった
麻婆豆腐は中華料理だった😅」
「じゃ、外食はどう?
回転寿司?
いっそ牛角で焼き肉!」
韓国の人に焼き肉って😅
韓国が本場じゃねーか😱
…もう楽する方向しか頭が働かん
そんな中、娘は娘で
「ホストファミリー引き受けた友達と
韓国の子達と下校してから
カラオケ行くから
帰宅後チョットつまめるもの作って!」何て言うから
夕飯考えるより
もっと難しいじゃねーか
コンニャロー!Σ(×_×;)!
結局、カラオケの後夕飯家で食べることになり
夏だけど、チョット暑いけど
豚しゃぶにする事にしたのよ。
丁度、7/19頃はまだそんなに暑くなくて良かったわ。
エアコンしっかりかけて
準備万端よ。
8時過ぎに帰ってきたわ。
泊まって貰うのは、うちのマンションじゃ狭いので
義母の家だ。
👤👤背、デカっ!
二人とも見上げる位背が高く
いかにもスポーツやってます!って感じの好青年。
聞けばバスケ部だそうで
そりゃ背が高いわけだ。
挨拶を交わし食卓へ。
バスケ部のキャプテンだ、と言う子(D君)は
日本に5年ほど住んでいたので
日本語に全く問題がない。
「日本のどこに住んでたの?」と聞くと
「横浜です。」と。
私
それまで会話におよび腰だった義母、
横浜に住んでいた、と聞いて
横浜生まれの横浜育ちの義母が黙っちゃいなかった。
「横浜のどこ?
私はね、元町で働いてたのよ…云々。」
と、止まらない
結局の処、彼は小学校~中学校の5年間を桜木町と
横浜の他の街に住んでいた、とのこと。
日本に住んでいた時以上に
今、韓国で日本語を勉強しているそうだ。
へぇ~。偉いねぇ。
もう一人の男子(M君)は
ほとんど日本語が喋れなかったんだけど
D君が通訳したり
食事をする時や終わる時、
D君がM君に耳打ちして←笑
「いただきます。」「ごちそうさま」を日本で
私達に言ってました。
夕飯の風景。
左手前、わが娘。奥、娘の小中学校の親友。
右手前、M君。 奥、D君。
「豚しゃぶ食べたことある?」
「無いですけど、韓国では似たような鍋あります。」
「遠慮しないで、どんどんお肉食べてね!」
でも、カラオケでお菓子食べたりして
それほどお腹すいてないようで
ご飯一膳とお肉200gはしっかり食べたけど...。
遠慮してるといけないのでもう一度
お肉おかわりする?
と聞くと
D君は
「昨日、コンビニで目につく不思議な食べ物をたくさん買って
食べすぎました。」と。
不思議な食べ物て????
皆大笑い。
去年、家にホームステイした女の子Mちゃんも
彼らと同じ学校の子で同じ学年。
D君、M君は高校2年生。
と言う事は、去年来たMちゃんは
高校1年で来たことになる。
え???どゆこと???
同じ学年なのに1年生で修学旅行来る子もいれば
2年生で来る子もいるんだね???
Mちゃんの事知ってるか聞いたら
その学校は同じ学校でも
男子女子は校舎が分かれてるので知らないそうだ。
へぇ。
彼らが食事が終わる頃
うちの息子が帰ってきた。
うちの息子が部屋に入ってくると
二人共席を立ち頭を下げて挨拶。
礼儀正しいねぇ。
息子、4人の歓談を聞きながら
同じテーブルで夕飯を食べだす。
どうやら気まずいらしい笑
何を話していいのやら...って感じで笑
「ONE OK ROCK、D君好きだって聞いたよ。
N(息子)もよく聴くんだよ。」
と私が話題投げかけると
D君「ハイ、よく聴きます・・・・」
息子「あぁ。・・・」
と、話が続かない苦笑
「いやぁ。聴くけどそんな語れるほど知らないし」
などと息子恥ずかしそうにしてるし。
「どうぞ、気楽に話してください」
と、D君。
D君は息子より3歳年下なのに
年上の風格だわ爆
食事が済むと
韓国の子達はガサゴソとお土産を私にくれました。

韓国海苔。
スンゲー高そう(*^^*)


後日、キムチと一緒にご飯に乗せて
美味しく頂きました。
ホント、美味しかった♪
そして、韓国のプラウニー(お菓子)画像無しすまん!

そして、鍋を貰いました。
キムチを入れる鍋?だそうで
私が舞い上がって
「何の鍋作ろうか?」と言ったら
「火にかけたら、割れます。」
と冷静な口調でD君に言われますた(^w^)
その後、ダイニングテープルで
娘、娘の友達Kちゃん、韓国の子達の四人は歓談。
私は隣のTVがある居間で
お邪魔しないように笑っ
TV見てました。
みんな順番にお風呂に入り
11時過ぎには部屋に入っていきました。
日本語上手なD君のお陰で
娘達も沢山
コミュニケーションが出来たようです。
韓国の子達は翌日朝早く家を出て
娘の学校に集合して
修学旅行の後半が始まる。
娘は一緒に学校まで彼らを
送り届けなきゃいけないので
何時に起きるのか聞くと
5時半と言うので
起きれる?と聞くと
さすが優等生D君。
「僕は起きれますが、
(M君を見ながら)なかなか起きないですf(^_^;」
と言いながらも翌朝
みなさん、ちゃんと起きてきました ホッ

大した料理じゃありませんが
これにパンと牛乳、ジュースなどを用意。
ご飯が住むとそれぞれ帰り支度に忙しく
ろくに会話もできなかったけど
最後に
D君とM君が泊った部屋で記念撮影。

この後すぐに
夫の運転で娘の学校まで
娘と一緒に彼らを送り届けました。
ホームステイの子を受け入れるって
待ってる日数の方が長くて
1泊なのであっという間に過ぎちゃいますね
娘は高3なので
海外の生徒さんのホストファミリーになるって
なかなかこういうチャンスってないので
楽しい思い出になりました。
私も学生時代
ニュージーランドですけど
ホームステイ経験して
楽しい思い出を作れたので
彼らにも日本に来て
楽しい思い出?となってくれれば
うれしいです。
彼らはとても優秀な生徒さんのようで
毎日深夜まで勉強してるそうです。
韓国ではソウル大とあと2大学(名前忘れた
)に
入学できないと
就職は厳しい、と考えてるようで
日本の名だたる大学を受験することも
考えてるそうです。
彼らが日韓のかけ橋となって
活躍しますように♪
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娘の高校は
韓国とアメリカに姉妹校があって
文化交流の一貫として
それぞれの学校の修学旅行の時に
希望者は旅行先の国で
ホームステイをすることができます。
娘は去年秋、韓国に修学旅行に行った時に
去年夏にうちに泊まったMちゃんの家に
ホームステイしました。
今年は
韓国のセウォル号の
悲しい事故があった為、
夏前の話では
姉妹校の修学旅行中止の噂があったのですが
無事に日本に来ることができたのです。
ホームスティは、基本受け入れる生徒と同性の生徒さんを
受け入れることになってるんだけど
女の子受け入れは、ほぼ決定してて、
男子生徒受け入れは
まだ募集してると言うことだったんで
男の兄弟が居る家庭は異性でもOK!と言うことで
うちの娘は
「ハイハイ、受け入れます!」
と名乗りを上げて
今年は男子2名、受け入れることになったのよ。
さてさて、夕飯は何しよう?🍚🍢🍛🍜🍔
男の子二人じゃ、沢山食べるよね?
夕飯食べるのは、
男子二人、娘、娘の友達、
私、夫、息子、義母実母の9人だ。
夜7時まで仕事があるので
手の込んだものは出せぬ。
うーん。どうしよう。
「そうだ!
得意の麻婆豆腐作るか?」
って言ったら息子、
日本に来て中華料理?苦笑
「あぁ。そうだった

麻婆豆腐は中華料理だった😅」
「じゃ、外食はどう?
回転寿司?
いっそ牛角で焼き肉!」
韓国の人に焼き肉って😅
韓国が本場じゃねーか😱
…もう楽する方向しか頭が働かん

そんな中、娘は娘で
「ホストファミリー引き受けた友達と
韓国の子達と下校してから
カラオケ行くから
帰宅後チョットつまめるもの作って!」何て言うから
夕飯考えるより
もっと難しいじゃねーか
コンニャロー!Σ(×_×;)!
結局、カラオケの後夕飯家で食べることになり
夏だけど、チョット暑いけど
豚しゃぶにする事にしたのよ。
丁度、7/19頃はまだそんなに暑くなくて良かったわ。
エアコンしっかりかけて
準備万端よ。
8時過ぎに帰ってきたわ。
泊まって貰うのは、うちのマンションじゃ狭いので
義母の家だ。
👤👤背、デカっ!
二人とも見上げる位背が高く
いかにもスポーツやってます!って感じの好青年。
聞けばバスケ部だそうで
そりゃ背が高いわけだ。
挨拶を交わし食卓へ。
バスケ部のキャプテンだ、と言う子(D君)は
日本に5年ほど住んでいたので
日本語に全く問題がない。
「日本のどこに住んでたの?」と聞くと
「横浜です。」と。
私
「めっちゃ近いやん!」
↑自分、何故ゆえに関西弁?笑
それまで会話におよび腰だった義母、
横浜に住んでいた、と聞いて
横浜生まれの横浜育ちの義母が黙っちゃいなかった。
「横浜のどこ?
私はね、元町で働いてたのよ…云々。」
と、止まらない

結局の処、彼は小学校~中学校の5年間を桜木町と
横浜の他の街に住んでいた、とのこと。
日本に住んでいた時以上に
今、韓国で日本語を勉強しているそうだ。
へぇ~。偉いねぇ。

もう一人の男子(M君)は
ほとんど日本語が喋れなかったんだけど
D君が通訳したり
食事をする時や終わる時、
D君がM君に耳打ちして←笑
「いただきます。」「ごちそうさま」を日本で
私達に言ってました。

左手前、わが娘。奥、娘の小中学校の親友。
右手前、M君。 奥、D君。
「豚しゃぶ食べたことある?」
「無いですけど、韓国では似たような鍋あります。」
「遠慮しないで、どんどんお肉食べてね!」
でも、カラオケでお菓子食べたりして
それほどお腹すいてないようで
ご飯一膳とお肉200gはしっかり食べたけど...。
遠慮してるといけないのでもう一度
お肉おかわりする?
と聞くと
D君は
「昨日、コンビニで目につく不思議な食べ物をたくさん買って
食べすぎました。」と。
不思議な食べ物て????
皆大笑い。
去年、家にホームステイした女の子Mちゃんも
彼らと同じ学校の子で同じ学年。
D君、M君は高校2年生。
と言う事は、去年来たMちゃんは
高校1年で来たことになる。
え???どゆこと???
同じ学年なのに1年生で修学旅行来る子もいれば
2年生で来る子もいるんだね???
Mちゃんの事知ってるか聞いたら
その学校は同じ学校でも
男子女子は校舎が分かれてるので知らないそうだ。
へぇ。

彼らが食事が終わる頃
うちの息子が帰ってきた。
うちの息子が部屋に入ってくると
二人共席を立ち頭を下げて挨拶。
礼儀正しいねぇ。
息子、4人の歓談を聞きながら
同じテーブルで夕飯を食べだす。
どうやら気まずいらしい笑
何を話していいのやら...って感じで笑
「ONE OK ROCK、D君好きだって聞いたよ。
N(息子)もよく聴くんだよ。」
と私が話題投げかけると
D君「ハイ、よく聴きます・・・・」
息子「あぁ。・・・」
と、話が続かない苦笑
「いやぁ。聴くけどそんな語れるほど知らないし」
などと息子恥ずかしそうにしてるし。
「どうぞ、気楽に話してください」
と、D君。
D君は息子より3歳年下なのに
年上の風格だわ爆
食事が済むと
韓国の子達はガサゴソとお土産を私にくれました。

韓国海苔。
スンゲー高そう(*^^*)


後日、キムチと一緒にご飯に乗せて
美味しく頂きました。
ホント、美味しかった♪
そして、韓国のプラウニー(お菓子)画像無しすまん!

そして、鍋を貰いました。
キムチを入れる鍋?だそうで
私が舞い上がって
「何の鍋作ろうか?」と言ったら
「火にかけたら、割れます。」
と冷静な口調でD君に言われますた(^w^)
その後、ダイニングテープルで
娘、娘の友達Kちゃん、韓国の子達の四人は歓談。
私は隣のTVがある居間で
お邪魔しないように笑っ
TV見てました。
みんな順番にお風呂に入り
11時過ぎには部屋に入っていきました。
日本語上手なD君のお陰で
娘達も沢山
コミュニケーションが出来たようです。
韓国の子達は翌日朝早く家を出て
娘の学校に集合して
修学旅行の後半が始まる。
娘は一緒に学校まで彼らを
送り届けなきゃいけないので
何時に起きるのか聞くと
5時半と言うので
起きれる?と聞くと
さすが優等生D君。
「僕は起きれますが、
(M君を見ながら)なかなか起きないですf(^_^;」
と言いながらも翌朝
みなさん、ちゃんと起きてきました ホッ


大した料理じゃありませんが
これにパンと牛乳、ジュースなどを用意。
ご飯が住むとそれぞれ帰り支度に忙しく
ろくに会話もできなかったけど
最後に
D君とM君が泊った部屋で記念撮影。

この後すぐに
夫の運転で娘の学校まで
娘と一緒に彼らを送り届けました。
ホームステイの子を受け入れるって
待ってる日数の方が長くて
1泊なのであっという間に過ぎちゃいますね

娘は高3なので
海外の生徒さんのホストファミリーになるって
なかなかこういうチャンスってないので
楽しい思い出になりました。
私も学生時代
ニュージーランドですけど
ホームステイ経験して
楽しい思い出を作れたので
彼らにも日本に来て
楽しい思い出?となってくれれば
うれしいです。
彼らはとても優秀な生徒さんのようで
毎日深夜まで勉強してるそうです。
韓国ではソウル大とあと2大学(名前忘れた

入学できないと
就職は厳しい、と考えてるようで
日本の名だたる大学を受験することも
考えてるそうです。
彼らが日韓のかけ橋となって
活躍しますように♪




待ってたよぉ~この話題!
ホームステイ、1日だけだけど良い思い出が出来て良かったね。
しかも、背が高くてイケメンで礼儀正しい高校生・・・私も会いたかった!!笑
華音さん、ご飯の用意から、家の支度お疲れさまでした。
華音さんのお宅に泊まった方々が将来日本と韓国の絆を強くする仕事に携わってくれるといいですね。
なんか、そんな事を考えると、自分の事じゃ無いのにワクワクしちゃいます。
一泊と言えども、金曜の夜8時頃来て
翌朝7時過ぎにはさようなら、だからね、
ホントあっという間ですよぉ!
男の子だったけど優等生で良い子で
手が掛からず想像してたより楽でした。
もし日本の大学(多分東京の大学かも)に
入学したら
また遊びに来てほしいですよ!