「きみはペット」

仕事が終わった後、
娘と映画を見に行った。


その前に、イルミネーションがちょっこし綺麗なので




さて映画は…。
チャン・グンソク、キム・ハヌル主演の
「きみはペット」


チャン・グンソクのファンでも何でもない私と娘。
しかも封切初日に見に行くなんて
ガチファンと間違われそう（笑）

「きみはペット」は
年上の女と年下のかわいい男の子の恋の話。
鉄板中の鉄板。
こういうカテゴリーのドラマ（映画）は、
篠原涼子と赤西仁の「anego」が大好きだったので
（ついついanegoと比較して文句ばっか言ってしまうので←）
他のこの手の作品は、あえて見ないようにしている。

…んが、しかし！
今回、娘が見たい、と云うので
暇だったし、行って見ることにした。（え？言い訳がましい？）







おそらく…

チャン・グンソクとの甘い生活を妄想できるという観点で見れば、
最高の作品…かも？

グンソクさんもペットらしく、愛くるしいオーラ出しまくりだし。

プッと噴き出すような面白演出も散りばめられて面白かったんだけど
年上女の、憧れてた（男の）先輩とグンソクの狭間で揺れ動く心が…

揺れすぎだろ、コンニャロー

ハッキリしなさ過ぎな所が、イラッとしたけど
それなりに楽しんで見る事ができますた



キム・ハヌルが働く雑誌編集室の編集長役の俳優さん
（え～と、なんて名前だったか忘れたけど
「ドリームハイ」のマ・ドゥシク役を演じた人！）
その俳優さん、マ・ドゥシクの役があまりに嵌ったので
期待して映画を見てたんだけど
余り出番もなく、セリフも少なめ…
それがちょっと残念だったな。




そういえば、映画館で韓流映画を見るのは2回目。
最初は、ジェジュンの「天国の郵便配達人」（タイトル合ってる？）。
東方神起のファンになりたての頃だったから
ハングルの言葉にも慣れてなくて
途中寝ちゃったなぁ（遠い目）。
なのでストーリー覚えてないっす（苦笑）

その後、韓ドラ見るようになってハングルの音に
だいぶ慣れてきたんで
初めて見た映画よりは断然ハングルのヒアリングスキルもアップしたなぁ～
…と、嬉しく思ったりして♪