眇め日記パート2

すべてのことを、やぶ睨みで勝手に書き散らしていく。

兵庫県知事:対抗馬の女性市長がきもかった!

2024-11-17 20:29:44 | 日記
どうやら斎藤氏が知事に返り咲きそうですが、県政が混乱しようが、
他県の人間にはどうでもいいことです。

選挙戦を報道で追っていくと、嫌な感じだったのが、某元市長でした。
まず立候補の動機が、打算だけだというのがみえみえでした。

前の体制を刷新するには、女性がいいと受け入れられるので、
当選の可能性が高いと見込んでの出馬であることが見え透いていました。

革新出身でありながら、応援するのは自民、維新の連中、
議会も県職員も、斎藤さえいなければ前の体制に戻せる。
それで、百条委員会で追及に乗っても、証拠が何一つ出ない。

何のことはない、革新の看板を下ろして、旧態のおみこしに乗れば、
県知事になれる、絶好のチャンスだと、それだけで立候補しているように見えました。
さらに悪いことに、何をとち狂ったのか、県内の市長たちが支援することを公表、
これは自民党の2000万円と同じタイミングで、反発した県民もいたのではないでしょうか?

斎藤さんは返り咲きでめでたいのですが、気になるのが自殺した局長の遺族の動きです。
パワハラが原因ならば、過労死の労災申請を求め、斎藤氏と県の不法行為による賠償請求を
することができます。
それをするのかどうか、遺族も当然事情は知っているはずですので、他に原因があったなら
そうした動きはありません。

裁判を起こされて、遺族側の訴えが認められれば、辞職は避けられなくなります。
まだ注目していきたいですね。
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