土曜日から日曜日にかけて、長野市信州新町を訪れました。信州新町は、犀川の両岸を中心とした里山の風景が色濃く残る場所です。道ばたを歩くと、白色、桃色、黄色などの春の花々が咲き誇り、フキノトウやつくしがそこかしこに顔を出しています。聞こえてくるのは、うぐいすなどの鳥の声のみ。聖山の頂上からは、残雪のアルプスの山脈が望めます。お種が池では、10秒も手を入れているとしびれる位に冷たい、とても透明な水が、地中からこんんこんと湧き出ています。都会の喧噪から遠く離れた地では、時間がゆっくりと流れています。
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