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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■ 新年のご挨拶、郷土沖縄の誇りと祖国日本の誇りを取り戻す新たな活動
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年の沖縄は、名護市長選挙に始まり、統一地方選挙、
沖縄県知事選挙、衆議院選挙と激動の年でした。
多くの県民を啓蒙することはできたものの選挙の結果
は厳しいものとなりました。
本年こそは、郷土沖縄の誇りと祖国日本の誇りを取り
戻すため、新たな活動を展開していく所存です。
旧年中の温かいご支援、ご協力に心より感謝申し上げ
ますとともに、今年もご指導・ご鞭撻賜りますようお
願い申し上げます。
平成二十七年 元旦
1月3日の琉球新報に以下の記事が掲載されています。
<王朝儀式 今に再現 首里城で「新春の宴」>
(琉球新報 画像 2015年1月3日 )
http://goo.gl/nvPQgj
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<王朝儀式 今に再現 首里城で「新春の宴」>
(琉球新報 2015年1月3日 )
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236769-storytopic-5.html
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首里城公園新春の宴が1日、那覇市の首里城公園で始まった。3日まで。1、2の両日は御庭(うなー)で琉球王朝時代の正月儀式「朝拝御規式(ちょうはいおきしき)」が再現された。そのうち「朝之御拝(ちょうぬうぬふぇ)」では摂政、三司官、一般市民の代表者が参列し、国王への忠誠を誓い、王国繁栄を祈った。
観光客らが足を止め、見入っていた。松本カリナ・サトミさん(25)=那覇市、小学校教員=は「琉球の時代に戻ったよう。中国の影響の強さを感じた」と話した。
3日は下之御庭(しちゃぬうなー)で琉球芸能の宴が開かれる。国王・王妃が御庭に登場する「国王・王妃出御」もある。
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上の記事では、
「中国の影響の強さを感じた」
という見学者の声が書かれています。
首里城で行われている儀式は、実際より中国の影響を大きく強調して再現しているかもしれません。
しかし、留学生を派遣して明や清の文化を学び取り入れたのは事実です。
現在の沖縄では、中国が嫌いな人が8割近くいるというアンケート調査の結果があります。
また、琉球独立を唱える異常な勢力が湧いてきていますので、中国の影響を受けた琉球文化を嫌いになって来た人がいるかもしれません。
しかし、その必要は全くありません。
何故なら、琉球文化は日本文明の一翼をになった誇りある日本文化だからです。
ただし、沖縄を日本から引き離し中国にくっつけようとする印象操作がありますので、そこは強く注意しなければなりません。
それは、
「琉球文化は日本より中国の影響を強く受けている。」
⇒「琉球王国は中国の配下にあった。」
⇒「沖縄はわずか135年前に明治政府に強制併合されて初めて日本に属するようになった。」
⇒「沖縄の歴史は日本との関係より中国との関係が深くて長い。」
⇒「だから現在の沖縄も日本よりも中国と仲良くするべき。」
という思考誘導です。
日本人が漢字を使ったからといって、中国人になったわけではありません。
終戦後、沖縄は米軍統治下におかれ、ドルを使い、コカコーラを飲んでいたからといって沖縄県民がアメリカ人になったことはありません。
明治維新で西洋文明を急速に取り入れたからといって、日本国民が西洋人になったわけではありません。
日本の歴史を見ると、大陸から中国の文化を取り入れたり、西洋列強の文化を取り入れたりしていますが、日本人は常に誇り高き日本人で在り続けたのです。
それと同じように、当時の沖縄は明という大国と貿易を行い国を富ますため、外交儀礼上、明や清と朝貢冊封関係を結び、中国の文化を取り入れました。
経済交流や外来文化を取り入れたとしても、日本文化も同様に学び続けたし、沖縄県民の先祖の心と魂は、ずーと日本人だったのです。
沖縄の歴史を学ぶ場合は、当時の沖縄はどのような国際情勢の中にあり、その中で、先人はどのような理由で、中国文化を取り入れたのかを考えるべきではないかと思います。
中国寄りに偏向されてしまっている沖縄の歴史をそのまま放置していると、沖縄県民にとって、「郷土愛」と「祖国愛」が両立できなくなってしま危険性が極めて高くなってしまいます。
つまり、沖縄県民の「郷土愛」を利用して「反日日本人」をつくられる事になってしまうのです。
郷土愛の強い人ほど、祖国を強く恨むという事になってしまうのです。
本来そうではなく、沖縄県民にとっても沖縄の歴史に誇りを持つことと祖国日本の歴史に誇りを持つことは何の矛盾もないはずなのです。
下に、新聞やテレビ、学校教育でイメージ操作で持ってしまっている沖縄の歴史、つまり沖縄の妄想史と本当の正しい歴史の対比を5点列挙しました。
正確さよりわかりやすさを優先して記述しましたので、細かい論点に関して追求はご容赦いただきたく存じます。
細かい歴史については、別途これから研究、発表していく予定です。
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
妄想史1:
「琉球王国は武力を使わない平和国家だったため島津の軍隊にあっけなく敗れた。」
正史2:
「琉球王国は琉球列島の戦国大名のようなもの。沖縄本島の三山(みっつの小国)を統一し、その後、宮古、石垣、与那国、奄美諸島を次々と武力で統一した。
妄想史2:
「琉球は1609年に島津藩に支配される迄は東南アジアで大交易を行いで栄えていた。」
正史2:
「琉球大交易時代はスペイン・ポルトガルのアジア進出で終焉、琉球が生き延びる道は、薩摩を介して日明貿易の中継役として生き残ること。薩摩と琉球は相互依存関係」
妄想史3:
「琉球王国は1429年から1879年まで450年間続いた。武力を使わず外交のみで平和を維持した。」
正史3:
「琉球王国は、1429年から1609年の180年の間だけ独立国として続いた。1609年からは島津氏の配下にあり江戸幕府の鎖国令も適用され、島津は沖縄に潜伏したキリスト教宣教師も監視した。そのため他のアジアの諸国とは異なりキリスト教国の植民地になることはなかった。」
妄想史4:
「琉球王国は万国津梁の精神で東アジアの架け橋として大交易時代を切り開いた。今もその精神で繁栄するべき。」
正史4:
「琉球王国は、1372年の明の海禁令により民間貿易が禁じられていたため、官制貿易の特権を王国の権威とすることができる特殊環境にもとで繁栄した。王国の繁栄は1537年に明が海禁令を緩和しはじめた事により衰退していく。」
妄想史5:
「明治政府は、琉球処分は沖縄を武力で強制併合した。つまり琉球王国を滅ぼした。」
正史5:
「江戸時代、琉球王国は既に幕藩体制下にあった。その頃、琉球だけでなく薩摩藩や長州藩なども独自で外交貿易や戦争なども行っていた。しかし、近代国家の建設により防衛外交を全て中央政府に集中させる一貫として、琉球の清国との朝貢冊封関係も廃止した。琉球処分では一人の死者も出ていない。戊辰戦争や西南戦争と比べても最も平和的な国家統一事業だった。
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坂東忠信先生講演会
中国「国防動員法」に対する法と意識
~留学生をも破壊工作員にかえる法律〜
PDF版チラシのダウンロードはこちらから
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◇◇一部◇◇
<県民広場坂東忠信氏演説集会>
https://www.facebook.com/events/636641523112464/
◎集合時間:平成27年1月18日(日)午前10:00
◎参加費:無料
◎場所:沖縄県庁前・県民広場
◇◇二部◇◇
<坂東忠信講演会>
https://www.facebook.com/events/748728861846991/
◎時間:平成27年1月18日(日)
受付:午後1:30 開演:午後2:00
◎場所:船員会館
◎参加費:500円 カンパ歓迎
主催:沖縄対策本部 事務局:沖縄県那覇市東町 8-10 仲村アパート301
連絡先:TEL070-5410-1675(仲村雅己)
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◎ 1ページ :8万円
◎ 2/3ページ :6万円
◎ 1/2ページ :4万円
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◎ 1/4ページ(B):2万円
◎ 3/16ページ :1万5千円
◎ 1/8ページ :1万円
◎ 1/16ページ :5千円
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ご協賛金1口3,000円。
ご希望の方は当日配布のパンフレットにご芳名を記載させていただきます。
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同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
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(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
<文字のみ掲載の場合>
同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
FAX番号:098-869-9827 締切:平成27年1月7日
<ロゴなどのデザインを含む場合>
同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
E-mail : masami.nakamura7@gmail.com
締切:平成26年1月7日
(3)送金方法
下記のゆうちょ銀行の口座にご送金をお願い致します。
締切:平成27年1月10日
【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)
◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
◎ 預金種目 当座
◎ 講座番号 0789977
◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
【ゆうちょ銀行からお振り込みの場合】
◎ 記号番号 00180-0-789977
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