おそらく、国会議員の皆様も沖縄県民のほどんどが左翼で、「基地反対」、「自衛隊反対」を訴える人
おそらく、国会議員の皆様も沖縄県民のほどんどが左翼で、「基地反対」、「自衛隊反対」を訴える人
「尖閣諸島と日米同盟を守ろう!」
場所:名護市大西公民館 名護市大西3丁目8-12(098-52-4630)
入場無料(カンパ大歓迎)
<第一部登壇予定者>
日本ウイグル協会会長 イリハム・マハテイ
ジャーナリスト 鳴霞
沖縄婦人平和懇和会会長 金城てる
在日米軍基地ネットワークユニオン執行委員長 平良武夫
SNS-FreeJapan沖縄県人会副会長 手登根安則
平和行進
http://www.hkcna.hk/content/2010/1022/72974.shtml
10・24日の「尖閣諸島・沖縄に自衛隊配備を求める日本国民大行進 」へは、
7時15分集合という前代未聞の早朝からのデモにもかかわらず、約250名の
皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。
今回のスケジュールは、せっかくの休日にもかかわらず、平日よりも早く起きな
ければならないので、きっと、ご参加いただいた方全員、自然に体が動くほど、
国家の危機を肌で感じとっていらっしゃる方だと思います。
そのような方がこれだけいらっしゃるとは、日本の未来はまだまだ明るいと本当に
思いました。
また、今回の準備・運営に関しては、本当に多くの方にお世話になりました。
バタバタして、お礼の言葉をかける事ができなかったり、ご挨拶をする事もできなかったり
した方もいると思います。
ここで、ご協力をいただいた全ての方にお礼を申し上げます。
「本当にありがとうございました。」
さて、JSNのブログで当日の報告をする前に、花うさぎさんが素晴らしいブログを
神業とも思える早いタイミングでアップしてくださいました。
ありがとうございます!
JSNでも動画をアップして行く予定ですが、まず最初に、デモ行進と平行して行った
自衛隊への要請書の提出の動画をアップいたします。
この動画は、今まで誰も見たことが無い驚くべき動画です。
何故なら、マスコミが流している反戦平和、反米・反基地、反自衛隊の沖縄県民とは全く異なり
沖縄県民が上京し、自衛隊へ直接、緊急配備を要請している動画だからです。
尖閣、沖縄、日本を守るためにも、是非拡散にご協力をいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
JSN■【拡散依頼】10・24「尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を求める要請書」提出:金城てる
統合幕僚長 折木良一 殿
「尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を求める要請書」
自衛官の皆様、日々の国防の任務、本当にありがとうございます。
皆様におかれましては、尖閣危機の今、新たな情勢に即した訓練に日々励まれている事と存じます。
一方、中国人民解放軍は東シナ海の覇権を目指して着々と動いており、尖閣諸島の実効支配も本気で狙っている事もご存知だと思います。
そして、もし尖閣諸島が人民解放軍に実効支配されたら、二度と取り返すことが困難であることもご存知だと思います。
国防のプロである自衛隊の皆様は、本来なら自衛隊を尖閣諸島近海や先島諸島近海に派遣するべきであることもご存知だとおもいます。
それにもかかわらず、現政権では国防に関する危機意識が不充分な国会議員が多いため、自衛隊も思うように動けず、臥薪嘗胆の思いでいるのではないかと推察いたします。
しかし、私達、日本の主権と自由を守るためには、日本の自衛隊が国家を守る意志を強くみせる事が必要不可欠だと確信しております。
このような中、尖閣危機の最前線の沖縄県民こそ、自衛隊配備要請の声を上げるべきだと考え、この度、上京し要請させていただきます。
「私達、沖縄県民は、日本国の主権と自由を守るために、尖閣諸島・沖縄へ自衛隊を緊急配備する事を強く
要請致します。」
「一日でも早く、配備するようご尽力を更に強くお願いいたします。」
私たち沖縄県民は、国民の立場から、自衛隊の配備が実現するまで、国会に対して請願活動を行い続ける覚悟です。
自衛官の皆様は、国防のプロの立場から、どうか国会議員を教育し説得をお願いいたします。
自衛隊の皆様が沖縄に増強配備、駐屯される時には、沖縄県民総出で日の丸を振って、大歓迎で迎え
させていただきます。
国を守る尊い任務に励む隊員の皆様と、ご家族のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
平成二十二年十月二十四日
沖縄請願団 代表 沖縄県那覇市○○○丁目○○-○ 金城てる
10月24日が迫ってまいりました。
朝7時15分集合は、驚かれたことと思います。
時間が早くなったのには、理由があります。
それは当日、自衛隊の中央観閲式が朝霞駐屯地で開催されるからです。
この日は、駐屯地近辺の警備が最も厳重に行われる日だからです。
中央と名がつくのは、陸海空の合同の観閲式だからです。
中央観閲式は、陸海空自衛隊で持ち回り、朝霞駐屯地で行われるのは3年に1回です。
つまり、3年間で最も警備が厳重な日にデモを行うわけです。
あえて、この日を選んだのは、
沖縄からの「自衛隊緊急配備」を求める声
を届けるには、最も相応しい場所だと考えたからです。
デモを開催するにあたり、埼玉県警の皆様には大変お世話になりました。
コースの下見をするのにも、10名程が付き合ってくださいました。
警察の方が言うには、観閲式の日に保守系の市民団体が自衛隊応援のデモを行うのは、
初めてとの事です。
調整窓口になっている警察官の方には、このように言われました。
「街宣車による車両デモは毎回行われいるが、保守系一般市民による徒歩デモは、今回が
初めてであり、歴史に残る画期的な事です。たとえ、参加者が100人だったとしても
警察の記録には、このようなデモを始めたのは、みなさまだとしっかり残りますから、
誇りに思っていいと思います。」
どうやったら、自衛隊を動かすことができるか、沖縄の左翼の声を打ち消すことができるか
という事で頭がいっぱいになってしまっている私には、想像もしなかった言葉で、本当にう
れしい限りでした。
是非、このような歴史的瞬間のデモに100名といわず、1000人でも2000人でも、
できるだけ多くの方にご参加いただければと思います。
直前になってしまいましたが、今回、ご参加を検討されている、皆様にもう少し趣旨をお伝
えしたいと思います。
まず、お伝えしたい事は、今回のデモは、抗議デモでは無いという事です。
日本政府や中国共産党や人民解放軍に対する抗議のデモも当然必要ですが、朝霞駐屯地付近で行う
今回のデモは、自衛隊、自衛官に対する「感謝」と「応援」のデモだという事です。
今の尖閣危機は、戦後65年の平和ボケのつけが回ってきて、日本には大きな変革を求めれれている
瞬間だと思います。それは、明治維新の時と全く同じです。
そして、最も大きな変革が求めれているのが他ならぬ「自衛隊」です。
「戦争をしない自衛隊」から、「命をかけて祖国を守る自衛隊」に変革が求めれているのです。
今、多くの国民が危機に目覚めて行動を開始しています。
そして私たちは、平気で「政府は毅然とした態度で国を守れ!」といいます。
しかし、実際に守るのは、声をあげた国民でもなく、政治家でもなく、実際の国防の任務につく自衛官なのです。
結局、日本を守るためには、自衛官が命をかけて戦わなければならないのです。
自衛官一人ひとりは、いざとなったら命をかけて任務につく覚悟はできています。
しかし、憲法や法律が整備されていないため、具体的な有事の際の想定ができず、本当の覚悟が
できていないというのが実情だと思います。
つまり、国を守るためには、私たち国民は、自衛官に本当の覚悟をお願いするしか方法がないのです。
その時に、私たちが忘れてはならないのは、自衛官一人ひとりにも家族がいるという事です。
妻がおり、幼い子供がいる隊員もいるのです。
また、入隊する時には、「まさか戦争にいく事になるとは思っていなかった。」という隊員が
ほとんどだと思います。
結婚した妻も、「まさか主人が紛争地に行くとは思わなかった。」ときっと言うと思います。
そのような家族の心に思いを馳せたならば、10月24日の「自衛隊緊急配備を求める」デモの
シュプレヒコールは、「感謝」と「応援」に溢れたものであるべきだと思います。
ご参加いただく方は、そのような思いを胸に秘めてご参加いただければ、幸いです。
(JSN代表 仲村)
当日配布予定の資料ができあがりました。
請願国民集会には、西村幸祐先生がご登壇予定です。
集会は、デモ参加者が優先となります。
原版のダウンロードは こちら
沖縄県名護市は、尖閣危機の中、日米安保破棄の基地となっております。
去る、9月12日、その名護市議会選挙で、今上陛下(当時皇太子殿下)を襲撃して
逮捕された経歴のある男が当選しました。
27位のすべり込当選です。
2010名護市議会議員選挙速報
その男の名前は、川野純治です。
これで、「沖縄はやはり左翼だ!」と言わないでください。
川野は、熊本県生まれ、鹿児島県出身の新左翼党派の沖縄解放同盟準備
会の極左活動家(現在の所属は不明)で、1975年7月17日、白銀病院で天皇陛下に
テロ事件を起こした男です。
このような男が本土から沖縄に潜り込み、住み込み、沖縄を左翼革命の活動
拠点として暗躍しているのです。
ひめゆりの塔事件WIKi
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ひめゆりの塔事件(ひめゆりのとうじけん)とは、
1975年7月17日に沖縄県糸満市で発生した、過激派による皇太子明仁親王
(当時)および同妃に対するテロ事件。
白銀病院でのテロ ひめゆりの壕でのテロ
正午頃、糸満市にある白銀病院に病気を偽装して「入院」していた「患者」
と「見舞い客」に偽装した沖縄解放同盟準備会の活動家2人(川野純治、他)
が、病院の下を通過する皇太子および同妃の車両に3階のベランダから「皇
太子帰れ、天皇制反対」等と叫びながらガラス瓶やスパナ、石などを投擲し、
警備車両を破損させた。2人は公務執行妨害の現行犯で逮捕された。なおこ
の際に、活動家の犯行を阻止しようとした同病院の医師らが活動家から暴行
を受けた。
白銀病院事件をラジオで地上の情報を聴いていた知念ら「ひめゆりの壕」の
2人は、実況中継で午後1時5分頃に皇太子および同妃がひめゆりの塔に到着
したことを知る。2人は地下壕に梯子を架けて、地上に這い出ると、皇太子
の足元に向けて火炎瓶を投擲した。火炎瓶は献花台に直撃して炎上したが、
皇太子妃が警察官に庇われて地面に倒れた際に打撲傷を負った以外は、皇
太子および同妃に大きな怪我はなかった。
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川野は、名護市議選で、社民党の推薦を受け、米軍基地の移設反対を徹底すると
訴え当選しました。当選後は、稲嶺市政を支えて基地問題を解決したい」と語って
いるということです。
尖閣危機の今、
このような男をのさばらせていると、
名護は、さらに安保闘争の基地として利用され、日米同盟が破壊され、
沖縄はシナの手に落ちてしまいます。
そこで、JSNでは、
あえて、左翼の革命拠点と化している、
沖縄県名護市で、
「国防決起集会」を開催します。
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沖縄県民 自由と平和のための国防決起集会
「尖閣諸島と日米同盟を守ろう!」
日時:平成22年10月31日(日) 開場12:00 開演:13:00
場所:名護市大西公民館 名護市大西3丁目8-12(098-52-4630)
入場無料(カンパ大歓迎)
<第一部登壇予定者>
日本ウイグル協会会長 イリハム・マハテイ
ジャーナリスト 鳴霞
沖縄婦人平和懇和会会長 金城てる
在日米軍基地ネットワークユニオン執行委員長 平良武夫
SNS-FreeJapan沖縄県人会副会長 手登根安則
<第二部>
平和行進
主催:沖縄をシナの侵略から守る全国1000人防衛委員会
共催:在日米軍ネットワークユニオン
(JSN)沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク
後援:日本会議宜野湾市部
お問い合わせ:TEL 090-1942-1675 fax 098-869-9827 仲村まで
E-mail:masami.nakamura7@gmall.com
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■10・24尖閣諸島・沖縄に自衛隊配備を求める日本国民大行進!
在特会埼玉支部様が素晴らしい告知動画を作成してくださいました。
感動ものです! 是非御覧ください!
<デモのアナウンス(案)>
<アナウンス文>
自衛官の皆様、毎日の訓練、国防の任務、本当にありがとうございます。
いま日本は、領土を奪われる危機に瀕しているのです。
ニュースで騒がれている尖閣諸島だけではなく、沖縄・奄美諸島の全ての島々を奪おうとしています。
中国共産党は様々な工作をしかけており、琉球独立運動というプロパガンダまでされているのです。
尖閣・沖縄を失えば、日本はシーレーンを抑えられてしまいます。
資源を人質に取られた日本は、国家としての主権を完全に失ってしまいます。
日本を護ってくださった祖先、子供たちの未来のためにも、決してこのような事を許してはなりません。
今はまさに、日本国民が力を合わせて、総力をあげて日本を守る時です。
行動を起こすのは今しかありません!
日本国民の力を合わせて、尖閣諸島を護りましょう! 沖縄を護りましょう! 日本を護りましょう!
<シュプレヒコール(案)>
・琉球独立運動は中国の工作だー!(工作だー!)
・中国共産党は嘘を教えるなー!(教えるなー!)
・自衛隊の指揮官である国会議員は、国防の使命を果たせー(果たせー!)
・日本を守る自衛隊の皆様、ありがとうー!(ありがとうー!)
・日本政府は、防衛費を増額せよー!(増額せよー)
・自衛官の福利厚生・待遇を改善せよー!(改善せよー!)
・日本を守る自衛隊の皆様、ありがとうー!(ありがとうー!)
・有事に備えて法律を整備せよー!(整備せよー!)
・憲法9条で、自衛官の命を危険にさらすなー!(危険に、さらすなー!)
・日本を守る自衛隊の皆様、ありがとうー!(ありがとうー!)
・日本国民一致団結して沖縄を守るぞー!(守るぞー!)
・日本国民一致団結して日本を守るぞー!(守るぞー!)
・日本を守る自衛隊の皆様、ありがとうー!(ありがとうー!)
日本国の主権と自由を守るために
「尖閣諸島・沖縄に自衛隊配備を求める日本国民大行進!!」
チラシはこちらから
https://docs.google.com/leaf?id=0B9TqZd5_2FaCMDFhNGNkZWYtMzY3NS00ZjQyLWE0MTUtY2VlYzM1MTc4NmRl&hl=ja&pli=1
◎開催日時:平成22年10月24日(日) 集合:07:15
◎集合場所:せせらぎ公園
(東武東上線和光市駅南口を出て左折線路沿いに300m)
◎行進経路:朝霞駐屯地朝霞門へ向けて行進します。
<主催者より>
中国共産党は、「琉球復國運動」という工作活動を行い、沖縄を地域主権の名
のもと、独立国家へと誘導し、シナの属領とする計画を持っている事が明らか
になりました。
※参考
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/7ec7c4cab9e79a71d950bd8191602c4c
現在、日中間で発生している「尖閣紛争」は、その侵略開始の口実づくり工作
と考えられます。つまり、尖閣諸島・沖縄は、いつ中国人民解放軍が武力行使
してきてもおかしくない非常に危険な状況にあるという事です。
私たち、沖縄県民は、沖縄の安全と平和を守り、我が日本国の主権と自由を
守るために、尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を強く要望いたします。
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主催:沖縄をシナの侵略から守る全国1000人防衛委員会
共催:在日米軍基地ネットワークユニオン / 沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク
協賛: SNS-Free Japan / 在日特権を許さない市民の会 埼玉支部/花紋・愛国女性(女性部 )/
日本会議埼玉 / 埼玉ビジョンの会 / 市民サポーターズ /全国愛書家連盟 / 福岡修学院
後援:日本会議宜野湾支部
<参加申し込み・お問合わせ>
運営事務局:JSN埼玉支部 西尾光司 携帯:080-6641-7177 / FAX:03-5979-2186
E-mail: n.mituji@gmail.com (運営上人数の把握が必要なためお申込みをお願いたします。)
<参加申し込み・お問合わせ>
運営事務局:JSN埼玉支部 西尾光司
携帯:080-6641-7177 / FAX:03-5979-2186
E-mail: n.mituji@gmail.com
※運営上人数の把握が必要なためお申込みをお願いたします。
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9月になってから、JSNのブログへアクセスされる方が増えてきました。
現在、24日の運営準備に多忙になったため、お伝えしたい事がたくさんあるにもかかわらず、ブログの行進が滞っています。
JSNは、「このままでは、日本は沖縄からシナの植民地になっていく」との危機を持ち、それを回避するために
立ち上げた草の根運動です。
この危機を回避するためには、沖縄の左翼運動の実態をしり、全国の保守活動家が一体となって戦う体制づくりが必要です。
特に、昨年末からは、「尖閣諸島は、シナが必ず取りに来る」「自衛隊の配備が急務だ」とJSNでは、1年前から訴え続け
デモや集会を継続してまいりました。
そして、普天間基地問題は、沖縄県民の感情を利用した安保闘争であると発信し続けてきました。
これまで、JSNのメルマガで配信した内容は、ブログにアップしております。
尖閣危機の今だからこそ、あえて、沖縄2010年安保闘争を振り返る事に意味があると思います。
下記におすすめの記事をメルマガバックナンバーからリストアップしました。
是非、御覧ください。
JSN代表 仲村
【JSNメルマガバックナンバー おすすめ一覧】
JSN■米諜報機関がスパイ活動で警告した中国・華為技術社、イー・モバイル等へ端末を供給(10月13日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/b314b07c8671f1ee82172d484f1f9dbb
JSN■沖縄防衛決戦:名護市長選の失敗を繰り返すな!(10月8日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/ca19c3a9b76a1c1165ae6269430db4a3
JSN■沖縄防衛決戦:伊波陣営の正体!(10月8日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/1478a9db1c169d26c4fa83c2fbefc17c
【拡散依頼】JSN■中国共産党の沖縄親中プロパガンダを検証する(1)(10月4日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/4755441c2deffee40f31eff3e6fdde04
JSN■尖閣問題=建国以来最大の国辱的危機と沖縄防衛決戦(10月3日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/ecabe4f002178deb6c021144330900f0
【拡散依頼】JSN■中国共産党の沖縄親中プロパガンダを検証する(2):沖縄は福建省出身の人が(10月4日)作った
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/a22ccf064fe462d4bfdabaa90c136034
JSN■星条旗新聞が9月20日「沖縄防衛決戦」集会を報道(9月24日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/57e2c3bb398885352fa22d7427a52ee7
【緊急拡散依頼】JSN■梁光烈は軍隊に命令:万全を尽くして軍事闘争の準備をせよ!(9月15日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/beef15ef2455c6de51ceab7489352d23
JSN■シナの侵略から日本を護る国民大集会」(4)(8月29日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/5fa95538c4e025d72c48aedc2d207023
JSN■シナの侵略から日本を護る国民大集会」(3)(8月22日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/80e02fe827352b255d92b66deb6d7919
8・7「自由と平和のための国防決起大会」開会の挨拶 仲村俊子(8月23日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/f5fc4bc38ccc8210889174442e911c57
JSN■ 動画:【(5月2日)日米同盟危機緊急対策集会】 文京シビックスカイホール №2(5月10日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/5c3a0b2149ef4512036a1409663455af
JSN■沖縄県民緊急フォーラム 「沖縄レポート」JSN代表 仲村覚
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/498b253bf908aeb65bfaa4df7e918d54(4月13日)
「開会の挨拶」呼びかけ人 仲村俊子 沖縄から「日米安保堅持」の声をあげなければ、日本の未来はない。
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/ca4c699ad8990ed4412a8d707b20e0e2(4月10日)
JSN■【非常事態】既に日本共産党の統一戦線運動に組み込まれた沖縄県(3月19日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/62eec28129811955ecd417c93339e47e
沖縄祖国復帰運動の歴史的真実 仲村俊子に聞く(2月12日)
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/8c6fbfa6b894f19deebf04dbb1fbb500
【バック№:10/01/25】「2010年安保闘争」の実態
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/36d13cfe92f15cc463e1867118bd24db
【バック№:10/01/31】■中国「海島保護法」施行まであと1ヶ月
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/cf2288480d861aba33a0acd18cea3b09
【バック№:10/01/21】2010年安保闘争が始まった!
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/cd16b70e4f329c8bda8711d5681e73e6
【バック№:10/01/14】沖縄は日本のしっぽではない。猛毒(左翼という毒)コブラの頭である
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/b74ed6b09e01261941b412640c459d93
【バック№:10/01/08】日米安保破棄を目指して全国から名護市長選に集結する共産党系市民団体
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/5e7d41081ce7d023f949e29212650912
【バック№:09/10/09】<検証:中国軍事パレード>軍事パレードに潜む中国の意図とは…
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/0db705a7f1e117a0e4f40ce058a705d2
【バック№:09/12/10】このままでは、2010年は「日米同盟破棄」「日中軍事同盟」の年となる
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/9ce72798ba563cd60f7596422a02ae79
私は、尖閣諸島危機で、日本が必ずやらなければならない事は、「自衛隊の緊急配備」だと考えています。
何故なら、尖閣諸島に漁船団が数百隻が上陸を目指してやってきた場合や、護衛艦を改造して作った漁業監視船がやってきた場合、海上保安庁の貧弱な装備では対応不可能です。
上陸を防ぐ事ができません。
上陸時、または上陸後に人民解放軍の海軍の軍艦が出てくる可能性だってあります。
その時に、ベトナムのチュオンサ諸島のように海上保安庁の隊員が虐殺される事は絶対避けなければなりません。
<中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺>
http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E
ですので今は、とにかく、何がなんでも自衛隊を動かすことが重要なのです。 では、どうやって自衛隊を動かすかと考えた所、結局、 「国会法に基づいた請願を危機の真っ只中の沖縄発で行う事」 という結論に行き着きました。 請願書については、SNS-FreeJapanさんが深いノウハウを持っておられ、彼らのお力で非常に素晴らし 請願書ができあがりました。 代表の小坪様、沖縄県人会の開化党様ありがとうございました! 下記リンクから請願書をダウンロードして是非お使いください。 集約先は沖縄になっておりますので、お手数ですが郵送をお願いいたします。 拡散用ブログ http://www.sns-freejapan.jp/2010/10/09/seigan_senkaku/ 昨日、なんと、沖縄選出の島尻あい子先生が請願の紹介議員になってくださいました。 島尻先生ありがとうございます! これで、署名活動をどんどん広げる事ができます。 皆様、是非、署名へのご協力・拡散をお願いいたします。 下記に国会法の請願についての部分を抜粋いたしました。 ---------------------------------------------------------------------------------------- この条文の中で最も重要な箇所は、 「議員20人以上の要求があるものは、これを会議に付さなければならない。」 とあります。 ここが最も重要な条文です。 つまり、紹介議員が20名いれば、沖縄尖閣への自衛隊配備について会議を開催しなければならないという事なのです。 これから、署名活動を始めるのですが、並行して紹介議員を20名以上お願いしていきたいと思います。 <請願> 中国は、我が国の領土、海底資源に対し領有化という明確な政府の意思を示 ①沖縄の自衛隊・海上保安庁の増強と周辺法の整備
また、米軍だって自衛隊が本気で動かなければ動くことはないと思います。
請願書本体 http://sns-freejapan.jp/date/seigan-senkaku.pdf
実は、請願書の署名を始めるには、紹介議員が必要です。
さて、自衛隊を確実に動かすためにはもう一つ重要な事があります。
第79条 各議院に請願しようとする者は、議員の紹介により請願書を提出しなければならない。
第80条 請願は、各議院において委員会の審査を経た後これを議決する。
2 委員会において、議院の会議に付するを要しないと決定した請願は、これを会議に付さない。
但し、議員20人以上の要求があるものは、これを会議に付さなければならない。
----------------------------------------------------------------------------------------
した。日本の主権、及び国民の利益を守るために、次の事項の実現を求める。
自衛隊法を改正し、領域警備を自衛隊の任務に付加すること。沖縄の海上保安庁の
職員、巡視艇、装備の増強を図ること
②自衛隊の緊急配備及び早期基地建設
尖閣諸島を含む先島諸島の自衛隊の緊急配備、及び基地建設と部隊駐屯をさせること
必要に応じて国有地にする手続きを踏み、自衛隊で実効支配すること
③日米同盟の再強化を図ること
対中国抑止力の維持を図るため、沖縄周辺海域で日米海上合同演習を頻繁に行うこと
④沖縄島嶼群防衛に際し、現場の有事即応可能な法整備
自衛隊・海上保安庁の国境警備において、現場の実情に即した法整備を行うこと
EEZ(排他的経済水域)内での外国船の調査活動、探査活動等を取り締まること
私は、ノートPCを持ち歩くときは、イー・モバイルを使っています。
通信速度が早く定額なので発売と同時にWELLCOMから乗り換えました。
しかし、残念な事に解約をしなければならないかもしれません。
そして、イー・モバイルをご利用の方、または同じメーカーが製造したデータ通信カードを利用されている方で
国を愛する皆様は解約しなければいけないかもしれません。
何故なら、シナのスパイチップが組み込まれているかもしれないからです。
営業妨害と言われるとまずいので、強要することはしませんが以下情報を提供いたしますので、
対象機器のユーザーの方はご自分でご判断ください。
そして、この情報を広げてください。
まず、下記のニュースを2件御覧ください。
<中国・華為技術との取引に警告―スパイ活動恐れ米情報機関(世界日報 2010/10/9 17:57)>
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/101009-175739.html
【ワシントン早川俊行】
8日付の米紙ワシントン・ポストは、米国家安全保障局(NSA)が昨年末、中国の通信機器大手
、
華為技術から機器を購入しようとしていた米通信大手AT&Tに対し、華為技術の機器は中国情報機
関のスパイ活動に利用される恐れがあるとして、取引を見合わせるよう警告していたと報じた。
AT&Tは今年2月、華為技術からではなく、スウェーデン通信機器大手エリクソンなどから購入
すると発表。NSAの警告に従ったとみられる。
同紙は華為技術が米政府から警戒されていることについて、「(米中の)戦略的な信頼の欠如」を
示すものだと分析。「オバマ大統領は中国の台頭を歓迎すると語ったが、米政府の重要部門は中国を
国家安全保障上の脅威と見ている」と指摘した。
米議会でも華為技術への懸念は強く、ジョン・カイル上院議員(共和党)らは今年8月、華為技術
が米通信大手スプリント・ネクステルへの機器販売を目指していることに対し、「米国の安全保障を
脅かす恐れがある」と警告する書簡をガイトナー財務長官らに送付している。
華為技術が警戒されるのは、中国政府や人民解放軍との関係が指摘されるからだ。創業者の任正非
氏は人民解放軍の出身。同紙は任氏が文書の中で、「華為技術の国際マーケティング方針は我が国の
外交政策に従う」などと書いていることを紹介している。
2010/10/9 17:57
<インド、中国製通信設備・機器を締め出し “スパイ部品”組み込まれ>
(産経ニュース 2010.5.18 21:03)
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100518/asi1005182103007-n1.htm
【ニューデリー=田北真樹子】インド政府は3月から、一部の中国製通信設備・機器を、盗聴のため
の“スパイ部品”が組み込まれているとして、安全検査を厳格化するなど締め出している。
国境をめぐりかつて戦火を交え不信感が根強いインドと中国は近年、経済関係を拡大させており、今
回の措置によってインド国内の関連産業にも影響が出る。この問題は両国の貿易摩擦を誘発しかねず、
波紋は大きい。
インド政府の措置の対象となっているのは、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)や
中興通訊(ZTE)など。関係者によると、華為などが製造する電話交換機といった通信設備・機器
には、盗聴機能などが備わったチップが組み込まれており、遠隔操作で機密性が高いネットワークへ
の侵入も可能になるという。このため、インド政府は安全保障上の重大な問題だと受け止め、対策を
講じた。
華為などの“スパイ部品”の存在は欧米でも指摘され、特に華為は経営陣に人民解放軍関係者がい
るとして、中国政府との関係が問題視されてきた。
にもかかわらず、インド政府はここ数年で複数の中国通信企業にインド市場への参入を許可。
インド携帯電話市場の爆発的な拡大を背景に、昨年、華為の年間売り上げの11%をインドが占め、
中国企業にとって重要な市場となっている。
一方、インド国内の関連産業からは、締め出しにより、安価な中国製部品を購入できなければ製品の
低価格を維持できないと、悲鳴があがる。
華為などは現地スタッフの採用枠を拡大し、中国人幹部は「ラジーブ」「アミット」などのインド人
名を名乗り、心証を良くしようとしている。一方で中国側は、インドの措置は世界貿易機関(WTO)
の協定違反だとし、提訴もちらつかせる。しかし、インド政府の姿勢は固く、中国に対する措置は安全
保障上の例外的なものであり、協定には抵触しないとの立場だ。
ジャワハルラル・ネール大のスリカント・コンダパリ教授(中国専門)によると、インドは2006
年に、パキスタンやバングラデシュと同様、中国を「治安上の脅威」に指定し、中国からの投資を厳密
な監視下に置く方針を決定しており、今回の措置もこの方針に沿ったものだと説明。そのうえで「今後、
中印間で貿易摩擦が起こる可能性がある」と指摘する。
こうした中、親中派とされるラメシュ環境相は今月上旬、訪問先の北京で「(インド政府は)存在し
ない悪魔を想像して不必要な規制をかけている」と自国の措置を批判した。
これに対し、閣内などから非難の声があがり、シン首相が環境相を叱責(しつせき)し火消しに当た
った。環境相の発言を放置しておけば、逆に反中派が勢いづき中国との外交関係にも悪影響が及びかね
ない、と懸念してのことだ。
来月に行われる上院選へのラメシュ氏の出馬は困難視されている。
(引用終り)
華為技術という会社の情報を調べてみました。
<ファーウェイ(華為技術有限公司)>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
日本では現在イー・モバイルとソフトバンクモバイル及びNTTドコモ向けに端末を供給している。
<華為技術日本株式会社 (ファーウェイ・テクノロジーズ・ジャパン) >
http://www.huawei.com/jp/
日本法人は、華為技術日本株式会社(Huawei Japan Co., Ltd.)という名称で存在し、2005年設立、
東京都千代田区大手町に所在する。通称は、「ファーウエイ・ジャパン」となっており、イー・モバイ
ル製品では、輸入元として、「華為技術日本株式会社」が表示されている。
(引用終り)
もう、お気づきとおもいますが、今日本でデータ通信カードのシェアを急速に伸ばしている、イー・モバ
イルの端末はすべて華為技術の製品です。
米国やインドと比べると日本は本当にスパイ天国だと痛感しました。
創業者の任氏は、文書の中で「華為技術の国際マーケティング方針は我が国の外交政策に従う」などと書
いているという事です。
つまり、イーモバイルへの端末供給は外交政策、意訳すると工作方針に従っていると考えられます。
これが、中国共産党という国の実態です。
中共の民間会社は、人民解放軍の出先機関である事に気がつかなければなりません。
イーモバイルは、2010年8月現在契約数が2,672,300件あります。
<参考:2010年08月末現在 事業者別契約数>
http://www.tca.or.jp/database/2010/08/
つまり、2,672,300件の盗聴器が仕組まれたかもしれないのです。
もし、これが事実だとしたら、このような機器は即座に解約しなければならないし、
このような工作会社を日本に存在を許してはならないと思うのです。拡散をお願いいたします。
(JSN代表 仲村)
■チャイナネット報道:琉球は古来よりわが国の領土であり、一時的に日本に占領された。
次から次へとでて来ます。
「琉球は古来からシナの領土だ!」ととんでも無い事を言いきってきます。
沖縄県民が聞いたら驚く話です。
本来、日本のマスコミは、このプロパガンダに正面から反論し続け無ければなりません。
何故なら、国際社会では、沈黙は認めたことになってしまうからです。
しかし、私もブログで反論記事を書こうと思い調べたところ、この問題については、かなり奥が
深い事がわかりました。
中共のプロパガンダを論破するためには、まず、琉球王国から沖縄県になるまでの沖縄の歴史を
正しく知らなければなりません。
そして、中国が主権を主張する根拠となっている「カイロ宣言」や「ポツダム宣言」、
「サンフランシスコ講話条約」そして、「沖縄の施政権返還」など敗戦から
沖縄返還にいたる沖縄の国際的位置づけを正しく読みとかなければなりません。
更に驚いた事に、1972年の中共との国交回復した時の「日中共同声明」も無視できない
ことがわかりました。
「日中共同声明」も「ポツダム宣言」「カイロ宣言」が絡んでくるからです。
日本が日中共同声明により「一つの中国」を認め、台湾が中共に属する事を認めたのなら、沖縄
も同じ理論で、中共に属する事を認めるべきであるという理論が成り立つ可能性に気が付きまし
た。下記論文は、これまでの論文より突っ込んだ内容になっています。
中共との沖縄帰属問題は、今後沖縄県民の世論を交えて、日本の存亡をかけた外交議論にな
る事は必至だと思います。
この戦いは三つの分野での戦いとなると思います。
それは、「外交交渉」+「軍事力」+「沖縄県民世論」の三つです。
外交においては、「カイロ宣言」などの国際法的なプロパガンダと戦い、軍事力においては自衛隊
と日米同盟で毅然とした防衛体制を敷くことが必要だとおもいます。
そして、最も重要な事は、沖縄県民自信が、一刻も早く左翼が扇動する「反日・反米的な政治
運動を中共は『琉球独立運動』とみなしてとみなしてプロパガンダに利用している。」という
事に気づき、彼らのプロパガンダに対して「とんでもない嘘をつくな!私たちは日本人だ!」と
大きな声を出すことです。
それが、中国共産党の沖縄侵略から沖縄を守る最も大きな力になります。
私は、沖縄で日の丸掲揚運動や日の丸行進をする事が急務になってきたと感じています。
詳細の解説は別途行ないますが、取り急ぎ下記論文をじっくりお読みいただきたいと思います。
おそらく、同様の理論を使った言葉が中共の外交交渉として発せられると思います。
<学者:日本の琉球への主権行使について(2010-10-11 15:57:23)>
http://japanese1.china.org.cn/politics/txt/2010-10/11/content_21098878.htm
船舶衝突事件は、中国人民の大きな憤慨をもたらした。それは、日本の領土拡大に対する横柄さ
を表す事件だったからである。日本はもともと第二次世界大戦の敗戦国であり、国土はすでに4
つの大きな島と諸小島に限定されたはずである。それを、冷戦時代の中米対立を利用し、日米同
盟を通して違法に琉球に対する施政権を得て、自らの合法領土と称し、中国の東海分割を要求、
更には釣魚島が琉球に属していることを理由に、釣魚島を奪い取ろうとしている。
今回の騒動は収まりつつあるが、今後、日本はまた領土や海域の面で騒ぎを起こし続けるだろう。
そのため、我々はここに日本が琉球の合法主権を持っていない真相を明らかにし、それを世界に
知らしめ、中国の主権闘争を保護しなければならない。
周知の通り、琉球は古来よりわが国の領土であり、一時的に日本に占領された。明洪武五年(公
元1372年)から、琉球は自らを「臣」として、中国に対し「方物」(土地の産物)を献上(朝貢)、
その冊封関係を500年維持していた。1871年、日本は武力で琉球を占領したが、当時の清政府はこ
れを認めなかった。1943年11月22日から26日まで行われたカイロ会談で、アメリカ合衆国大統領
フランクリン・ルーズヴェルトは中華民国主席の蒋介石に対し、琉球を中国に返還することを二
度に渡って提案した。米国務院のカイロ会談及びテヘラン会議の外交歴史文書に次のような記録
がある:「ルーズヴェルトは琉球諸島問題に触れ、蒋介石に対し中国は琉球諸島返還を望むかと
何度か尋ねた。蒋介石は、中国は琉球諸島を米国との共同占領にしてもよいと答えた。」これは、
中国と琉球の密接な関係をルーズヴェルトが認めていたことを証明している。
第二次世界大戦終戦時、「カイロ宣言」及び「ポツダム宣言」により、日本の琉球領有権は剥奪
された。1943年12月1日に発表された「カイロ宣言」では、「三大同盟国(英、米、華)の目的は、
日本国から、1914年の第一次世界戦争の開始以後において日本国が奪取し又は占領した太平洋に
おける一切の島しょを剥奪すること、並びに満州、台湾及び澎湖島のような日本国が中国から武
力又は貪欲で盗取した一切の地域を中華民国に返還することにある。」最後の一文が琉球を示し
ていることに注意して欲しい。当時、ルーズヴェルトは既に琉球問題を提示していたが、まだ完
全に合意できていなかったため、このような記述となっている。一方、「ポツダム宣言」では、
日本国の主権は4つの大きな島ならびに諸小島に限ると明確に規定している。
1946年2月2日、マッカーサーは同盟国日本占領および管理最高司令部名義で、日本政府の行政区
域は北緯30度を限度に、本州などの四つの島及びその付近の千の小島に限るという声明を出した。
琉球諸島の位置は北緯30度以南で、この声明の指定範囲にないことは明らかである。これは「ポ
ツダム宣言」の規定を具体化したものである。1946年11月、米国は国連に琉球諸島及び小笠原諸
島を米国の戦略的支配の下に置くことを提案した。国連安保理は1947年4月2日に上述の提案を可
決、「旧日本委任統治領の南太平洋諸島をアメリカ信託統治領とすること」を公布した。つまり、
琉球は「第二次世界大戦で敵国から奪取した土地」であったが、国連の信託統治の下に置かれた
ことで、日本の琉球に対する違法領有権は既に剥奪されたのである。所謂「サンフランシスコ講和条
約」によっても、日本は米国から取得している琉球施政権は違法である。
1951年9月8日に米日の間で結ばれた「サンフランシスコ講和条約」には、「日本国は、琉球諸島
など島しょを合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくことを国連に対する米国の
いかなる提案に同意する。」とある。1971年6月17日、米日はまた「沖縄返還」協定に署名し、
「アメリカ合衆国は、琉球諸島に関し、「サンフランシスコ講和条約」第3条の規定に基づくす
べての権利及び利益を日本国のために放棄し、その全ての権利を日本国は引き受ける。」ことを
表明した。しかし実際には、サンフランシスコ講和条約」以前に、米国は1947年4月2日の国連
「旧日本委任統治領の南太平洋諸島をアメリカ信託統治領とすること」の決定により、既に国連
から琉球の信託統治権を得ている。だから、このような「返還」は全くのでたらめである。「国
際連合憲章」第78条に、「国際連合加盟国の間の関係は、主権平等の原則の尊重を基礎とするか
ら、信託統治制度は、加盟国となった地域には適用しない。」と規定されている。信託統治され
た時点で、日本の領土ではないのである。
また、「国際連合憲章」第79、83、85条の規定には、「信託統治制度の下におかれる各地域に関
する信託統治の条項は、いかなる変更又は改正も含めて、安全保障理事会又は国連総会に承認さ
れなければならない」とある。米日「琉球返還」協定は、完全に二国間でのやり取りであり、合
法性があるとは言えない。
米国のこのような問題だらけの行動は、戦中の敵を同盟国に、同盟国を敵に回してしまったため
で、戦争を終結させた二大宣言及び国際連合憲章との兼ね合いが難しくなってしまった結果であ
る。しかし、同盟関係は永遠のものではない。米国は今、目先の利益のために前言を翻し、日本
の領土野心を満たすことで中国の利益に多大な危害を与えている。このような状態が、米国の長
期的な利益のためになるだろうか。米日が琉球問題でどんな行動に出ようと、またそれがいつま
で続こうと、客観的事実を変えて日本が合法的主権を持つことはありえないし、世界を永遠に騙
し続けることもできないのだ。
(文=陳徳恭・中国人民大学法学院兼職教授、金徳湘・清華大学国際所兼職教授)
中国語原文を見つけたのでリンクを紹介しておきます。
<中国語原文>
http://club.china.com/data/thread/1011/2718/65/79/0_1.html
那覇港の古画、那覇の多忙な光景が見えることができます
琉球の中国朝貢貿易船
琉球の古代訪明朝船艦、中国と琉球間の関係が顕著である。
10月11日付けの尖閣諸島関連ニュース2件を紹介します。
尖閣諸島の魚釣島=15日午前、沖縄県石垣市で海上自衛隊のP3C哨戒機から
10月11日ハノイで北沢防衛大臣と中共の梁光烈国防相が非公式の会談を行ないました。
この「梁光烈」という名前は、よく覚えておくべき人物です。
中共の人民解放軍のトップにいる人物です。今は、共産党より軍部のほうが力を持ち、胡錦濤でさえコントロールできないともい
われています。
中国国民の不満はあふれており、それを抑えるのは人民解放軍の力が必要です。
中国共産党は、人民解放軍の後ろ盾なくして政権を維持できないようになっているのです。
その人民解放軍のトップが「梁光烈」なのです。
4月に10隻の艦隊で沖縄本島と宮古島の間を通過して軍事演習を行うことを命じたのも梁光烈です。
そして、最も魚釣島と沖縄諸島を侵略したい人も梁光烈です。
中共では、人民解放軍には、膨大な予算をつぎ込んでおり、(彼らの立場からすれば)「日本から魚釣島を奪還で
きなくて何のためにお金をここまでかけているのか」と非難の矢が飛んでくるのです。
一方、北澤防衛大臣は意外としっかりとやっているようです。
<日中、不測事態回避へ体制 尖閣念頭に防衛首脳>
http://www.kyodonews.jp/feature/senkaku/
【ハノイ共同】】北沢俊美防衛相は11日、中国の梁光烈国防相と訪問先のハノイ市内のホテルで会談し、沖縄県・尖閣諸島周辺
で起きた中国漁船衝突事件を念頭に日中間での不測事態を回避するため海上連絡体制を早期に確立する重要性を再確認、戦略的互
恵関係を進めることでも一致した。ただ、梁氏は中国国内の対日感情悪化に触れ、今月15日に予定されている海上自衛隊練習艦
隊の中国・青島への寄港は延期せざるを得ないとの認識を表明、防衛交流再開には慎重姿勢を崩さなかった。閣僚レベルの直接対
話は、温家宝首相と菅直人首相の閣僚級交流再開合意後初めて。
双方が領有権を主張する尖閣諸島に関しては、北沢氏が「立場は既に伝達済みで、ここで議論するのは生産的でない」と述べた
のに対し、梁氏は「(事件で)適切な処理が行われうれしく思う。意見の違いは対話と協議を通じて解決していきたい」と話した。
会談は約20分間。「非公式の懇談」としたいとの中国の要求で、ホテルのロビーのソファで行われる異例の形式となった。梁
氏は北沢氏が意欲を示した年内の訪中についても「互恵関係が全面的に回復してから」と述べ、事実上の先送りを求めた。
(引用終り)
同日、北澤防衛長官は、ゲーツ国防長官と会談しています。
防衛大臣就任時は、与那国島への自衛隊配備については「中国を刺激するから時期早々」と発言していましたが、
今は、かなりまともになってきたような印象を受けます。
現役の自衛官の方からこのように聞いたことがあります。
「北澤防衛大臣今の大臣の中では、かなりまともだと思いませんか。制服組が何度も何度もレクチャーして直していったんですよ。」
なるほど。と思います。
今回のゲーツ国防長官の会談では、
「東シナ海の安定に向け日米安保に基づき共同対処する方針」「普天間飛行場の辺野古移設を再確認」
そして、なんと「武器輸出三原則の見直し」までも言及しています。
この調子で、是非自衛隊出動の命令を発して欲しいと切に望みます。
<日米、尖閣で共同対処確認 防衛首脳、周辺国とも連携>
http://www.kyodonews.jp/feature/senkaku/2010/10/post-87.html
【ハノイ共同】北沢俊美防衛相は11日、ゲーツ米国防長官と訪問先のハノイ市内で会談し、沖縄県・尖閣諸島周辺を含む東シ
ナ海の安定に向け、日米が安保条約に基づき共同対処する方針で一致した。日米両国が周辺国との連携を強化する必要があるとの
認識も確認した。
両氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、5月の日米共同声明に基づき同県名護市辺野古崎と隣接水域に代
替施設を移設する方針を再確認。北沢氏は武器輸出三原則見直しに前向きに取り組みたいとの防衛省の考えを伝えた。
会談で北沢氏は、ゲーツ氏が尖閣諸島が日本防衛義務を定めた日米安保条約第5条の適用対象になるとの認識を示したことに謝
意を表明。ゲーツ氏は日米両国が共同で対処するとの考えを示した上で、中国が日本近海から太平洋にかけて軍事的プレゼンスを
増していることに触れ、日米がそろって周辺国との連携を強化する重要性を指摘した。
南シナ海の南沙、西沙諸島の領有権問題をめぐり中国への警戒感を強めているベトナムなどを想定しているとみられる。
中国語サイトに琉球国国歌らしきものをみつけました。
公式なサイトではなく、個人のブログですので信憑性の確認はできませんが、
歌詞をみると、シナ人の考えていそうな内容で「なるほど」とうなずかされるところがあります。
この歌の表現は激しいのですが、沖教祖の教育で子供たちに教えている日本観とコンセプトは全く同じです。
つまり、沖教祖の先生たちは、知ってか知らずか、沖縄の子供たちを「シナの植民地の琉球人」になるように教育してきたという事です。
「反日」「反米」「親中」の教育をうけた結果、
結局のところシナの植民地となり下記のような国歌を毎日歌わされることになってしまうという事です。
沖縄県民は、下記のシナ人が作った国歌を歌うのか、日の丸を掲揚して「君が代」を歌うのか、最後の選択を迫られているのだと痛感しました。
このような歌を歌うことになる事だけは、何がなんでも避けなければなりません。
(JSN代表 仲村)
<琉球国国歌(琉球人歌)>
琉球は我々のものだ。
琉球は我々のものだ。
それは、恥知らずで残忍な日本のやつら
私たちの郷里を占領して
私達の妻と娘を姦淫して、
私たちの愛する国王を連れ去ってしまった。
さすらう中国琉球子民
素早くに軍刀を手に持ち
日本のやつらの頭を切り落とせ!
琉球は我々のものだ。
琉球は我々のものだ。
琉球には芳しい魚米があります。
中国は私たちを引きとって世話をして
私たちは家に変えるために戦わなければならない。
死んだ国王を奴隷化されたため、号泣します。
胸に怒りの炎あふれる琉球子民
素早く魚叉(やす)を手に持ち
万里の波濤を克服して、帰ってきなさい。
解説:
「私たちの国王を連れて行ってしまった。 」とは
1879年明治政府が琉球藩を廃止し沖縄県を設置したとき、国王(藩主)であった尚泰は侯爵に叙せられ、東京への定住を命ぜられました。
おそらく、その事を意味していると思います。実際は誰も泣いていないのですが、沖縄の歴史をよく勉強していますね。
<原文:琉球国国歌(琉球人歌)>
http://hi.baidu.com/xiaoke1993215/blog/item/acfbbe0998244480d0581bc4.html
琉球是我们的,
琉球是我们的,
是那无耻而又残暴的倭奴,
强占了我们的家园,
奸淫了我们的妻女,
把我们的可爱的国王掳去。
浪迹于中土的琉球子民哟,
快拿起战刀,
向那倭奴们的头上砍去!
琉球是我们的
琉球是我们的
琉球有我们喷香的鱼米。
中土上国收留了我们,
我们要打回故乡去。
为被奴役死的国王而哭泣。
怒火满胸的琉球子民哟,
快拿起鱼叉,
踏平万顷波涛打回去
沖縄には「琉球独立党」という党があります。
今は、名称をかえて「かりゆしクラブ」となっています。
http://www.bekkoame.ne.jp/i/a-001/
漢字では「嘉利吉倶楽部」と書きます。
尖閣諸島の領有をしっかりと訴えていました。
2006年には、沖縄県知事選挙へも立候補しました。
琉球独立党から知事選へ 2006年 屋良朝助 沖縄独立
2008年には、那覇市長選挙へも立候補しました。
奄美大島まで含んだ道州制、琉球共和国設立という政策を唱えています。
2008 那覇市長選挙 屋良朝助 琉球独立 沖縄独立 琉球州
政策発表
1.琉球共和国建国
2.首都那覇市のエコロジー緑化計画
3.首都那覇市の財政再建
4.那覇市政の談合や天下りの全面禁止
5.観光入域料導入で即5千人の雇用創出
6.競走入札による業務の民間委託化
7.那覇市内地下鉄の建設(核シェルター付き)
8.沖縄近海の石油やガス資源の早期採掘
今年の1月30日には、日比谷で普天間基地反対集会に参加しました。
琉球独立要求デモ(日比谷公園~東京駅) 於:1.30全国集会
上のビデオでは、太鼓をたたきながら歩いています。
まるでちんどんやですね。
しっかりと国旗もあります。 自主独立、琉球共和国の国旗、「三星天洋旗」 1968年制定 |
沖縄では少し知られていますが、日本ではとてもマイナーな政党です。 しかし、この政党は隣の国、中華人民共和国では有名なようです。 中国語サイトで「琉球独立」「琉球共和国」で検索するとこの団体の国旗や写真が ヒットします。 ためしに、この国旗の名称「三星天洋旗」というキーワードで画像検索してみてください。 多くの画像がヒットすると思います。 そして、ヒットしたサイトはすべて中国語サイトだとおもいます。 <琉球独立運動> http://history.chinaiiss.com/html/20109/21/a2b209.html <「琉球群岛独立」新运动及其独立领袖!> http://www.chnqiang.com/article/2009/0505/article_81383.shtml ここで、お気づきでしょうか? 沖縄にちんどんやみたいな政党があるのですが、中国で報道するときは、 大きな「琉球人民独立運動」のように情報が伝わっていくのです。 彼らが、プロパガンダで、 「琉球人の独立運動は止まった事が無い!」 といいますが、 確かに、WEBサイトで見る限りそのように見えない事もない事に気が付きます。 つまり、先日ブログに掲載した、「琉球復國刻運動基本綱領」では、 「琉球の人民は日本の琉球群島に対する植民地統治を承認しません。」 と書かれていましたが、まさしく、沖縄がそういう状況であるかのように 見えます。 そして、もうひとつ驚くことがあります。 琉球独立党の政策は、「奄美島を以南を琉球共和国とする」といっています。 先日、公開した「琉球共和国臨時憲法(案)」と整合しています。 日本人が気がつかないところで、沖縄属国化工作はかなり進んでいる事に驚きます。 これから、プロパガンダ対策が非常に重要になっていくと思います。 (JSN 仲村) |