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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【沖縄保守逆転の記録(永久保存版)】翁長雄志の絶頂期から仲井真知事正式出馬表明まで
11月16日に投開票が行われる沖縄知事選挙に向けて、8月7日、仲井眞知事が3期目の出馬を正式表明しました。
沖縄県41市町村長のうち31市町村長が仲井真知事を応援しています。
ほとんどの方が、それを当然のように受け止めているように感じます。
しかし、わずか1年半前の沖縄の政治状態を思い起こすと、それは、仲井真知事の出馬は奇跡以外のなにものでもないと思えるほど厳しい状態であり、非常に感慨深いものを感じます。
何故なら、去年の1月27日、オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会が、「総理直訴東京行動」と称して沖縄県41市町村長や議会の議長が超党派で上京し、日比谷で抗議集会を開催し、沖縄県民全員が辺野古移設を反対していると宣言をしていたからです。
また、翌日には官邸にて、安倍総理にオスプレイ配備撤回と普天間飛行場の閉鎖・撤去、県内移設断念の要請を含んだ「建白書」なるものを手渡していたのです。
そのような状況では、仲井真知事が出馬することはイメージする事は全く不可能であり、逆に、つい半年前までは、どうやって仲井真知事が辞任に追い込まれないように支えるかを考えることで精一杯な状況だったのです。
そのような状況から、どのようにして、沖縄の保守が仲井真知事を擁立するところまでの逆転劇を演じたのか、約1年半のドラマチックな沖縄の政治の歴史を追ってみたいと思います。
<1・27&28総理直訴東京行動>
http://goo.gl/sek39e
総理直訴東京行動の陣頭指揮をとったのが、翁長雄志那覇市長です。
次の知事選挙では、事実上仲井真知事との一騎打の対抗馬とされている政治家です。
彼の日比谷でのスピーチの動画がありますので、是非、どのような考えを持った人物なのかを御覧ください。
決して、沖縄県知事にしてはならない人物であり、決して保守の政治家ではないことがわかります。
また、沖縄県知事選挙を「保守分裂」と報道している新聞、マスコミは誤りであることがわかると思います。
<NO OSPREY 東京集会 翁長雄志 共同代表・市長会会長 あいさつ >
http://youtu.be/mcjK8OQPafs
<【H25.1.28 琉球新報】首相に建白書>
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img5105ec38846f7.pdf
<写真:安倍総理に「建白書]手渡す翁長雄志那覇市長>
http://goo.gl/YbbTjR
<安倍総理に手渡しした建白書>
http://goo.gl/XlTzhx
この総理直訴行動に仕込まれていた大きな罠は、普天間飛行場の辺野古移設阻止です。
オスプレイ配備に反対する集会だと思ったら、建白書には普天間飛行場の県内移設断念を求める要請を埋め込んでいたのです。
<建白書の要請項目>
1.オスプレイの配備を直ちに撤回すること。及び今年7月までに配備され るとしている 12 機の配備を中止すること。また嘉手納基地への特殊作戦用垂直離着陸輸送機 CV22 オスプレイの配備計画を直ちに撤回すること。
2.米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念すること。
この総理直訴行動で、政治的には、沖縄県民全員が辺野古移設に反対しているという、沖縄と日本政府の対立構図が作られてしまったのです。
それに、危機感を持ったのが名護市の辺野古移設を推進を続けてきた、北部振興協議会です。
その対策として、急遽、2月21日に「危険な普天間飛行場 辺野古地先移設促進 名護市市民大会」を開催しました。
その集会で、有名になったのが我那覇真子(まさこ)さんです。
<【H25.2.21】普天間飛行場 辺野古移設名護市市民大会(我那覇まさ子) >
http://youtu.be/6w1PCnxlS14
この大会の決議文では、翁長雄志那覇市長が頻繁に使う「オール沖縄」という言葉は、真っ赤な嘘であり、辺野古移設を首尾一貫して容認し続けている、地元の中の地元である名護市辺野古区の住民を無視していると指摘し、「日米合意を踏まえ普天間飛行場の辺野古地先への早期移設実現を日本政府に強く求める。」ことを決議しました。
<【H25.2・21】普天間飛行場 辺野古移設名護市民大会(決議文案朗読)>
http://youtu.be/lx3A02kbfkc
北部振興協議会は、翌月の4日には、上京し4日と5日に官邸や関係大臣を周り、早期辺野古移設を要請しました。
辺野古の埋め立て申請に対して援護射撃をしたわけです。
<【H25.3.5】島袋前名護市長ら 移設推進派 政府に要請>
http://www.qab.co.jp/news/2013030541631.html
普天間基地の辺野古への移設推進を訴えている北部地域振興協議会のメンバーが5日、東京で小野寺防衛大臣らに手続きを早期に進めるよう要請しました。
<【H25.3.5】写真:自由民主党 石破茂幹事長へ要請>
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/37/51e6a4e57c81abfd048fd795650de52b.jpg
<【H25.3.5】写真:小野寺五典 防衛大臣に要請>
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e2/06e46416a3a04df573ee79dffa625d71.jpg
その結果、政府は同月の22日に沖縄県に埋め立て申請を仲井真知事に提出しました。
<【H25.3.22】政府が辺野古埋め立て申請提出>
http://www.dailymotion.com/video/xyeatm
政府は22日午後、沖縄県のアメリカ軍普天間基地(宜野湾市)を名護市辺野古に移設するため、沖縄・仲井真県知事に対する埋め立て申請を提出した。
政府の埋め立て承認に対して、反発する左翼勢力に油を注ぐような出来事が起きました。
政府主催の主権回復記念日の式典開催です。
沖縄では、同日に抗議集会が開催され「沖縄の主権回復」という言葉も飛び交うようになりました。
<【H25.4.28】「屈辱の日」怒りの声 沖縄、政府式典に抗議>
http://youtu.be/vYCnyE5_k0E
政府び埋め立て申請にこぎ着けたものの、沖縄では共産党から自民党まで全ての政党は、「辺野古移設反対」のままで仲井真知事が承認するにはあまりにも厳しい状態です。
当時は、
「仲井真知事が埋め立て承認をするには、辞任と引き換え以外に方法が無い。」
とか
「いや、辞任したら翁長雄志が知事になり全てが無駄になってしまう。」
というような会話が飛び交っていました。
そこで、動き出したのが「基地統合縮小実現県民の会」であり、辺野古移設推進の署名運動を開始しました。
この会の名称には、辺野古移設は決して「新基地建設」ではなく、普天間飛行場をキャンプ・シュワブに統合し、基地の面積が約3分の1に縮小されるという意味が込められています。
この署名運動でも最も活躍したのが、全名護市長の島袋吉和氏です。
<【H25.8.18】基地統合縮小実現県民の会結成式【賛同人代表挨拶】前名護市長 島袋吉和>
http://youtu.be/dWQAGmvBvpI
その島袋前市長が10月30日に出馬表明をしました。
その理由は、自民党県連が擁立した末松候補との出馬調整において島袋氏は末松氏に、
「辺野古移設推進を明言するなら応援に回る。もしそうでなければ自分は出馬する。」
と言っていたにもかかわらず、末松候補が「辺野古移設」を最後まで明言しなかったからです。
<【H25.10.30】名護市長選 島袋吉和前市長出馬表明>
http://youtu.be/dsnhC2nxLDw
政治的には、名護市長選挙がスタートしたような状態の中、 基地統合縮小県民の会は7万筆以上の署名を集め、仲井真知事に対して埋め立て承認を求めます。
<【H25.11.24】知事に埋立承認求め大会>
http://www.qab.co.jp/news/2013112447974.html
普天間基地の辺野古への移設計画を進めようと知事に埋立承認を求める会が大会を開き7万人分の署名を集めたことを報告しました。
島袋氏の出馬表明により、沖縄自民党県連と自民党本部には激震が起きました。
辺野古移設を推進する立場にある自民党本部は、「辺野古移設なくして北部振興無し!」と明言する島袋氏に公約撤回を求めるわけにはいかず、逆に沖縄自民党県連の公約を「県外」から「辺野古移設容認」へ転換するよう「除名」まで想定して圧力をかけ始めました。
まず、方針転換したのは、沖縄選出国会議員です。
この調整に最も動いたのは、現在沖縄自民党県連の会長である西銘恒三郎議員です。
<【H25.11.25】自民・県選出国会議員「辺野古」容認に転換>
http://www.qab.co.jp/news/2013112547984.html
石破幹事長「普天間基地の危険性を一日も早く除去するために辺野古移設を含むあらゆる可能性を排除しないということで一致しました。」
11月28日、基地統合縮小県民の会は、24日の大会で集まった署名を仲井真知事に提出しました。
<【H25.11.28】基地統合縮小実現県民の会7万5828(名護市12725筆)筆の署名仲井真知事へ提出>
http://youtu.be/zRUKi-_7Poo
12月1日、沖縄選出国会議員につづいて、沖縄自民党県連が「辺野古移設容認」へ方針転換しました。
民主党政権下での前回の名護市長選挙の直前の平成22年1月3日に県外移設に方針転換して以来、約4年ぶりに自民党本部とのねじれが解消しました。
記者会見では、県連会長だった翁長政俊県議が、事前の打ち合わせ無く、辞意を表明し、自民党県連でも激震が走りました。
<【H25.12.1】「辺野古移設容認」へ 自民党県連方針転換・会長辞意表明>
http://www.qab.co.jp/news/2013120148104.html
自民党県連は、12月1日の総務会で、普天間基地の辺野古移設を正式に容認。また、県連の翁長会長が辞任する意向を表明しました。
沖縄選出国会議員と自民党県連が辺野古移設容認に転換し、仲井真知事が埋め立て承認を行う環境が整ってきました。
島袋前名護市長の「出馬表明」という小さな出来事により、わずか1ヶ月で普天間飛行場の「県内移設反対」一色だった沖縄の政界が大きく変わり動き出したのです。
<【H25.12.25】仲井真知事「良い正月に・・・」辺野古埋め立て承認へ>
http://youtu.be/OHLnh9R6zTw
自民党県連の方針が転換し、仲井真知事の埋め立て承認の環境が整ったのですが、自民党本部は、同じ事実を「島袋氏の出馬断念」 を要請する環境が整ったと見ていました。
石破茂幹事長の側近の中谷元議員らが来沖し調整した結果、島袋氏が出馬を断念し、末松県議に一本化する事になりました。その後、選挙に苦戦する末松陣営に壊れて、島袋氏は選対本部長まで務めています。
<【H25.12.26】名護市長選 保守系候補 末松氏で一本化>
http://www.qab.co.jp/news/2013122648596.html
2014年1月に行われる名護市長選挙で、辺野古移設に前向きな保守系候補が一本化されることになりました。
12月27日、ついに17年間進むことのなかった普天間飛行場の辺野古移設が大きく動き出しました。
仲井真知事が埋め立て承認を行い、記者会見を開催しました。
<【H25.12.27】仲井真弘多知事が辺野古埋め立て承認で記者会見>
http://youtu.be/V2QdbWG1JcA
仲井真知事の埋が立て承認直後、辺野古移設に反対する革新勢力は、名護市長選挙の盛り上げを兼ねて、埋め立て承認を行った仲井真知事に対して、様々な抗議をキャンペーン的に行っていました。
<【H26.1.10】辺野古移設断念を 意見書可決 >
http://www.dailymotion.com/video/x19h95l
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、仲井真知事が名護市辺野古の埋め立てを承認したことを受けて臨時の県議会が開かれ、政府に対し、辺野古への移設を断念し基地の閉鎖と撤去を速やかに実現するよう求める意見書が野党などの賛成多数で可決されました。
辺野古移設推進のカリスマ的シンボルの島袋前市長を引きずり下ろした自民党は、大差を縮めることができたのですが、残念ながら名護市長選挙に敗北してしまいました。
<【H26.1.20】名護市長選 現職稲嶺進さん再選>
http://www.qab.co.jp/news/2014012049069.html
普天間基地の辺野古移設問題を最大の争点に19日行われた名護市長選挙、現職の稲嶺進さんが当選しました。改めて辺野古移設反対の決意を述べました。
名護市長選挙に移設反対の候補の稲嶺進氏の2期目の当選を果たした革新勢力は、この勢いに乗じて仲井眞知事を辞任に追い込むために強引に百条委員会にかけ、証人喚問まで行います。
しかし、仲井真知事は堂々と質問をさばき、彼らの証人喚問は不発に終わります。
<【H26.2.21】辺野古埋め立て 知事証人喚問 21日午前の尋問>
http://youtu.be/L3H4rl5NTi0
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、県が埋め立て申請を承認した経緯などを調査する県議会調査特別委員会(百条委員会)の3日目の審議が21日午前に始まり、仲井真弘多知事が証人として出席した。21日午前の尋問。
仲井真知事の埋め立て承認後、最初の大型船となる石垣市長選挙は、自衛隊配備を容認する中山市長が再選を果たしました。石垣市における安全保障問題は、尖閣諸島問題、自衛隊配備問題のほうが重視され、辺野古移設問題の影響は限定的だったと言えます。
<【H26.3.3】石垣市長選挙 現職の中山市長再選>
http://www.qab.co.jp/news/2014030350839.html
きのう投開票された石垣市長選挙は、現職の中山義隆市長が、再選を果たしました。
3月21日、マスコミと革新政党による、攻撃から仲井真知事を守るため、仲井真知事を支える集会が有志により開催され始めます。
<【H26.3.21】仲井眞弘多知事を支える県庁前集会>
http://youtu.be/fz3GwXMYCNs
秋の知事選挙に最も大きな影響を与えるのが沖縄市長選挙でした。
圧倒的に不利だと言われていた、桑江候補はドラマチックな逆転劇を演じ、当選しました。
対抗馬の革新候補の島袋氏は、積極的に基地問題を争点にしてマスコミを味方につけて戦いましたが、最早県民はマスコミに躍らされることはありませんでした。
<【H26.4.28】沖縄市長選挙 保守系が推す桑江氏が初当選>
http://www.qab.co.jp/news/2014042853428.html
27日に投開票された沖縄市長選挙は、保守系が推す前県議の桑江朝千夫さんが、初当選を果たしました。
沖縄市長選挙で自民党が勝利した後、仲井真知事の3期目の出馬がニュースとして取り上げられるようになってきます。
<【H26.5.13】「いろんな人に聞いてみないと」知事選に向け仲井眞知事>
http://www.qab.co.jp/news/2014051354079.html
12日夜、仲井眞知事を激励するパーティーが開かれましたが、知事は、秋の県知事選挙に向けた進退については明言しませんでした。
6月8日、仲井真知事に感謝する大会が宜野湾市民有志の主催により、開催されますた。
事実上の仲井真知事3期目の出馬に向けて、空気が作られていきました。
<【H26.6.9】「仲井真知事に感謝」辺野古埋め立て承認支持で大会>
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=72282&f=t
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立て承認を支持する元宜野湾市議らが主催した「仲井真弘多知事に感謝する大会」が8日、宜野湾市民会館で開かれ、300人余りが参加した。
翌日には、講演会が3選出馬を要請しました。
<【H26.6.10】仲井眞知事後援会が3選出馬を要請>
http://www.qab.co.jp/news/2014061054787.html
秋の知事選に向け仲井眞知事の後援会の幹部らが10日、会合を開き3選に向けて出馬を要請しました。
6月28日には、仲井真知事を応援する市町村長の主催で応援集会が開催されました。
仲井真知事出馬の環境は整いつつあり、正式な出馬表明を待つのみとなりました。
<【H26.6.29】仲井眞知事 3選出馬に前向き 近く決断>
http://www.qab.co.jp/news/2014062955319.html
仲井眞知事は、保守系首長らが開いた会合の中で、知事選への3選出馬に前向きな意向を示し、近く去就を明らかにする考えを示しました。
しかし、公明党のご機嫌ばかり伺っている石破幹事長から横槍が入ります。
<【H26.7.5】「仲井眞知事擁立」に自民本部難色>
http://www.qab.co.jp/news/2014070555494.html
自民党の石破幹事長は自民党県連の西銘会長らと会談し、知事選での三選出馬が有力視されている仲井真知事の擁立は困難との見方を示しました。
石破幹事長の妨害に屈すること無く、沖縄自民党県連の仲井真知事擁立の意思は固く、8月7日、ついに仲井真知事が正式に出馬表明の記者会見を行いました。
<【H26.8.7】知事選 仲井眞知事出馬を正式表明>
http://www.qab.co.jp/news/2014080756758.html
6日総理や幹事長に出馬の意向を伝えた仲井眞知事。11月の県知事選挙に向け仲井眞知事が7日正式に、3選を目指し出馬することを表明しました。
以上、翁長雄志の絶頂期から仲井真知事出馬表明までの歴史を追ってみました。
この歴史を見ると、仲井眞知事 VS 翁長雄志の戦いは今始まったのではなく、オスプレイ問題以前から始まっていた事がわかると思います。
しかし、翁長雄志の勢いは昨年の1月28日がピークであり、それ以来下降気味であり、逆に仲井真知事は、埋め立て承認以来、勢いがついて来ている事がわかると思います。
沖縄県外の全国の皆様には、基地反対ばかり、辺野古移設反対ばかりと思われがちの沖縄で、辺野古の埋め立て承認を行った知事が、その後、逆に人気が上昇し、3期目の県知事選挙に擁立され正式に出馬表明を行ったという事実を直視していただきたと思います。
そこに、沖縄の真実があるのだと思います。
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
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■【イベント告知】8・14沖縄支援集会in 國「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」
間接戦争に勝つことなくして、実際の戦争に勝つことはありません。
沖縄の政治決戦である沖縄県知事選挙は、日本民族の分断工作との戦いであり、事実上の祖国防衛の沖縄決戦です。
それは、日本民族の団結と誇りを守る戦いです。
8月14日は、全国の愛国者と共に、靖國の英霊の前で、祖国防衛の砦、沖縄死守の誓いを立てたいと思います。
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
8・14沖縄支援集会in 國
「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」
<FaceBookページ> ※こちらから参加表明をお願いします。
https://www.facebook.com/events/1454270401487588/
◎日時:平成26年8月14日(木) 開場:12時半 開演:13時
◎場所:靖國会館2F(靖国神社境内内)
◎会費:1000円 (カンパ大歓迎)
■第一部:基調講演
◎「祖国愛、郷土愛、家族愛」
講師:仲村俊子氏(初代沖縄防衛協会婦人部長)
◎「沖縄の未来は日本の未来」
講師:河添恵子氏(ノンフィクション作家)
■第二部:沖縄県靖国参拝団からの報告
◎森田草士氏(チーム沖縄代表)
◎安里 巧氏(チーム沖縄)
◎仲村 覚氏(沖縄対策本部代表)
第三部:沖縄を守る覚悟
◎岡 重夫氏(埼玉県議会議員)
◎鈴木正人氏(埼玉家議会議員)
◎室舘 勲氏(株式会社キャリアコンサルティング社長)
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◎店名:019(ゼロイチキュウ)
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対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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