━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇メルマガ購読者 平成25年6月28日現在:1606名◇
登録はこちら http://goo.gl/3HhHt
あと3日
FaceBookイベント: https://www.facebook.com/events/291189511016706/
■不幸を呼び寄せ、日本をも滅ぼす沖縄の「被害者意識」
今、沖縄県民は歴史的な選択を迫られています。。
それは、子々孫々に「被害者」を演じ続けさせるか、それとも被害者意識から脱却して明るい未来をつくるかの選択です。
「被害者」という言葉には甘い誘惑があります。それは、自らの不幸を他人の責任に転嫁する事ができるため、運命を切り開く努力をしなくて済むので楽な人生を生きることができるからです。しかし、人生の修羅場を生き抜いた人は、そのような生き方が結果的には不幸を呼び寄せる事をよく知っているはずです。「被害者」を演じ続けて幸福な人生も成功者にもなれないこと直感的に知っているはずです。何故なら、人は成功した瞬間に被害者でなくなるからです。被害者を演じ続ける人は、永遠に不幸と失敗から離れられないのです。
■日本民族を分断する沖縄の被害者意識
今、沖縄には140万県民全員で「被害者」を演じさせようという力が働いています。実際には何の被害を受けていないにもかかわらず、数百年前の被害を捏造し、その被害を自分のものと認識してまで被害者を演じようとしています。更にそれを学校教育で徹底して子々孫々まで「被害者」を演じさせようとしているのです。
数百年後も千年後も沖縄県民は「被害者」を演じ続けるのでしょうか?
被害者を演じ続ける集団は、失敗と不幸を呼び寄せ、あっという間に地獄に底に落ちてしまうと私は思います。
実は、沖縄の被害者意識は自然な県民感情から発生してきたものではありません。それは、沖教組による反日教育と沖縄の反日マスコミにより長い時間をかけて醸成させられてきたものです。当然、沖教組や反日マスコミの後ろには、共産主義国家があります。つまり、沖縄の被害者意識は、中国や北朝鮮の日本侵略のための思想工作なのです。
戦後の日本はGHQにより自虐史観を植え付けられ、アジアに対する加害者意識を植え付けられました。一方、沖縄は占領軍により、「日本軍の被害者」だという被害者意識を植え付けられました。現在では、この思想工作を共産主義国家や韓国がそのまま利用して、日本の弱体化を図ろうとしているのです。
その中でも沖縄の被害者意識は、日本にとっての大きな危機と言えます。それは、同じ日本を守るために戦った日本国民でありながら、被害者と加害者、敵と味方に分かれてしまうからです。これは、日本国を分断をしようとする思想工作であり、国家分裂の危機である事に気が付かなければなりません。
■沖縄の被害者意識を利用した琉球独立工作
この被害者意識を利用した日本解体工作が具体的に動き始めています。それは、琉球独立工作です。こともあろうに、日本が祖国復帰した5月15日に「琉球民族独立総合研究学会」という団体が設立されたのです。それは、沖縄の祖国復帰を否定し、5月15日を琉球独立記念日にしようという意図が見えます。
団体の主張や琉球独立を主張する人たちが語る独立の動機は、「日本からの差別」です。江戸時代から差別を受け続け、今も米軍基地を押し付けられ差別を受けているという被害者意識です。
彼らの歴史観を簡単に説明すると次のようになります。
「400年前には薩摩侵攻により薩摩の属国にされ、琉球処分で平和的な琉球王国は日本政府の武力により滅ぼされ、太平洋戦争では本土の捨石にされ、サンフランシスコ講和条約では、日本独立の質草として切り離され、沖縄が本土復帰したときには、日米両政府に米軍基地を押し付けられ、今でも県民の意志を無視して、オスプレイの強行配備や普天間基地の辺野古移設がすすめられようとしている。これ以上の差別は我慢できない。もう沖縄は独立しか無い!」
この差別史観は、歴史的に歪曲した事実により成り立っています。一つ一つの反論は別途行なっていきたいと思います。
このような、沖縄の歴史観は、実は日本人の歴史でも沖縄県民の歴史でもなく、中国共産党により描かれた歴史です。
中国国内での琉球独立学会設立の報道のニュース動画がありますので、御覧ください。
<鳳凰網プロパガンダニュース:琉球独立組織、国連へ独立の意志を陳情する意向>
この動画で特に注目していただきたいのは、後半部分の日本問題専門家の発言です。電話インタビューで字幕が書かれているので、日本語に翻訳してみました。
下記に、字幕の書かれているテレビ映像の画像と日本語訳を掲載いたしました。
<画像:「1945年日本の敗戦前」(唐淳風)>
<画像:「1945年3月25日」(唐淳風)>
<画像:「玉砕令を下した。」(唐淳風)>
<画像:「まさしく、琉球人民を虐殺した。」(唐淳風)>
<画像:「琉球の玉砕令を盗みとって」(唐淳風)>
<画像:「これは、私の長年の研究に基づいています。」(唐淳風)>
<画像:「少なくとも27万人が殺された」(唐淳風)>
この唐淳風は、単なる学者ではありません。商務部に所属する日本専門家であり、権威のある人物です。
このような人物がテレビに出演し、沖縄の歴史を語っているのです。
その沖縄の歴史は、日本軍の被害者であり、沖縄で行われている学校教育やマスコミ報道と見事一致しています。
それでも、沖縄県民でも聞いたことのない大きな嘘が語られています。
彼の発言では、沖縄戦終了間際に、沖縄県民は日本軍により、27万人も虐殺されている事になっています。
これは、第二の南京虐殺プロパガンダが始まろうとしているのです。
おそらく、中国の人民も琉球の人民も同じ日本軍に虐殺された被害者として、仲間意識をつくろうという意図もあるのだと思います。
■沖縄の被害者意識を主張し国を売る照屋寛徳
沖縄で琉球独立を語り、国を売る国会議員がいます。それは、社民党の照屋寛徳です。
照屋寛徳も中国のテレビこのニュースで、報道されています。字幕を翻訳して貼り付けました。
<画像:「照屋寛徳の売国発言の罪」と「中国の琉球独立プロパガンダ報道の実態」>
この照屋寛徳の発言も、被害者意識たっぷりです。
「琉球が更に独立することは良いことである。明治以来の近現代史の中、琉球はいつも当時の政権から差別視されてきた。
今でも、琉球人は日本人として見られていない。」
この照屋寛徳の報道を見ても、「被害者意識」や「差別、差別」と言葉を発することが、具体的に沖縄に不幸を呼び寄せているということがご理解いただけたと思います。
■今こそ、被害者意識から脱却し、誇りある沖縄県民、日本国民の自覚を!
今こそ、沖縄は被害者史観から脱却し、「被害者」を演じるのをやめる時です。
どうせ、演じるなら、成功者、英雄を演じようではありませんか?
沖縄戦で戦った、沖縄県民は紛れもなく、日本を守りぬいた英雄です。私たちは、その英雄の子孫です。
その英雄の志を継いで、国家存亡の国難の中にある日本を救い出す英雄になろうではありませんか?
そして、子々孫々、その志を伝え、日本を支える英雄を輩出し続ける沖縄県を作っていこうではありませんか。
(仲村覚)
------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------
<7・1西村眞悟沖縄講演会「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!>
チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/zMifk
今、沖縄のマスコミで報道されている沖縄の歴史観、学校で教育されている沖縄の歴史は、常に被害者の立場でありその連続だとされています。それらの歴史観は、どの時代においても事実を歪曲し国際情勢を無視したデタラメな歴史解釈です。その目的は、沖縄県民を日本の被害者に仕立てあげ、日本国民を敵と見方に分断する離間の計である事を見破らなければなりません。いまこの被害者史観を利用して、琉球独立工作が具体的に動き始めています。沖縄県民は、このような被害者史観にだまされてはなりません。琉球処分は琉球王府への処分であり、庶民の解放です。また、沖縄戦は全国47都道府県の若者が身命を賭して戦った本土決戦であり、日本の聖地です。その中でも冲縄の学徒隊は最も勇敢に戦った英雄なのです。
◎日時:平成25年7月1日(月) 受付:午後6時 開演:午後7時
◎場所:浦添てだこホール(小ホール)
◎入場料:500円(カンパ大歓迎)
◎プログラム
■開会の挨拶
仲村俊子(初代沖繩防衛協会婦人部長)
■緊急講演
「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」
講師:衆議院議員 西村眞悟先生
◎主催:西村眞悟沖縄講演会実行委員会
後援:沖縄対策本部 / チーム沖縄 / 日本会議沖縄県本部
◎事務局・お問い合わせ (仲村雅己) 電話 070-5410-1675
<FaceBookイベントページ> ※参加表明はこちらからお願いします。
https://www.facebook.com/events/291189511016706/291934484275542
<写真:県内に掲示さた告知横断幕>
◇◇◇カンパのお願い◇◇◇
沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。
そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
◎(記号番号:00180-0-789977)
※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。
◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
-----------------------------------------------------------------------
日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
-----------------------------------------------------------------------
※どこの団体にも所属しない個人メルマガです。
バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
-----------------------------------------------------------------------
■メルマガ未登録の方は是非、登録をお願いします。
PC● http://www.mag2.com/m/0000287803.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━