台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ241 図書館で、・・。新しい知り合い。

2013-03-11 00:28:47 | 台湾
 5日から私の生活は、がらっと変わりました。まだ、一週間経っていないけど・・・。
前に書いた「ゆうこ」さんと「さおり」さんと知り合いました。(名前今回初めて知りました。もちろん、彼女達の了解の基に書いています。)だって、俺が3月五日以来、若い人と話したのは、久しぶり。いつか、会うと思っていました。
 私なりの予感。この人とは、きっと、また会うだろう。と思っていました。
ゆうこさんは、日本語の先生。日本人。とても目が綺麗な人。師範大学で、「中国語」勉強したようです。私の先輩。年齢は、三十代・・・。もう一人は、そのゆうこ先生の教え子。彼女は、台湾人。とても頭のいい人。
私の変な日本語、すぐに理解しました。ま、彼女がストーレートにものを言う人の方がいいと言うから、かなり、失礼なことを言いました。
なんで、そんな話になったのか、自分でもわかりません。
少し思い出しました。私は、子供の頃は、勉強があまり好きでなかった。好きでない代わりに、人間観察が好きで・・・・。物心ついた頃、すでに「自慰行為」をしていました。
当時、10歳。なぜなら、うつぶせに寝ていると、いつの間にか、腰を動かしている、自分が居た。いつの間にか、気持ちよくなり・・・。しばらくの間、パンツを年中汚していました。それが何なのか、わかったのは、中学一年か二年。二年の時は、もうすでに、自分の手で「オナニー」していました。勉強は、しないけど「オナニー」は、大スーキでした。そんな話を「ゆうこ」さんと「さおり」さんにしました。
そして、人間には、108個の煩悩がある。睡眠欲・食欲・性欲・・・・・。
私は、いつも元気なときは、性欲があるという話をしました。
「ゆうこ」さんは、長女でとても綺麗な字を書きます。もちろん、中国語、私が今まで聞いた日本人の中で一番綺麗に発音しました。もちろん、教え子の「仁」より綺麗。
彼女の家庭環境が想像つきます。彼女がどうして、台湾で何年も生活しているのか、これは、なぞ?人間は、すべてを知る必要はない。後は、想像・妄想するぐらいの方が楽しい。
 一方、さおりさんは、好奇心の塊。結構、俺と同じに、「スケベ」似たところがたくさんありそうです。大丈夫。彼女は、人妻。旦那さんがいらっしゃる。だから。私は、彼女とは、おそらく、「H」しません。治郎張おかしいでしょ。だって、まだ会って二回目なのに、「H」とか「オナニー」とか。そのすごい会話が飛び出してきて・・・。びっくりしたでしょう。
それと、図書館の喫茶店の従業員に声が大きすぎるので「注意」されました。
そんな話を、喫茶店で・・・。他の人いなかったの・・・・。居た。
 台湾人の中には、「日本語」わかる人もいるだから・・・・。治郎張は、注意した方がいい。
 それを中国語でこう言います。
「我提醒你一下你以後多注意呢」
治郎張。国際学舎追い出され、師範大学辞めて、図書館追い出されたらどうするの?
へんな話ばかりしていると、また、追い出されるよ。
とにかく、言葉は、大切ですから、注意して使います。
 「ゆうこ」さんにブログ書いたら言ったら、「そんな暇はない」と言われた。それは、嘘。人間は、忙しいことにかまけて、したくないからしないだけ。
必要があれば、必ず、します。だって、どんなに忙しい時でも、食事したり、○●したり、煩悩を満たしているでしょ・・・。その順序性だけが違うだけ。ま、別にどうでもイイが・・・。ま、新生活で知り合った、新しい「友人」です。大切にします。
今後ともよろしく。
再見。

240 台湾で老人は、必ず腕を支えられながら、歩く。

2013-03-11 00:11:38 | 台湾
台湾も日本と同様高齢化が始まっている。日本ほどではないが、70代・80代の老人が歩いている。その場合、必ず、家族がいれば家族。世話する人がいれば、その人が老人の腕を支えながら、一緒に歩いている。
 私は、まだ自分で充分に歩けるが・・・。いずれいつか歩行が困難になるときが来る。
その時は、腕を支えられてでも、自分の足で歩きたい。
 腕で支えられていると、バランスを崩したとき、すぐに相手を持つことができるからだ。もちろん、どんなにゆっくりだろうと、自分の足で歩く方がいいに決まっている。けど、年には、みんな勝てない。いつか、おれもオムツをする日が来るかもしれない。自分で排泄できないときは、死んだ方がいいなんて、考える必要ない。みんな、いつかそう言う日が来るのだ。赤ちゃんに戻る。赤ん坊のうんちは、綺麗で大人の「ウンチ」が汚いはずがない。
 台湾は、結構年寄りを大切に扱っている。だから、日本のような「孤独死」は、少ない。なぜなら、常に家族がそばにいる。日本は、いろいろな事情で老人だけ・・・・。
なんか、寂しい。社会に尽くしてきた年寄りが大切にされない社会は、廃れる。日本には、そう言う国になって欲しくない。日本は、世界のなかでも、超高齢社会を邁進している。
人口の三人に一人は、60歳以上という・・・・。老人同士がたすけ合う社会が求められているかもしれない。つまり、若者に負担を掛けずに、老人自身による老人のための社会。そうすることで、世話する老人にも「生き甲斐」が生まれるかもしれない。
 人は、一人では、生きられない。たくさんの人の支えがあって、現在の自分がある。
これから、日本の高齢化社会を考えると・・・。大変。
大体、老人は、医者にかかりすぎ。医者の方も、「老人」が来るのを歓迎する。だって、医者も結構経営難になっていると聞く。もちろん、すべての医者ではなく、一部。
医者をサロンのようにするのは、止めて欲しい。台湾のように、マックや喫茶店で一日、おしゃべりすればいいと思う。
 あと、できれば、社会に貢献すれば、・・・・。どうも、ボランティアという考えは、中々日本に浸透しにくい。受け入れる学校・会社・役場などの閉鎖性。日本人自身の民族性。台湾は、結構気軽にボランティアしている。
私は、自分が老人だと思ったこと無いが・・・。体が動く間は、生涯現役でありたい。
もちろん、生きることは、生涯現役だが、「仕事」がない。仕事は、その人が生き甲斐を感じれば何でもいいのでは・・・。もちろん、幾分かの収入になってもよい。張りが生まれるなら、雇う企業が出て来てもいいのでは・・・・。
難しく考えると大変だが、要は、老人よ、もっと外にでで、活動せよ。と言いたいだけ。君には、若者には、ない貴重な経験という財産があるではないか!それを活用することが日本の超高齢社会を乗り切る道だと思う。後、老人と幼児施設の合体施設。これは、実験が少し始まっているようだが・・・・。
 だから、従業員が全部60歳以上の会社が沢山できる、できている日本。
そんな日をが来ることを願って、台湾で中国語に励みます。
   では、勉強の時間なので
                                  再見。