台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ287  引きこもりを考えるパート1

2013-03-30 04:09:11 | 台湾
私は、思うのです。教師を経験していたから・・・。37年間の経験です。
なぜ引きこもったか、なぜ登校拒否になったか、
もし自分のクラスで、三日休んだら、家庭訪問。これは、当然。教師の仕事。
だって、生徒が学校来ているから、学校の先生が成り立つ。
生徒のいない学校は、ただの公務員。
公務員と先生は、違いますか。
そりゃ、教師は、手当も貰っているし、免許があります。
わたしも、社会科の一種、一級呼び方はいろいろ。持っています。
だから。言いたいのは、引きこもった当初の対応がどうでしたか、
そりゃ、一ヶ月も二ヶ月もほおっておかれると、その生徒も、寂しい。
その時に教師が関わる。これは、最初だけ。
後は、同級生にやらせてみる。そうすると意外に早いことも・・・。回復が・・・。
といっても、完全に直ったわけではありません。大切なのは、アフターケア。すぐ振り返すことも・・・。
いろんな先生に話しておくことも大切。
 だって、その生徒に関わる教師は、私だけとは限りません。
校長・教頭・先生方・用務員さん・給食のおばさん。学校にいるありとあらゆる職員に知らせておきます。そして、口の利き方。話しかけ方、に気を遣って貰う。
直ったと安心していると、まだ、直りきっていない場合も、あります。
登校拒否が引きこもりの始まり・・・。
 いじめの場合も。いじめは、当事者の親。この親が賢いか馬鹿かで決まります。
馬鹿な親は、うちの子は、そんな悪いことをしません。
「せんせい。これは、内申書に響きますか。」今話をしているのは、「いじめ」であって、内申書のことでありません。そういう馬鹿な親もいました。
 本庄・上里・美里・神川・神泉地区は、早稲田の推薦入試があります。その学校で一番、または、二番の人は、早稲田高校へ推薦で入れるから・・・・。だから、内申書気にする馬鹿な親。馬鹿な子供は、今度は、影に隠れて、「いじめ」をすることも・・・。そうすると、もっと陰湿ないじめが生まれます。
 いじめ問題は、当事者は、理解しきれません。まだ。こども。
遊び感覚で再び「いじめることもあります。子供にとっては、いじめは、遊び。だから。
無責任な・・・・。死んでから、わかる。どうしょうももない人も」

引きこもりの家庭は、高学歴。の家が多いそうです・
なぜだかわかりますか。
私は、知っています。私の身近にも、たくさんいました。
治郎張、ひきこもり、たくさん知っていますか。そりゃ、少しは、他の職業と違って、
家庭訪問有りますから。家庭訪問するとかなりの個人情報わかります。
その家の臭い。これだよ。
家庭の料理の臭いする家は、大丈夫。もし、なしの家庭は、長い。引きこもりが
パン・店屋もんが多い家は、長い・・・。きっとお母さんが病気。そういう家庭もあります。
高学歴なのにどうして、・・・・。子供を理解しすぎるから・・・。
子供の意志・意思を尊重しすぎ。私はねこどものときから、意志・意思は、尊重されずに育ちました。はっきりいって、昭和30年代には、引きこもりは。
ほとんどいません。なぜ、学校行けば、給食がありました。食べるものがない時代、給食は、おいしかったです。
だから、引きこもり無くすには。昭和30年代に時間を戻せば無くなります。
治郎張。「タイム・トラベル」作れるの、作れません。
再見。

ブログ286 どこの国でも、不良は、います。

2013-03-30 02:43:56 | 台湾
台湾で、パソコンが壊れたとき、24時間営業のインターネット店で、たくさんの不良と知り合いました。彼らは、金・土・日ほとんど毎日。インターネット店で、ゲームし、気が向くとバイクで出かけます。今も、セブン・イレブンの周りに、14・15人。警察が来ました。
彼らはいろんな所にたむろします。日本でも、不良とは仲良かったから大丈夫。
彼らは、気心さえ通じれば・・・。
ただ、場所、時間、誰が一緒にいるかで態度が違います。
彼らは、伝統的に、その地域の有名な不良と知り合いだというと。大体は、大丈夫。
与野は、少なかったが。上里。本庄は、与野より多かった。 縦系列社会は、不良の世界では、絶対。そりゃ、「やくざ」と同じです。
そりゃ、しょうがない。その地域の特性。どこでも、その地域・地域で全部違います。
たとえば、言葉一つとっても。「そうなんだ。」という日本語、上里では、「そうなん」
最初聴いたときは、全くわかりません。
そのうちに、「先生、そうなん、とは、この県北の一つの方言。」
不良の人たちは、大丈夫。彼らは、時間が過ぎると、不良やめます。
彼らは、T・P・Oがわかっています。
 中学校という場所だから、突っ張って生きているけど、世の中のルールは、充分にわかって居ます。もちろん、わかって居て、止められない生徒もいました。
彼女は、学校へシンナーを吸ってから、来ました。私は、容赦なく、警察へ渡しました。
もちろん、彼女は、鑑別所へ行き、しばらく、入っていました。
そこで悟らなれば、彼女は女子少年院へ・・・。
とりあえず、観察処分る親が甘いから。もちろん、私の取った行為は、彼女は一応感謝しています。
世の中、親を見れば・・・。大体のことは、わかります。
子供が不良の時は、親は、その子供の生き方を容認していることが多い。
子供が不良で、親が賢い。稀にいます。医者の息子・娘が・・・。たまに。
けど、不良は、まだいい。一生不良の人は、やくざ。今、「やくざ」も大変。大体食べていくのが・・・。「やくざ」やる根性あれば、何でも出来るよ。
普通の人は、高校・中学で終わります。
結構、不良の方が自立が早いことも多い。だって、彼らは、学歴を否定して生きています。だから、「飛び職」「大工」「寿司職人」など、どちらかというと、肉体派の技術職・仕事をします。
世の中で、一番困るのは、「引きこもり」ではないですか。
彼らは、いつ自立するかわかりません。一番上の人は、四〇後半。
四〇後半まで、引きこもり。自分の引きこもり歴。と正常生活歴15年。引きこもり歴30年 。生きて歴史が「引きこもりの方が長く、二倍」
前一度書きましたが、「ひきこもり」ほど、大変な人は居ません。
日本は、恐らく、世界でも多い国と聞いています。
韓国・中国、アメリカ、イタリア・フランス。少しは、いるけど、日本は、四十万人とも
・・。自殺者の数は、毎年三〇〇〇〇人。
引きこもり、正確な数わかりません。だって、親が国勢調査を書くこと多いから、
恥ずかしいから・・・。正直に、無職。引きこもりとは、書きません。
正確な数をとらえるのは、簡単ではありません。
それだったら、いっそ、不良の方が全然扱いが楽。
彼らは、扱いやすい。扱い方さえわかれば。大体、自立へ向かいます。だって、生きる力が余っているから、突っ張る。そういう人間の方がすきです。
難しい、引きこもりは・・・・・・。。どこかで「ひきこもり」に着いての意見をまとめたいと思います。自分でも、すこし勉強しないわかりません。
では、今日は、ここまで。
再見。

   ブログ 285 あなたは、何ではなしますか。 

2013-03-30 00:05:19 | 台湾
もちろん、口で話す、
普通は、そうですが、障害を持っている人とのコミュニケーションは、「こころでします。」治郎張心で話せますか。彼らは、いきなり話すと、とても緊張します。だから、心を和らげてから話します。
もちろん。私師範大学にいる頃。中国語。ほとんどわかりません。
けど、スウーデンの人とも。韓国。インドネシア。アメリカ。フランス人どこの国の人とも話すと言うより通じる、感覚。フリーリング。感性が通じ合うということ。
かれらと話しました。治郎張が思っているだけじゃない。
もしかしたらそうかもしれません。けど、それでも、一番好きな、スーウェーデン人は、
私を抱きしめ、キスまで・・・本当。ほんとうだって。
彼女と私は、いつも幸せ。
なぜ、彼女の顔とても、とても、すばらしい。
ヨーロッパ人でも、こんなにすばらしい、「笑顔」のひとがいるんだーーーーー。
と私が感心しました。それ以来、彼女と会話。
治郎張、「英語出来るの?」{ほんの少しだけ。}
中国語は、もちろん、ほんの少し。  
じゃ。彼女とどんな言葉で話しますか。
もちろん。「心」で。彼女は三一歳で、中国語を勉強するために、台湾へ来ました。
世界中の言葉は、いろいろる英語。フランス語。中国語。日本語。スペイン語。ポルトガル語。いっぱいあるけど・・・。
難しい。特に、発音。
治郎チャンできるの、出来ません!!
出来ないのに、どのようにコミニューケーション取れるの?
簡単。言葉を心で話す。
そうれすれば 、通じます。
これは、障害者から学んだ技術。
彼らは。いろいろな障害があります。手が使えない。足が不自由。たくさんの障害がありますが。
基本的には、みんな、願っていることは。
        同じです。
それは、「幸せ、ハッピー、幸福」
世界の人々の願い。これさえわかっていれば、同じ考えの人は、同じ顔します。
もちろん、辞書で補ったり、絵を描いたり、地図で確かめたり、コミュニケーションの方法たくさんあります。
けど、原点は、「しようがいをもったひと」から学ぶ気持ち。
この心があれば、大体大丈夫。
たまに例外があります。それは、以前ブログに書きました。
自閉症。この人達との会話は、とても。難しいです。
いまだに、マスターしていません、出来ませんでした。
自閉症の状態・内容・「こだわり」全部違います。それを理解するのが・・・。とても
難しかしい

今日は、ここまで。
再見。