【教科ごとの順位を表示する】[2015/08/06]からの続きです。
参照先(数式を入力しているセル)と参照元(引数で指定されているセル)の位置関係を確認します。
黄色いセルが参照先です。
緑のセルが引数1で参照している数値で、赤い線で囲んだセルが引数2で参照している範囲です。
正しい関係は次の5つの図のようにならないといけません。
引数1のセルは行方向も列方向も相対的に変化しています。
引数2の範囲は列方向には相対的に変化しますが、行方向には常に固定されています。
このように整理すると数式が浮かんできますね。
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