昨年6月に危険物取扱者免許 乙4を受験するときに
消防設備士という資格があることを知り 今の仕事に直接関係なくてもと
そのうち受験することを考えていた。
危険物免許は甲種を除いて全て取得でき、この度3月の大阪大学での
消防設備士の試験に予定どおりでかけることができた。
今回は とりあえず 乙6類の消火器の 点検ができるという資格に挑戦してみた。
消防設備士は甲種(特類、1~5類)、乙種(1~7類)があり 当然甲種が上のランクで
工事 整備ができます。
乙種は工事 はできません。
甲種は4類の自動火災報知機、ガス漏れ火災警報器などが受験者が多いようです。
6.7類は乙種のみで 6類は消火器、7類は漏電火災警報器の整備のみ。
これは工事というより 市販品の整備になるからのようです。
乙種は誰でも受験できますが甲種には受験資格があります。
いろいろとありますがそのうち当局は 通信士免許を所持で 甲種からの受験資格はあります。
今回の 6類は乙種のみで 消防設備士の登竜門のようで 危険物乙4並みの人気のよう?です。
勉強時間は約1ヵ月。教材はオーム社と 危険物でもお世話になった 弘文社の工藤本の2冊です。
試験は 消防法令、機械の基礎知識、構造・機能設備、それと実技(鑑別)がありますが
危険物が5択なのに比べて、消防設備士は4択で 実技以外は 各科目ごと最低40点以上で
かつ全体の60%以上で合格なのでやや簡単かな。
が、筆記が合格点以上ないと実技の採点はありません。
全く知らないことの暗記と 普段あまり見慣れていない奥が深い消火器のことなど
の勉強は大変でしたが 覚えておいて損はありません。
今回で2度目の 阪大での大学生になったような雰囲気を味わい、実技(鑑別)が難しいかな?と
思っていましたが 自分の予想では60%ぎりぎりかな・・・が なんと85%でした。
筆記は 基礎知識の物理(化学、物理はいつも苦手です)もラッキーな問題が多く60%。
筆記では余裕で全体80%超えで何とか合格できました。
他の類は現状受験予定はありませんが仕事以外にも自己研鑚になりますので
所持していて役に立つでしょう。
今後 講習代がかかりますが・・・
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消防設備士という資格があることを知り 今の仕事に直接関係なくてもと
そのうち受験することを考えていた。
危険物免許は甲種を除いて全て取得でき、この度3月の大阪大学での
消防設備士の試験に予定どおりでかけることができた。
今回は とりあえず 乙6類の消火器の 点検ができるという資格に挑戦してみた。
消防設備士は甲種(特類、1~5類)、乙種(1~7類)があり 当然甲種が上のランクで
工事 整備ができます。
乙種は工事 はできません。
甲種は4類の自動火災報知機、ガス漏れ火災警報器などが受験者が多いようです。
6.7類は乙種のみで 6類は消火器、7類は漏電火災警報器の整備のみ。
これは工事というより 市販品の整備になるからのようです。
乙種は誰でも受験できますが甲種には受験資格があります。
いろいろとありますがそのうち当局は 通信士免許を所持で 甲種からの受験資格はあります。
今回の 6類は乙種のみで 消防設備士の登竜門のようで 危険物乙4並みの人気のよう?です。
勉強時間は約1ヵ月。教材はオーム社と 危険物でもお世話になった 弘文社の工藤本の2冊です。
試験は 消防法令、機械の基礎知識、構造・機能設備、それと実技(鑑別)がありますが
危険物が5択なのに比べて、消防設備士は4択で 実技以外は 各科目ごと最低40点以上で
かつ全体の60%以上で合格なのでやや簡単かな。
が、筆記が合格点以上ないと実技の採点はありません。
全く知らないことの暗記と 普段あまり見慣れていない奥が深い消火器のことなど
の勉強は大変でしたが 覚えておいて損はありません。
今回で2度目の 阪大での大学生になったような雰囲気を味わい、実技(鑑別)が難しいかな?と
思っていましたが 自分の予想では60%ぎりぎりかな・・・が なんと85%でした。
筆記は 基礎知識の物理(化学、物理はいつも苦手です)もラッキーな問題が多く60%。
筆記では余裕で全体80%超えで何とか合格できました。
他の類は現状受験予定はありませんが仕事以外にも自己研鑚になりますので
所持していて役に立つでしょう。
今後 講習代がかかりますが・・・
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