拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

続・安定化電源

2012年06月05日 17時57分32秒 | ham
「16vタップから14vタップ」へ。
lm338の放熱量を下げるため。
結果、RCI-2950使用時「あち~!」から「あつい」に熱量が減少。
《ブリッジ整流》が熱い、改良前こんなに熱かったかな。たかが1アンペア余りで40度なんかになるんか???


追記:電源を使ってみて、RCIのCW、3Wなら改造前より音調よろしい、しかし4W以上ではリップル、さらにパワーを上げると電圧がドロップ、これは想定内。

「タップを16Vに戻す」CW8Wでリップル感を少し感じるが電圧ドロップ極僅か。5Wまでなら問題なし。8Wでも使える
んなわけで、16Vとし、整流ブリッジに気休めの放熱対策としてアルミコイルをくっ付けてみた。LM338の放熱を強化したいな
RCI-2950の電圧はマニュアルでは13.8Vとなっている。12Vでは低いかな、電圧を上げて電波の質が上がるならば、抵抗をまた付け替えて13.8Vが出力にしてみてもいいとは思うが。A1なのにトーン変調がかかってA2っぽいのだ(悩)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿