拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

アンテナ基台試験続編

2016年07月29日 22時29分33秒 | antenna
アンテナマスト基台を更にテスト
米の山で28Mhz efhwアンテナを張ろうとしたが釣り竿の先が大きく曲がり、かつ横方向への引っ張りが基台を不安定にしたのでバーチカルefhwにする
釣り竿の長さが4.2mと短いのでヘリカル風にエレメントを巻いた。swrは1.2。水平にはるより0.3swrは良くなった。
受風面積がほぼ釣り竿の面積なので風にも強い、打ち上げ角も高すぎないだろうからこれが登山には最適だ。
  

続いて、くしの山に移動して28Mhz ループをテスト
竿の長さ不足でダイヤモンド型ループに出来ず
三角型ループになる、地上高が低いせいかswrは1.05と良好な値。1:1ばらんである。
なんだか帯域がとても狭いcwバンド1.8、fmバンドはng、地上高が低いせいか?
上記のバーチカルefhwよりも風を受ける面積は多い。


で、28.650 .625 .648でcw&ssbでオンエアー、応答は今日も無かった。

アンテナ基台試験運用

2016年07月27日 21時05分13秒 | antenna
登山用アンテナ基台を使ってみた
今日は緩やかな風が吹いていた、この程度なら問題無し
17時から19時前まで50MhzAMで運用、アンテナはスピネ―カ―

設置前


釣り竿底キャップを外し差し込む


グラスロッド釣竿4.2mを建てた状態


スピネ―カ―アンテナ(1波長縦長菱形ループ)を展張


本日も応答無し。登山用アンテナマスト基台は大成功


アンテナ基台

2016年07月25日 18時43分39秒 | antenna
登山用のアンテナ基台を作ってみた
EFHWアンテナ、スピネーカアンテナ、ロングワイヤーアンテナを想定。
基台マストに4.2mグラスロッドを縛り付け使用する
軽い、ザックに入る、地表へのダメージを出来れば与えないこと

いつものホームセンターで自在に工作出来るパイプキット見つける
表面はプラスチック皮膜で凍結しづらい
飛ばされそうな場合、転倒防止にUボルトを打ち込んで使うことも出来る



パイプ長さは45CM 長さは短いのやら長いのやら有るので適当な長さを選べばよい


パイプ外径は28mm、ボルトナット不使用なので組み立ては暗闇でも出来ます


この会社です、メイドインジャパン、とてもきれいな仕上げです

50Mhz AM

2016年07月23日 21時32分30秒 | 50Mhz

曇っていたので少しは楽かなと門川町遠見山へ
ところが、とおみ山はうすぐもり
1500~1700まで50Mhz amで運用
地元日向市のcw局聞こえたjg6・・・、 sメーターが強烈にふれた
仕舞際28ssbにオンエアー
50MhzAM及び28MhzSSB共に応答無し
50はssbで山口県、中華民国が聞こえた
28は静かだった
アンテナは自作、逆V型終端抵抗装荷折り返しダイポール全長5m給電点高さ3m(変形t2fd)
トランシーバ-はミズホmk-610とMX-28S



EFHWアンテナ調整

2016年07月06日 17時51分31秒 | antenna
一気に猛暑
アウトドア無線はしばらく休みだね


28Mhz efhwアンテナテスト
今回は両端ともロープで引っ張ってみた
swrは1.5までしか下がらず
アンテナエレメント長さ5.5m也
ちょっと長いよね、コイルが微妙に変形したかな、開封し直すのは面倒なのでこれで良しとする。


大きさはコンパクトなんですが
けっこう張るのに張力が掛かる、それに見合うマストなり樹木が必要になるのが短所
自然公園では自然物にダメージを与えない設置が必須