拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

広帯域ホイップ完成

2012年04月26日 13時55分24秒 | ham
完成しました【広帯域ホイップ】

切っても切ってもSWRは僅かにしか下がりません。ほぼすべてのヒゲをカットしました。21日記事画像見てね
また虚しい努力をしてしまった・・・・。

FMバンドで調整していたが試しにCWバンドで計ってみたら。。。びっくり
28.00MhzSWR1.3
28.05------1.3
28.150-----1.4
28.190-----1.45
28.500-----2.2
28.650-----2.7

あの短さ(45CM)でこの帯域幅ですから空き缶の効果は発揮された様ですVV

命名:ショートホーン
牛の品種名にしました。マイクロ波のアンテナにもホーンと言うのがありますが。
給電部にはコイルやコンデンサの小細工はしておりません、ですから高精度のSWR計で計るとここまで良い数値になるのかどうか・・・。
4月18・21日記事参照

追記:27日、FMでも使えるよう帯域を上にシフトしようとコイルの下エレメントをカットしたんだが2cmカットを過ぎたら全域的にswrが悪化する様になった。わからん何故。
んで、切り過ぎた分を補正するためにエレメントにステン線を抱かせて誤魔化した。
これで28・650で2.0まで下がった、ただし28.00下端は1.5に上昇。
cw・ノビス・foneも使えるレベルなのでこれで良しとする。
FM用は別に必要かもしれない。

28.00-SWR1.5
28.20-1.25
28.50-1.5
28.65-1.9

んで、その最終形がこれ、帯域を上に持っていくにはハット(缶)を小さくするしかないかな~。下エレメントをカットでどうしてFM帯がSWRの低い数値にならないのか?
缶とコイルが何かあるんやろな。




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