Jazzy-K Works Atheletic Navi.

新潟県の陸上競技情報を全国のファン向けに...
全国の陸上情報を新潟県のファン向けに発信します。

2023年度春季 上越・中越地区高校陸上 男子八種競技 1日目終了

2023-05-06 20:51:01 | 高校陸上
2023年度 新潟県高校総体陸上 地区予選会
「春季 上越・中越地区高等学校陸上競技大会」
5月6日から3日間 長岡市営陸上競技場で開催

こちらも男子八種競技 1日目の競技が終了しました。
それでは途中経過、詳細結果をご覧ください。





ということで、2022年北信越高校新人大会で3位に入った新潟産業大附属の矢代選手が2位以下に大差をつけて優位に立っている状況、2位以下の争いは混戦といった状態になってます。
新潟県高校総体への出場権はこちらも10人、エントリー人数もちょうど10人ということで、新潟下越佐渡地区と同様に最初の100mに出場していれば県大会出場権がもらえる、ということになるので、出場選手全員県大会出場権獲得となりました。
今時点で残っているのは8名ですが、明日の1500mフィニッシュで何人が八種競技「完走」となるのか?
引き続き当方では最後まで頑張る選手を応援していきますね。


2023年度春季 新潟・下越・佐渡地区高校陸上 男子八種競技 1日目終了

2023-05-06 19:05:11 | 高校陸上
令和5年度 新潟県高校総体陸上地区予選会
2023年度春季 新潟・下越・佐渡地区高等学校陸上競技大会
(5月6日から3日間 新潟市陸上競技場)

男子八種競技 1日目の競技が終了しました。
それでは、その途中経過、詳細結果をご覧ください。





ということで、開志国際の神田大和選手が2位以下に大差をつけてトップを維持しています。
で、新潟県高校総体陸上の出場権は、同日開催の「上越・中越地区高校陸上大会」と全く同じで10名が通過となりますが、両地区ともエントリーは10名しかいませんでした。
こうなった場合、最初の100mから出場していない選手は県大会出場権は得られません。
その一方で、最初の100mだけでも出場していれば、2種目以降の種目は欠場しても県大会出場権はもらえる、ということになっているんです。
そういうことで、神田選手や1年生が一所懸命頑張っている一方で、2人が100mに出ただけであとの種目棄権しているという1日目結果になりました。
あとは明日行われる2日目の4種目を残すのみですが、どうも棄権者はもう少し増えそうな予感がしております。
果たして最後の1500mまで、何名が八種競技をフィニッシュできるんでしょうか?
う~ん 1年生次第なのかな?

2023新潟県高校総体陸上 地区予選会まもなく開幕

2023-05-06 09:31:56 | 高校陸上
本日2023年5月6日から3日間
新潟県高等学校体育連盟 春季地区高校体育大会
「新潟・下越・佐渡地区高校陸上競技大会」(新潟市陸上競技場)
「上越・中越地区高校陸上競技大会」(長岡市営陸上競技場)
このあと両会場とも午前10時競技開始。3日間の戦いが始まります。
インターハイ(北海道開催)に向かってのはじめの1歩です。新潟県高校陸上界でも例年通りこの地区予選会を勝ち抜いてから「新潟県高校総体出場」という流れになっております。
なお、山形県高校総体では事実上「シード権」というのがありまして、前年秋の山形県高校新人陸上において、個人種目原則8位以内に入賞した選手は自動的に翌年春の県総体出場権というのがありますが、新潟県にはそんなシード権はありません。つまり「自分の道は自分で開け」といったところでしょう。
ここで、2023年5月6日 9時23分現在
新潟市中央区、長岡市の今後の気象予想画面をご覧ください。




ということで、この3日間は概ね悪条件の中で競技が行われることになるでしょう。
さて、この期間の注目種目
おすすめは男子両地区共通で 100m、4×100mR,走高跳
新潟下越佐渡地区女子の個人短距離、4×100mR、女子やり投
これらの種目、面白いと思っているのでぜひ注目してください。
それでは新潟県高校総体地区予選会 競技開始までしばらくお待ちください。