「第50回全日本中学校陸上競技選手権大会」(全中陸上)
2023年8月22日(火曜)から25日(金曜)
愛媛県総合運動公園陸上競技場 ニンジニアスタジアム
すでに、全国各地で全中陸上参加標準記録突破を目指しての「指定競技会」が開催されています。
だいたいは、「全日本中学校通信陸上競技○○大会」(○○には都道府県名が入る)と、各県の中学総体陸上となってます。
これに加えて「四種競技」の大会も実施される都道府県もあります。
四種以外の指定大会、北信越5県の開催状況でいうと、既に福井県と石川県は「県中学総体陸上」が終わってます。
あす7月1日からの2日間は長野県中学総体陸上、そして7月2日から2日間は「全日本中学校通信陸上新潟大会」がビッグスワンで開催。
富山県は7月8日から2日間「富山県中学校陸上競技選手権大会」ということで、富山県の1つめの指定競技会が北信越5県の中では一番遅い開催となってますね。
陸マガドットコムのランキングは、6月25日までの石川県中学陸上の分までが反映されました。
金沢市立長田中学校の清水空跳(そらと)選手が石川県の大会で短距離3冠達成、しかも100mは10.75(+1.3)という素晴らしいタイムも出ています。
関連記事はこちら ⇒石川県中学陸上 清水(男子100)門田(男子砲丸投げ)県中学新:北陸中日新聞Web
この他にも指定大会において高記録が出ております。
それらを受けての「長野県中学総体陸上」「通信陸上新潟大会」開催となります。
事前に全中参加標準記録を突破している選手は、指定大会でさらにいい記録を出して全中陸上に向かっていってほしいところですが、ビッグスワンの短距離種目(特に100m、100mH/110mH,200m)はなかなか高記録が出にくいというところもあります。そういうところで、事前にいいタイムを出していた選手たちがビッグスワンで全中参加標準記録をきちっと突破できるか、新潟の通信陸上短距離にも注目して見ていただければと思います。
2023年8月22日(火曜)から25日(金曜)
愛媛県総合運動公園陸上競技場 ニンジニアスタジアム
すでに、全国各地で全中陸上参加標準記録突破を目指しての「指定競技会」が開催されています。
だいたいは、「全日本中学校通信陸上競技○○大会」(○○には都道府県名が入る)と、各県の中学総体陸上となってます。
これに加えて「四種競技」の大会も実施される都道府県もあります。
四種以外の指定大会、北信越5県の開催状況でいうと、既に福井県と石川県は「県中学総体陸上」が終わってます。
あす7月1日からの2日間は長野県中学総体陸上、そして7月2日から2日間は「全日本中学校通信陸上新潟大会」がビッグスワンで開催。
富山県は7月8日から2日間「富山県中学校陸上競技選手権大会」ということで、富山県の1つめの指定競技会が北信越5県の中では一番遅い開催となってますね。
陸マガドットコムのランキングは、6月25日までの石川県中学陸上の分までが反映されました。
金沢市立長田中学校の清水空跳(そらと)選手が石川県の大会で短距離3冠達成、しかも100mは10.75(+1.3)という素晴らしいタイムも出ています。
関連記事はこちら ⇒石川県中学陸上 清水(男子100)門田(男子砲丸投げ)県中学新:北陸中日新聞Web
この他にも指定大会において高記録が出ております。
それらを受けての「長野県中学総体陸上」「通信陸上新潟大会」開催となります。
事前に全中参加標準記録を突破している選手は、指定大会でさらにいい記録を出して全中陸上に向かっていってほしいところですが、ビッグスワンの短距離種目(特に100m、100mH/110mH,200m)はなかなか高記録が出にくいというところもあります。そういうところで、事前にいいタイムを出していた選手たちがビッグスワンで全中参加標準記録をきちっと突破できるか、新潟の通信陸上短距離にも注目して見ていただければと思います。