燃ゆる感動かごしま国体 特別国民体育大会 陸上競技
2023年10月13日(金)~17日(火) 白波スタジアム
関連ページはこちら
<新潟県選手入賞者>
成年男子100m 8位 稲毛碧 (早稲田大学)
少年A男子棒高跳 2位 山内裕太 (開志国際高)
成年女子800m 4位 山田はな (わらべや日洋)※ ふるさと選手
成年女子砲丸投 2位 郡菜々佳 (新潟アルビレックスランニングクラブ)
成年女子ハンマー投 6位 エパサカ テレサ (新潟医療福祉大)※ 本来は兵庫県出身
少年B女子100m 7位 秋澤 理沙 (東京学館新潟高)
天皇盃男女総合順位 35位 35点(前回とちぎ国体 21位 54点)
皇后盃女子総合順位 26位 27点(同 21位 32点)
非公式男子総合得点 8点(前回22点)
以上です。
今回の国民体育大会陸上競技
新潟県男子に関しては、昨年に比べて得点力が大幅に落ちてしまいました。
その影響で天皇盃の総合順位も21位から35位へ、大幅に下落する格好になりました。
男子には「男子総合」の表彰がないため、女子の皇后盃順位狙いに注力する傾向があるので女子の活躍に期待するところもあるかもしれません。
また、以前ここでも触れたとおり、今夏の全国高校インターハイでは新潟県男子が入賞者ゼロに終わったということで高校生達の奮起に期待したところでしたが、山内選手が棒高跳で銀メダルを獲りましたし、秋澤選手が100mで7位入賞。それぞれ復調へのきっかけを掴んだといってもいいでしょう。
この二人以外の新潟県選手団の入賞はすべて一般・学生競技者であることを考えると、来年以降この国民スポーツ大会で新潟県が1つでも上位へ上がっていくためには男子全般と高校生・中学生の頑張りが必要になってくると思われます。
国民体育大会⇒国民スポーツ大会は日本選手権や各カテゴリーの全国大会とは違って、都道府県対抗の団体総合順位争いという側面もあるので、選ばれた選手(特に 少年Bクラスで高校1年生を抑えて代表入りした中学3年選手)はとにかく表彰台を目指して頑張ってほしいと思う。
全国都道府県対抗駅伝・東日本女子駅伝と同じように、中学生から社会人までが1つのチームで戦うというのがこの国体・国スポの魅力でもあるので、できればすべてのカテゴリーで入賞者が出てくればうれしいかな、と思っています。
そういうことで、「国民体育大会」の名称は今年で終了しました。来年からは「国民スポーツ大会」となります。
出場を希望する選手は、これからも頑張りましょう。
2023年10月13日(金)~17日(火) 白波スタジアム
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<新潟県選手入賞者>
成年男子100m 8位 稲毛碧 (早稲田大学)
少年A男子棒高跳 2位 山内裕太 (開志国際高)
成年女子800m 4位 山田はな (わらべや日洋)※ ふるさと選手
成年女子砲丸投 2位 郡菜々佳 (新潟アルビレックスランニングクラブ)
成年女子ハンマー投 6位 エパサカ テレサ (新潟医療福祉大)※ 本来は兵庫県出身
少年B女子100m 7位 秋澤 理沙 (東京学館新潟高)
天皇盃男女総合順位 35位 35点(前回とちぎ国体 21位 54点)
皇后盃女子総合順位 26位 27点(同 21位 32点)
非公式男子総合得点 8点(前回22点)
以上です。
今回の国民体育大会陸上競技
新潟県男子に関しては、昨年に比べて得点力が大幅に落ちてしまいました。
その影響で天皇盃の総合順位も21位から35位へ、大幅に下落する格好になりました。
男子には「男子総合」の表彰がないため、女子の皇后盃順位狙いに注力する傾向があるので女子の活躍に期待するところもあるかもしれません。
また、以前ここでも触れたとおり、今夏の全国高校インターハイでは新潟県男子が入賞者ゼロに終わったということで高校生達の奮起に期待したところでしたが、山内選手が棒高跳で銀メダルを獲りましたし、秋澤選手が100mで7位入賞。それぞれ復調へのきっかけを掴んだといってもいいでしょう。
この二人以外の新潟県選手団の入賞はすべて一般・学生競技者であることを考えると、来年以降この国民スポーツ大会で新潟県が1つでも上位へ上がっていくためには男子全般と高校生・中学生の頑張りが必要になってくると思われます。
国民体育大会⇒国民スポーツ大会は日本選手権や各カテゴリーの全国大会とは違って、都道府県対抗の団体総合順位争いという側面もあるので、選ばれた選手(特に 少年Bクラスで高校1年生を抑えて代表入りした中学3年選手)はとにかく表彰台を目指して頑張ってほしいと思う。
全国都道府県対抗駅伝・東日本女子駅伝と同じように、中学生から社会人までが1つのチームで戦うというのがこの国体・国スポの魅力でもあるので、できればすべてのカテゴリーで入賞者が出てくればうれしいかな、と思っています。
そういうことで、「国民体育大会」の名称は今年で終了しました。来年からは「国民スポーツ大会」となります。
出場を希望する選手は、これからも頑張りましょう。