会津田島祇園祭(あいづたじまぎおんさい)は、、福島県南会津町田島で7月22日から24日にかけて行われる、田出宇賀神社と熊野神社の祭典である(田出宇賀神社の祇園祭と熊野神社の例大祭)。「お党屋(おとうや)」という特色ある祭りの組織を中心に執行され、京都市八坂神社の祇園祭、福岡市櫛田神社の博多祇園山笠と並ぶ、日本三大祇園祭の一つとされている。
京都の祇園祭りはまた見たいのですが今年は行けないので
会津田島の祇園祭を見に行きました。
以前は夜の 屋台上で上演される子供歌舞伎屋台上演を見たのですが
今回は前から見たいと思っていた 七行器行列【別名 花嫁行列】です。
早朝3:30に自宅出発 目的地まで95Km 会津西街道をひた走ります。
市町村合併か以前は会津田島町だったのが南会津町と変わっていた。
7月23日 本祭
七行器行列 ◇午前7時50分~午前8時30分頃
田出宇賀神社(たでうがじんじゃ) 朝5:10分 車は近くの祇園会館に停めました。ここが七行器行列 の終着点です
田出宇賀神社の本殿
町のメイン通り(R121)にある屋台。映っていませんが車が着いていて引き回しできる
子供歌舞伎が上演されるので舞台が設置されている
御党屋(おとうや)と呼ばれる氏子さんの家。ここが出発点。既に報道関係の他、多くのカメラマンが家の前に・・
花嫁姿の参列者が集まってきました
カメラマンの注文に応じてポーズとってくれます
この日は皆さんカメラのモデルになるようで・・
結婚式のハレの日を沢山見ているような・・
さすがにカメラ向ける人多かったけどのマナーも比較的よかったのでほっとした。
自分で衣装もちで記念に参加している地元以外の方もいるようです。
午前7時50分 出発
七行器行列は氏子から神前にお供え物を献上する神聖な行列です。
七つの「行器」(ほかい)には、お神酒をいれた「角樽」が3つ、赤飯を入れた足のついた「行器」が3つ、それに鯖を載せた「魚台」(うおだい)が1つです。
行器は、裃姿の男性、花嫁姿の女性により、捧げ持ちされ献上されます。
40人前後の花嫁さんが列を成して歩く姿は豪華絢爛です
行器を捧持するのは両親が揃っていることが絶対条件で、角樽と魚台は裃着用・草鞋履きの成年男子、行器は盛装の成年女子が持つ。女子は未婚者は高島田、既婚者は丸髷を結うが、なるべく未婚者を選ぶ場合が多い。行器は、高めに捧げ持ち、自分の息がかからぬように気を配らなければならない。その為、道中において代わりの者と交代する。行列には、党屋組の親戚縁者の人々も盛装して加わり、毎年100名前後の行列となり、晴れの行列は絢爛として観る人々を魅了する。(WIKI)
田出宇賀神社の鳥居をくぐり・・
頭に文金高島田をかぶり、一列になって 一人ではなく集団ともなると、ただ見とれるばかり。
行列は神社拝殿に達すると一同昇殿し行器を仮台に配置し、神官が1つずつ外陣へ運び、器に取り分けて本殿に供える
神社の前で集合写真。凄い人垣でやっと撮影
デジブックに写真UPしました。フルスクリーンで見られます。8月endまで・・↓
会津祇園祭七行器行列
京都の祇園祭りはまた見たいのですが今年は行けないので
会津田島の祇園祭を見に行きました。
以前は夜の 屋台上で上演される子供歌舞伎屋台上演を見たのですが
今回は前から見たいと思っていた 七行器行列【別名 花嫁行列】です。
早朝3:30に自宅出発 目的地まで95Km 会津西街道をひた走ります。
市町村合併か以前は会津田島町だったのが南会津町と変わっていた。
7月23日 本祭
七行器行列 ◇午前7時50分~午前8時30分頃
田出宇賀神社(たでうがじんじゃ) 朝5:10分 車は近くの祇園会館に停めました。ここが七行器行列 の終着点です
田出宇賀神社の本殿
町のメイン通り(R121)にある屋台。映っていませんが車が着いていて引き回しできる
子供歌舞伎が上演されるので舞台が設置されている
御党屋(おとうや)と呼ばれる氏子さんの家。ここが出発点。既に報道関係の他、多くのカメラマンが家の前に・・
花嫁姿の参列者が集まってきました
カメラマンの注文に応じてポーズとってくれます
この日は皆さんカメラのモデルになるようで・・
結婚式のハレの日を沢山見ているような・・
さすがにカメラ向ける人多かったけどのマナーも比較的よかったのでほっとした。
自分で衣装もちで記念に参加している地元以外の方もいるようです。
午前7時50分 出発
七行器行列は氏子から神前にお供え物を献上する神聖な行列です。
七つの「行器」(ほかい)には、お神酒をいれた「角樽」が3つ、赤飯を入れた足のついた「行器」が3つ、それに鯖を載せた「魚台」(うおだい)が1つです。
行器は、裃姿の男性、花嫁姿の女性により、捧げ持ちされ献上されます。
40人前後の花嫁さんが列を成して歩く姿は豪華絢爛です
行器を捧持するのは両親が揃っていることが絶対条件で、角樽と魚台は裃着用・草鞋履きの成年男子、行器は盛装の成年女子が持つ。女子は未婚者は高島田、既婚者は丸髷を結うが、なるべく未婚者を選ぶ場合が多い。行器は、高めに捧げ持ち、自分の息がかからぬように気を配らなければならない。その為、道中において代わりの者と交代する。行列には、党屋組の親戚縁者の人々も盛装して加わり、毎年100名前後の行列となり、晴れの行列は絢爛として観る人々を魅了する。(WIKI)
田出宇賀神社の鳥居をくぐり・・
頭に文金高島田をかぶり、一列になって 一人ではなく集団ともなると、ただ見とれるばかり。
行列は神社拝殿に達すると一同昇殿し行器を仮台に配置し、神官が1つずつ外陣へ運び、器に取り分けて本殿に供える
神社の前で集合写真。凄い人垣でやっと撮影
デジブックに写真UPしました。フルスクリーンで見られます。8月endまで・・↓
会津祇園祭七行器行列
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