2021 4/10 福島県田村郡三春町
同じ三春町でも少し距離が離れている2本の桜
・平堂壇の桜 三春町大字北成田
エドヒガン 推定樹齢:不明 背景は安達太良山
畑の中の平らな雛壇上に、根元から三本立ちで自立している
この特異な地形の丘は
・古墳だった(へいどう壇古墳 説) 現状で直径約10m・高さ約3mの円墳。復元径は16~17mと推定されている。
未発掘のため埋葬施設の有無等、詳細は不明。
・寺があった(平等寺 説) 寺社がなくなる際に植樹された桜だと伝えられている
の二説が存在するようです
桜の根元には動物が掘ったと思しき大小の穴があった
・弘法桜 三春町沼沢
エドヒガン - 推定樹齢250年
対面する丘から 小高い丘の上の墓地の桜
2説あり
・弘法大師がここに寺を開いたことからその名がついたとされている
・桜の根元にある坐像石仏は、1715年像立の弘法大師像といわれ、そこから「弘法桜」と名付けられた。
沼沢館跡の小高い丘の上に立つ色の違う2本桜。という事だったが今回はあまり色の違いが顕著ではなかった。
場所を変えて観ると墓守の夫婦桜だった
同じ三春町でも少し距離が離れている2本の桜
・平堂壇の桜 三春町大字北成田
エドヒガン 推定樹齢:不明 背景は安達太良山
畑の中の平らな雛壇上に、根元から三本立ちで自立している
この特異な地形の丘は
・古墳だった(へいどう壇古墳 説) 現状で直径約10m・高さ約3mの円墳。復元径は16~17mと推定されている。
未発掘のため埋葬施設の有無等、詳細は不明。
・寺があった(平等寺 説) 寺社がなくなる際に植樹された桜だと伝えられている
の二説が存在するようです
桜の根元には動物が掘ったと思しき大小の穴があった
・弘法桜 三春町沼沢
エドヒガン - 推定樹齢250年
対面する丘から 小高い丘の上の墓地の桜
2説あり
・弘法大師がここに寺を開いたことからその名がついたとされている
・桜の根元にある坐像石仏は、1715年像立の弘法大師像といわれ、そこから「弘法桜」と名付けられた。
沼沢館跡の小高い丘の上に立つ色の違う2本桜。という事だったが今回はあまり色の違いが顕著ではなかった。
場所を変えて観ると墓守の夫婦桜だった
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