冬物は既に衣装ケースに片付け・・
昨年の冬に通販にて購入したCWU-45P。冬の間最も外出着として羽織ることが多かった。
アマゾンに出展の直輸入代理店から8,780 円にて通販購入
MA-1他、軍用フライトジャケットを数多く手がけるALPHA社製
ただし、オリジナルのCWU-45Pではなく、民生用。
素材はナイロン、カラーはセージグリーン
サイズUSサイズM、腕廻りと胴回りは非常にゆったりしているので肥満体型でもOK、肥満体型で無い人は
"タイト”という胴回りを絞ったタイプが民生用として出ているし、カラーも他にブルー/ブラック/グレーが在り
タグは首廻りと右ポケット裏に貼り付け
•SHELL:NYLON 100% LINING:POLYESTER 100% INTER LINING:POLYESTER 100%
•MADE IN CHINA
フライトジャケットは他にもいろいろ持っている。最近あまり着ていない昔のストック
CWU-45Pオリジナル
ずいぶん前に沖縄の業者から中古品を9000円位でオークション落札
タグが欠落しているのでメーカー スペックの詳細不明。ただし光沢などからアラミド繊維のオリジナルマテリアル品かと
アラミド繊維は防弾チョッキにも使用されている
CWU-45/PはMA-1の後継品である。機内火災時の乗員生存率を上げるため、シェルの生地にはデュポン社が開発した難燃(不燃ではない)性素材・商品名「ノーメックス(NOMEX)」(アラミド繊維の一種、アロマティック・ポリアミド)が使用されている
CWU-45P は、アメリカ陸・海・空の三軍および海兵隊において制式採用されている、インターミディエートゾーン用現行型フライトジャケットである。J-CWFSという、45/Pの名が冠される以前の最初期版から、MIL-J-83388A~83388Eまでの各スペック・バリエーションがある。1973年、米海軍に先行採用され、1976年には米空軍にも採用された。基本色は他の装備品に共通する濃いオリーブグリーンとは若干異なるセージグリーンだが、近年、砂漠地帯などの局地戦用にデザート(タン)カラーのモデルも採用されている。
サプライヤーはグリーン・ブライアー社、アヴィレックス社、イスラテックス社、アルファ社、プロパー社をはじめ、さまざまな軍関連アパレルメーカーがある
これが1番最初に購入したナイロン製のフライトジャケット MA-1
30年くらい前に、通販のカタログハウスで購入。1万円くらいだったか
やはりALPHA社製、サイズUSサイズM MILスペックの軍納入品
米空軍においては1952年以降朝鮮戦争・ベトナム戦争を経て長期間にわたりMA-1がパイロット用の主力ジャケットの座にあった
狭い軍用機内で様々な機材や機器にひっかからないよう、丸みを帯びた極めてシンプルな外見を与えられている。また、後ろ身頃の丈が前身頃(腹側)より短くなるようにされている点にも特徴がある。これは航空機のシートに座った際に、尻と腰の間に生地が挟み込まれないためである。
ブルゾン(バラクーダ)の原型になっているという説もある。内側はオレンジ(インディアン・オレンジ)になっている一方、外側はセージ・グリーン(Sage Green)若干光沢がある。リバーシブルで、救難ヘリコプターに発見されやすいよう目立つレスキューオレンジ。
フラップつきポケットはボタン開閉式で、ちなみにCWU-45Pはベロクロテープになっている
ポケット内側にあるタグ。 袖や首、腹部のニット部分はかなりくたびれている。 昔はオートバイに乗るときによく着用していた。
次に購入したのがL-2Bライトゾーン用 フライトジャケット
やはり30年くらい前、通販のカタログハウスで購入、ALPHA社製、ただし背面と右胸部に特別仕様L-2B記念刺繍バッチ
インナーは独特のオレンジ色で素材はレイヨン64% ウール36%の比率の混毛になっています。レイヨンが混じっているので若干発色の強い色になります
サイズはUSサイズS。この頃はMサイズでは最初に買ったMA-1が大きく感じたため、Sにした。フィット感はSのほうがいい。
ただし丈が短めで、かがむと背中が出る。
MA-1とのデザイン上の違いは肩部のエポレットの有無、ジッパーについてはMA-1が大型なのに対してL-2Bは小型
MA-1型はインターミディエイトゾーン用、すなわち10℃から-10℃の気温で着用される
L2-Bはライトゾーン(気温が10℃~30℃のエリア)を対象としてる
MA-1はウールパイルが詰まっていて分厚いジャケットですがL-2Bは薄手で体にフィットするジャケット
その次に購入、丈が長いコートタイプのN-3B どこかの衣料品店で2万円くらいだったろうか
厳冬期に着用、大き目のフードが着いているので、風が吹いても安心
USサイズS、ゆったりしていてちょうどいい。最近の冬でもちょくちょく着用。
ハンドウオーマーポケット付
軍用品はフードはコヨーテの毛皮が使われていたらしいが、これはナイロン。
素材はMA-1に同じく •SHELL:NYLON 100% LINING:POLYESTER 100% INTER LINING:POLYESTER 100%
ダウンジャケットほど保温性は無いが、耐風性と取り扱いのイージーさ、ヘビーデユーティさでは勝る
唯一の皮ジャン。A-2フライトジャケット(Type A-2 leather flight jacket)
20年以上前に通販のカタログハウスで購入したかな? 35000円くらいだったか
皮はゴートスキン(山羊革)
A-2は第二次世界大戦中のアメリカ陸軍飛行兵に着用された軍用フライトジャケット。
1988年に再度現用のゴートスキンA2フライトジャケットが採用され、これはレプリカ
第2次大戦終了時、あの厚木基地を降り立ったダグラスマッカーサー元帥もA-2を愛用していたとか
これは米COOPER/SADDLERY社製。
昨年の冬に通販にて購入したCWU-45P。冬の間最も外出着として羽織ることが多かった。
アマゾンに出展の直輸入代理店から8,780 円にて通販購入
MA-1他、軍用フライトジャケットを数多く手がけるALPHA社製
ただし、オリジナルのCWU-45Pではなく、民生用。
素材はナイロン、カラーはセージグリーン
サイズUSサイズM、腕廻りと胴回りは非常にゆったりしているので肥満体型でもOK、肥満体型で無い人は
"タイト”という胴回りを絞ったタイプが民生用として出ているし、カラーも他にブルー/ブラック/グレーが在り
タグは首廻りと右ポケット裏に貼り付け
•SHELL:NYLON 100% LINING:POLYESTER 100% INTER LINING:POLYESTER 100%
•MADE IN CHINA
フライトジャケットは他にもいろいろ持っている。最近あまり着ていない昔のストック
CWU-45Pオリジナル
ずいぶん前に沖縄の業者から中古品を9000円位でオークション落札
タグが欠落しているのでメーカー スペックの詳細不明。ただし光沢などからアラミド繊維のオリジナルマテリアル品かと
アラミド繊維は防弾チョッキにも使用されている
CWU-45/PはMA-1の後継品である。機内火災時の乗員生存率を上げるため、シェルの生地にはデュポン社が開発した難燃(不燃ではない)性素材・商品名「ノーメックス(NOMEX)」(アラミド繊維の一種、アロマティック・ポリアミド)が使用されている
CWU-45P は、アメリカ陸・海・空の三軍および海兵隊において制式採用されている、インターミディエートゾーン用現行型フライトジャケットである。J-CWFSという、45/Pの名が冠される以前の最初期版から、MIL-J-83388A~83388Eまでの各スペック・バリエーションがある。1973年、米海軍に先行採用され、1976年には米空軍にも採用された。基本色は他の装備品に共通する濃いオリーブグリーンとは若干異なるセージグリーンだが、近年、砂漠地帯などの局地戦用にデザート(タン)カラーのモデルも採用されている。
サプライヤーはグリーン・ブライアー社、アヴィレックス社、イスラテックス社、アルファ社、プロパー社をはじめ、さまざまな軍関連アパレルメーカーがある
これが1番最初に購入したナイロン製のフライトジャケット MA-1
30年くらい前に、通販のカタログハウスで購入。1万円くらいだったか
やはりALPHA社製、サイズUSサイズM MILスペックの軍納入品
米空軍においては1952年以降朝鮮戦争・ベトナム戦争を経て長期間にわたりMA-1がパイロット用の主力ジャケットの座にあった
狭い軍用機内で様々な機材や機器にひっかからないよう、丸みを帯びた極めてシンプルな外見を与えられている。また、後ろ身頃の丈が前身頃(腹側)より短くなるようにされている点にも特徴がある。これは航空機のシートに座った際に、尻と腰の間に生地が挟み込まれないためである。
ブルゾン(バラクーダ)の原型になっているという説もある。内側はオレンジ(インディアン・オレンジ)になっている一方、外側はセージ・グリーン(Sage Green)若干光沢がある。リバーシブルで、救難ヘリコプターに発見されやすいよう目立つレスキューオレンジ。
フラップつきポケットはボタン開閉式で、ちなみにCWU-45Pはベロクロテープになっている
ポケット内側にあるタグ。 袖や首、腹部のニット部分はかなりくたびれている。 昔はオートバイに乗るときによく着用していた。
次に購入したのがL-2Bライトゾーン用 フライトジャケット
やはり30年くらい前、通販のカタログハウスで購入、ALPHA社製、ただし背面と右胸部に特別仕様L-2B記念刺繍バッチ
インナーは独特のオレンジ色で素材はレイヨン64% ウール36%の比率の混毛になっています。レイヨンが混じっているので若干発色の強い色になります
サイズはUSサイズS。この頃はMサイズでは最初に買ったMA-1が大きく感じたため、Sにした。フィット感はSのほうがいい。
ただし丈が短めで、かがむと背中が出る。
MA-1とのデザイン上の違いは肩部のエポレットの有無、ジッパーについてはMA-1が大型なのに対してL-2Bは小型
MA-1型はインターミディエイトゾーン用、すなわち10℃から-10℃の気温で着用される
L2-Bはライトゾーン(気温が10℃~30℃のエリア)を対象としてる
MA-1はウールパイルが詰まっていて分厚いジャケットですがL-2Bは薄手で体にフィットするジャケット
その次に購入、丈が長いコートタイプのN-3B どこかの衣料品店で2万円くらいだったろうか
厳冬期に着用、大き目のフードが着いているので、風が吹いても安心
USサイズS、ゆったりしていてちょうどいい。最近の冬でもちょくちょく着用。
ハンドウオーマーポケット付
軍用品はフードはコヨーテの毛皮が使われていたらしいが、これはナイロン。
素材はMA-1に同じく •SHELL:NYLON 100% LINING:POLYESTER 100% INTER LINING:POLYESTER 100%
ダウンジャケットほど保温性は無いが、耐風性と取り扱いのイージーさ、ヘビーデユーティさでは勝る
唯一の皮ジャン。A-2フライトジャケット(Type A-2 leather flight jacket)
20年以上前に通販のカタログハウスで購入したかな? 35000円くらいだったか
皮はゴートスキン(山羊革)
A-2は第二次世界大戦中のアメリカ陸軍飛行兵に着用された軍用フライトジャケット。
1988年に再度現用のゴートスキンA2フライトジャケットが採用され、これはレプリカ
第2次大戦終了時、あの厚木基地を降り立ったダグラスマッカーサー元帥もA-2を愛用していたとか
これは米COOPER/SADDLERY社製。
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