日没直後の群青の碧い空があった方が写真写りはいいのだが、秋の日はつるべ落としで、16時半位にはもう暗くなってしまう。
社寺ライトアップの見学の後、入苑したのは18:00をまわっていてもう月が出ていた。
輪王寺門跡の庭園として江戸時代初期に作庭されたもので、一説には小堀遠州(こぼりえんしゅう)の作と伝えられています。
面積は3200平方メートル(約1000坪)で、東西に細長くひらけ、東から御霊殿・聖蹟之間・宝物殿・紫雲閣と、どの位置からも観賞出来る「池泉回遊式」の庭園となっています。
逍遥園のもみじは、数多くの品種があり、イロハもみじ、千染(ちしお)、瓜膚楓(うりはだかえで)、野村楓(のむらかえで)、ヤマモミヂ、一行院(いちぎょういん)、出猩々(でしょうじょう)などなど
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