徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

時代祭り 10/23-(3)

2011-11-03 03:14:28 | 京都散歩
中世婦人列(鎌倉 ・室町時代)
花街輪番奉仕
大原女 … 大原農協婦人会有志奉仕
桂女 … 桂 ・桂東婦人会輪番奉仕
淀君(浅井長政娘 茶々)
藤原為家の室
静御前(源義経の室)

桂女

淀君


平安時代婦人列
巴御前
横笛
紀貫之の女 紀内侍
常磐御前
清少納言
紫式部
小野小町
和気広虫
百済王明信

巴御前





清少納言 紫式部


小野小町





























1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して平安神宮が創建された。その時、平安神宮の大祭、建造物、神苑の保存のため、市民により平安講社が組織され、記念事業として時代祭が始まった。祭が行われる10月22日は、桓武天皇が794年(延暦13)に長岡京から平安京に都を移された日。 この祭の特色は、神幸祭、行在所祭、還幸祭の神儀のほか、時代風俗行列が行われることである。明治維新から延暦時代へさかのぼって、順次風俗、文物の変遷を再現する。 現在は20列、2000人に達し行列の長さは2キロに及ぶ。祇園祭、葵祭とともに京都三大祭の一つに数えられている。 山国勤王隊を先頭に、正午、京都御所建礼門前を出発、烏丸通、御池通、河原町通、三条通から平安神宮まで4.5キロ間に一大時代絵巻を展開する。

建礼門前行在所 ⇒ 堺町御門 ⇒ 烏丸丸太町 ⇒ 烏丸御池 ⇒ 河原町御池 ⇒ 河原町三条 ⇒ 三条大橋 ⇒ 東山三条 ⇒ 三条神宮道 ⇒ 慶流橋 ⇒ 平安神宮

・明治維新時代
維新勤王隊列

幕末志士列

・江戸時代
徳川城使上洛列

江戸時代婦人列

・安土桃山時代
豊公参朝列

織田公上洛列

・室町時代
室町幕府執政列

室町洛中風俗列

・吉野時代
楠公上洛列

中世婦人列

・鎌倉時代
城南流鏑馬(やぶさめ)列

・藤原時代
藤原公卿参朝列

平安時代婦人列

・延暦時代
延暦武官行進列

延暦文官参朝列

神饌講社列

前列

神幸列

白川女献花列

弓箭組列


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