徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

清滝川~高雄 神護寺

2011-11-10 00:15:53 | 京都散歩
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神護寺が紅葉の色付き始めの情報から・・午前中、京都御所一般公開見学後、
嵯峨野の鳥居本~清滝トンネル~清滝、そこから東海自然歩道をMTBで
行けるとこるまで行き、ずっと登り、愛宕の地蔵院の登山口方面と清滝川に下りる分岐でMTBを置き、ここからは高雄まで約4km 30分の渓谷歩き。 岩場の濡れた滑りやすいup-downがあるから自転車で走破は止めといて正解、前半は担がねばならないだろう


ここで細い橋を渡り対岸に渡る

渓谷沿いの紅葉はまだ早い

北山杉?ここからはフラットな林道



透き通った清流

旅館もみじ家の専用橋

川床が風流だなあ


もみじが多い。紅葉したら絵になるだろうね

石段を登っていくと紅葉の木と茶店



神護寺への石段は、約400段。清滝川にかかる高雄橋のところから上り・・桜門へ。
ご高齢の方や足腰の弱い方はちとしんどい
神護寺は、紅葉の寺として知られている。昼と夜の寒暖の差が大きな山間にあるため、紅葉の色づきもよく・・ということです。


鐘楼



大師堂(重要文化財)
弘法大師(空海)や伝教大師(最澄)を招き、平安仏教の発祥地となった歴史を、この寺は持っています。

五大堂

長い石段を登り 金堂 

石段脇の紅葉



かわら投げの素焼きの円盤をここから投げる。
かわらけ投げは、この寺が発祥とされる。
境内西の地蔵院から谷に向けて素焼きの円盤(釉薬を使わない土器製の盃)を投げて厄除けとする。

まだ青葉だが紅葉したら見事でしょうね





寺を出て再び 茶店の紅葉








神護寺は、いずれも和気氏の私寺であったと思われる「神願寺」と「高雄山寺」という2つの寺院が天長元年(824年)に事実上合併してできた寺である
京都市街の北西、愛宕山(924メートル)山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、紅葉の名所として知られる。清滝川に架かる高雄橋から長い参道を歩いた先の山中に金堂、多宝塔、大師堂などの堂宇が建つ。
神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺であり、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院である



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